エアーズロック写真集をアップ [ホームページ紹介]
既にこのブログではいくつもの写真を紹介しておりますが、オーストラリアのエアーズロックの写真集を改めてホームページにアップしましたので紹介します。
長年願望だったエアーズロック行を昨年12月にやっと実現することができました。
母の死去で一度は延期し、父の様子も不安定で、行く直前までキャンセルの可能性のある状況での海外旅行で、振り返ると一週間早くても遅くても行けなかったと思われるようなぎりぎりのタイミングでした。
エアーズロックへの旅行は費用的にも敷居が高いものでしたが、それだけの感動を味わえることが出来、今まで経験したことが無い、素晴らしい自然を体験することが出来ました。
今回のエアーズロックは2泊3日の滞在で事前にレンタカーを予約したため、滞在中はパックツアーのようにコースや時間の制約を受けることなく自由に行動することが出来ました。
持参したカメラはD700とD3100で、レンズは4本、ここでの撮影数も1000枚をオーバー。
HPへはそれらの写真の中から
ウルルの表情
カタジュタ(マウントオルガ)と風の谷
アウトバックの日没
アウトバックの植物
エアーズロックの岩の表情
番外編
の6つのカテゴリーに分けて、84点の写真を厳選しました。
その多くは、RAWを慎重に再現像してリファインしており、画像サイズもブログより大きく、画質的にはかなり拘ったアルバムに仕上げたつもりです。
写真はエアーズロックの岩の表情にアップした一枚です。
科学雑誌でウルルのこの岩を目にした時は驚きました.
忽然と平野に飛び出した異形と言う感じで,
アボリジニの聖地というのもうなずけます.
一度は行ってみたい場所というのが有って,
そこに意を決して行ってしまうのはもう物語ですね.
僕の知人の場合,それはイスラエルでした.
自分の場合は・・・?・・です.観たい絵はあるのですが・・
by symplexus (2011-02-11 14:48)
symplexusさんへ
私にとって行きたい場所はたくさんあります。 それらの中で、その気になれば比較的に簡単に行ける場所と、大決心がいる場所がありますが、今回のエアーズロック行は、決心だけでなくタイミングも幸いして行けた場所です。
私らが行っている間は弟が老齢の父の面倒を見てくれて、帰国後数週間後に父が入院する事態となりました。
父は3週間入院し、体調は回復したのですが、認知症が進行し、退院後は特別養護老人ホームへ入所することが出来ました。
コメントでお書きになったように今回は物語かもしれません。
でも行けて本当に良かったと感謝しています。
by コーミン (2011-02-11 22:54)