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大崎駅界隈

所用で出かけた際に撮影

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GX7MK2

今まで使用してきた一眼レフカメラはNIKONとFUJIFILMで、LUMIX (Panasonic)は初めてで、フォーサーズやボディー内手振れ補正のカメラとしても初めてでした。

フォーサーズは撮像素子が小さいからと、眼中になかったのですが、普段持ち歩きようとして買った1インチ撮像素子のRX100の後継機として、RX100M4かRX100M5かと検討している過程で、GX7MK2が小型で、破格値で買あったことから、衝動的に買ってしまいました。

キットレンズ(12-32mm)を付ければRX100より大型ですが、ポケットに入れて持ち歩けます。

予想外だったのは、APS-Cサイズの一眼レフであるD5300やX-T100と同等の画質であったことと、手振れ補正がかなり強力で、従来の手持ち撮影の限界を軽く超えるほど。

レンズマウントアダプターを使用してNIKON用レンズを使用した際も、ボディー内手振れ補正が効いて、NIKONのカメラで、手振れ補正付レンズで撮影するより手振れ補正効果があるように感じます。

NikonではフルサイズミラーレスカメラであるZ7、Z6で初めてボディー内手振れ補正が採用され、FUJIFILMでは最高級のモデルであるX-H1にしかボディー内手振れ補正が採用されていませんが、LUMIXでは、入門機で、すでに型落ちとなったGX7MK2にですら採用されています。

動画画質も期待以上でした。
HD動画に加えて、4K動画も素晴らしい画質でした。

タイミングがとらえにくい動きの速い被写体の場合は、4K動画で撮影しておいて、後で、動画編集ソフトを利用して、静止画に切り出しても十分写真として使えます。

ということで、GX7MK2にはまっている最中です。

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