キアゲハ
我が家に咲いている花にキアゲハが蜜を吸いにやってきたのを見つけて、X-T3での撮影です。
羽ばたいて花から花へ移動している状態なので、高速連写してその中から選ぶ方法と、4K60Pの動画撮影して、コマを選んで静止画に切出す両方の方法で試してみました。
近寄っても逃げず、数分間同じ花の周辺を舞っていたので、静止画は70ショットほど、4K動画は30秒ほど撮影することが出来ました。
まずは、4K60P動画からの切出し画像です。
30秒間の撮影コマ数は60x30=1800コマですが、その中からコマ送りで10コマほど選んで静止画に切り取った中から2コマを選んでみました。
16:9の横長の画像を2:3の縦横比にクラップしています。
羽の両端はブレています。
次は静止画モードで11コマ/秒の連写で撮影した中から選んでみました。
撮影数70ショットに対して、羽を開いた状態でブレが目立たないショットは10コマほどで、その中から2ショットを選んでみました。
撮影日 2020年6月27日
羽ばたいて花から花へ移動している状態なので、高速連写してその中から選ぶ方法と、4K60Pの動画撮影して、コマを選んで静止画に切出す両方の方法で試してみました。
近寄っても逃げず、数分間同じ花の周辺を舞っていたので、静止画は70ショットほど、4K動画は30秒ほど撮影することが出来ました。
まずは、4K60P動画からの切出し画像です。
30秒間の撮影コマ数は60x30=1800コマですが、その中からコマ送りで10コマほど選んで静止画に切り取った中から2コマを選んでみました。
16:9の横長の画像を2:3の縦横比にクラップしています。
羽の両端はブレています。
次は静止画モードで11コマ/秒の連写で撮影した中から選んでみました。
撮影数70ショットに対して、羽を開いた状態でブレが目立たないショットは10コマほどで、その中から2ショットを選んでみました。
撮影日 2020年6月27日
ISO800〜1250 絞り6.4 SS1/500〜1/600ほどですが、拡大するとどのショットも僅かですが、羽の部分にブレが認められました。
ブレを完全に防ぐにはSS1/2000以上のシャッタースピードが必要だと思われます。
画質的には、RAWでの静止画撮影のほうが良好でした。
どの写真も若干トリミングしています。
ブレを完全に防ぐにはSS1/2000以上のシャッタースピードが必要だと思われます。
画質的には、RAWでの静止画撮影のほうが良好でした。
どの写真も若干トリミングしています。
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