紅葉壁紙写真 [紅葉]
今までに撮影した風景写真の中から約200点をFHDサイズに縮小して10分おきに切り替わるPCのスライドショー壁紙にしています。
その中から紅葉写真9点を選んでみました。
先週末は依頼により地元ホールでの音楽イベントを動画撮影し、現在その編集に追われています。
撮影時間は2時間半余りで、カメラ2台で4K動画で撮影。
1台は固定三脚に据え、他は動画用の可動運台付の三脚に載せての移動撮影で、音声はホールPAからの提供された音源と舞台脇に設置したTASCAMデータレコーダで録音した音源を状況により使い分けています。
4K動画を編集後にFHD動画へ変換処理しますが、4Kで撮影することで、映像をクロップ編集しても画質の劣化を防ぐことができ、クロップ位置を変えた映像をつなげることで、複数のカメラを切り替えながら撮影したようにも編集できることと、動画からコマを選んで800万画素の静止画が切出せるなどの利点があります。
但し、4Kだと撮影データ量が膨大になり、今回撮影したデータ量は200Gほどにもなりました。
また、編集後の4KからFHD映像へのデコード時間は正味映像時間のほぼ3倍の時間が必要となります。
カメラの設定はWBは色温度3800Kに固定してLOGモードで撮影して編集時にLUTを当てており、撮影中は照明状態に応じて露出補正を加減しています。
編集は複数の映像素材と音源素材とをレイヤーで重ねてシーンに応じて素材を順次選ぶタイムライン方式ですが、この際に最も気をつかう点は音源と映像との音合わせで、打楽器のシーンだと1コマ(1/30秒)ずれただけで違和感を感じます。(カメラの音声は周囲のノイズを拾うので不可)
試行錯誤の上、現在はカメラ音声と音源の波形の位置により時間軸を合わせる方法を採用していますが、これにより、1/100秒以下の精度での音合わせが可能となりました。
その中から紅葉写真9点を選んでみました。
先週末は依頼により地元ホールでの音楽イベントを動画撮影し、現在その編集に追われています。
撮影時間は2時間半余りで、カメラ2台で4K動画で撮影。
1台は固定三脚に据え、他は動画用の可動運台付の三脚に載せての移動撮影で、音声はホールPAからの提供された音源と舞台脇に設置したTASCAMデータレコーダで録音した音源を状況により使い分けています。
4K動画を編集後にFHD動画へ変換処理しますが、4Kで撮影することで、映像をクロップ編集しても画質の劣化を防ぐことができ、クロップ位置を変えた映像をつなげることで、複数のカメラを切り替えながら撮影したようにも編集できることと、動画からコマを選んで800万画素の静止画が切出せるなどの利点があります。
但し、4Kだと撮影データ量が膨大になり、今回撮影したデータ量は200Gほどにもなりました。
また、編集後の4KからFHD映像へのデコード時間は正味映像時間のほぼ3倍の時間が必要となります。
カメラの設定はWBは色温度3800Kに固定してLOGモードで撮影して編集時にLUTを当てており、撮影中は照明状態に応じて露出補正を加減しています。
編集は複数の映像素材と音源素材とをレイヤーで重ねてシーンに応じて素材を順次選ぶタイムライン方式ですが、この際に最も気をつかう点は音源と映像との音合わせで、打楽器のシーンだと1コマ(1/30秒)ずれただけで違和感を感じます。(カメラの音声は周囲のノイズを拾うので不可)
試行錯誤の上、現在はカメラ音声と音源の波形の位置により時間軸を合わせる方法を採用していますが、これにより、1/100秒以下の精度での音合わせが可能となりました。
素晴らしい色合いです!
by koo1kooboo2018 (2024-11-16 19:41)
koo1kooboo2018さん
コメントありがとうございます。
全てRAWで撮影しており、写真によっては階調や色温度を微調整しています
by コーミン (2024-11-19 09:15)