ワイン
いただき物のワインを、入手したばかりのGodoxのストロボを使用してワイヤレス多灯照明により撮影してみました。
ワインの黄金色をきれいに表現したく、後ろを明るくして透過光によりワインの色を引き立ててみました。
舞台裏です。
段ボールの後ろに薄い発泡スチロールの板をテープで固定し、A3のコピー用紙2枚を張り合わせたものをたるませるように置き、背後からストロボを発光させています。
発泡スチロールに均一に光が当たるようにストロボにはデフューザーをかぶせました。
前面照明用のストロボ
このストロボの下にしゃがんで手持ち撮影で、ストロボは2台ともマニアル調光
最後に比較のため障子からの自然光だけでも撮影してみました。
ビンの左側に窓が写り、ビンの輪郭が二重に写っていますが、これも悪くないなと思ってしまいました。
ワインの黄金色をきれいに表現したく、後ろを明るくして透過光によりワインの色を引き立ててみました。
舞台裏です。
段ボールの後ろに薄い発泡スチロールの板をテープで固定し、A3のコピー用紙2枚を張り合わせたものをたるませるように置き、背後からストロボを発光させています。
発泡スチロールに均一に光が当たるようにストロボにはデフューザーをかぶせました。
前面照明用のストロボ
このストロボの下にしゃがんで手持ち撮影で、ストロボは2台ともマニアル調光
最後に比較のため障子からの自然光だけでも撮影してみました。
ビンの左側に窓が写り、ビンの輪郭が二重に写っていますが、これも悪くないなと思ってしまいました。
ストロボ持っているもののまともにスナップも撮れずほとんど使いこなせておりません。
ワイヤレス多灯照明とは凄いですね!
by takayou (2020-05-21 21:05)
takayouさん
ストロボを使いこなすのは難しいと思います。
ワイヤレス多灯照明は初めてなので、アップした写真も条件を変えて試写を繰り返してやっと撮れた写真です。
クリップオンストロボ1灯の場合も設定が難しく、カメラについているストロボのほうが簡単にきれいに撮れますね。
某プロの方から、ストロボを使う場合も、ストロボなしで適正露出になるようにしておいて、補助光的にストロボ使用するようにアドバイスを受けました。
クリップオンの場合は天井や壁バウンスしたり、マニアル調光で光量を絞り込むなどの方法があると思います。
by コーミン (2020-05-22 10:41)