RX100M7用ジンバルを使いだしました [RX100M7]
RX100M7は小型軽量で動画もきれいに撮れることからアクションカメラ的に使いたくなりますが、手振れ防止が今一つの状態です。
ということで、ZHIYAN製のジンバルCRANE M2を数週間前に買ってしまいました。
ただその後、ある事情でかなり忙しくなり、試すこともままならない状態でしたが、やっと時間が取れるようになり、習熟のため試験的に使いだしました。
ということで、ZHIYAN製のジンバルCRANE M2を数週間前に買ってしまいました。
ただその後、ある事情でかなり忙しくなり、試すこともままならない状態でしたが、やっと時間が取れるようになり、習熟のため試験的に使いだしました。
まともな取り扱い説明書が添付されてなく、ネットやっと見つけた取説もバランスのとり方と、簡単な使い方しか記載がなく、すでに使われている方のブログやYoutubeを参考に何とか使えるようになりましたが、その効果は絶大でした。
基本状態でセットアップした状態
撮影のため付属の三脚を取り付けています。
ジンバルに載せた状態でカメラには触れず撮影するには、ZY PLAYと称する専用アプリをスマホにインストールすると、スマホ経由でカメラとジンバルを無線で接続することが出来て、ジンバルのボタン操作で、録画のオンオフやズーム操作が可能となりましたが、反応が遅く、カメラの電源を切るたびに、アプリを操作して接続し直さなければなりませんでした。
この対策として、RX100M7用のシューティンググリップをジンバルの横にある1/4”ねじ部分へ組み込み、USBケーブルでカメラと接続して、シューティンググリップでカメラを操作することを思いつきました。
シューティンググリップだと録画と写真撮影のボタンが別れており、がぜん使いやすくなりました。
RX100M7のマイクは他のカメラに比べて音質が劣り、風切り音も盛大に入るので、スポンジフード付きの小型マイクをマイク端子へ取り付けてましたが、まだ風よけ性能に不満があり、汎用のマイクモフを通販で注文したところです。
この構成で、三脚を外した状態で880グラム、X-S10にXF24-120mmF4を装着した状態の1040グラムより軽くなります。
但し形が形だけに、組んだ状態での持ち運びは厄介です。
下の写真のように、畳んだ状態にすると少しは運びやすくなりましたが、まだ慣れていないためか使える状態に復元するまで数分かかってしまいます。
分解してケースに収めた状態なら運搬は楽ですが、組み立ててバランスを取り使用開始まで5〜10分程度はかかってしまうので、とっさの撮影には間に合いません。
ジンバルで撮影し映像は別途紹介します。
私は(も?)、もう若くありませんが、日々、1歩ずつでも改善や進取の気持ちを忘れないようにしています。
コーミン さんのカメラや映像に取り組む何気ない日常が、自分の励みになるのを感じました。(*'ω'*)
by koo1kooboo2018 (2022-05-18 19:00)
koo1kooboo2018さん
コメントありがとうございます。
私も若くはありません。
以前はフルサイズの重たいカメラを使っていましたが、近頃は小さくて軽いカメラを使うようになりました。
但し、画質にはこだわっています。
by コーミン (2022-05-19 09:05)