山郷 [D800]
乙女高原へ向かう途中の山村を撮影
![KSC_2416-t.jpg](https://komin.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_34b/komin/KSC_2416-t.jpg)
![KSC_2418-t.jpg](https://komin.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_34b/komin/KSC_2418-t.jpg)
![KSC_2419-t.jpg](https://komin.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_34b/komin/KSC_2419-t-de26e.jpg)
D800 + VR24-120mmF4のAPSクロップモードで撮影
D800は使うほどにすごさが実感してきます。
最近はフルサイズで写す比率が低下して1.2倍クロップかAPSクロップモードで撮影する頻度が多くなっています。
D800のAPSクロップモードは1536万画素(4800×3200)で、D700の画素数1205万画素(4256×2832)より画素数が多いのにもかかわらず同じレンズを使用しても解像感はD800のクロップモードの方が明らかに上です。
これはD800のローパスフィルターの効きはD700より弱くしているためにローパスフィルターによる解像感の低下が少なくなったことと、D800のクロップモードだと、各種レンズ収差が出やすい周辺部が使われないためだと考えられます。
今回の写真でもピクセル等倍で見ると、すさましい解像感で、2番目も写真の左下のポストに記されている文字や3番目の写真の自動車のナンバープレートまで読めてしまい、肉眼では見えないものまで写りこんでしまいます。
またD700では写したままのJPEG写真では何かしらの不満を感じてRAW現像時に何らかの補正を加えていましたが、D800ではD700より露出補正量は少なくて済み、またJPEGでの撮りっぱなしのままで不満のない写真の割合が大幅に増えています。
![KSC_2416-t.jpg](https://komin.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_34b/komin/KSC_2416-t.jpg)
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![KSC_2419-t.jpg](https://komin.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_34b/komin/KSC_2419-t-de26e.jpg)
D800 + VR24-120mmF4のAPSクロップモードで撮影
D800は使うほどにすごさが実感してきます。
最近はフルサイズで写す比率が低下して1.2倍クロップかAPSクロップモードで撮影する頻度が多くなっています。
D800のAPSクロップモードは1536万画素(4800×3200)で、D700の画素数1205万画素(4256×2832)より画素数が多いのにもかかわらず同じレンズを使用しても解像感はD800のクロップモードの方が明らかに上です。
これはD800のローパスフィルターの効きはD700より弱くしているためにローパスフィルターによる解像感の低下が少なくなったことと、D800のクロップモードだと、各種レンズ収差が出やすい周辺部が使われないためだと考えられます。
今回の写真でもピクセル等倍で見ると、すさましい解像感で、2番目も写真の左下のポストに記されている文字や3番目の写真の自動車のナンバープレートまで読めてしまい、肉眼では見えないものまで写りこんでしまいます。
またD700では写したままのJPEG写真では何かしらの不満を感じてRAW現像時に何らかの補正を加えていましたが、D800ではD700より露出補正量は少なくて済み、またJPEGでの撮りっぱなしのままで不満のない写真の割合が大幅に増えています。
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