あざれあ
今回の北海度旅行に利用した新潟-小樽間のフェリーは往復とも今年6月に就航したばかりの新造船「あざれあ」14125トンでした。
最新の技術を取り入れて建造されたそうで、外観の特徴は垂直船首で、新しくてきれいだけではなく、揺れが少なく音も静かで、帰途はほとんど揺れを感じなかったほど。
最廉価の個室ステートAを利用しましたが、ツインベッドで、トイレシャワー、冷蔵庫、TV付。
WiFiも利用できるとのことでしたが、沖に出ると圏外となりほとんど使えませんでした。
昔のフェリーはエンジンの振動が響く大部屋で、デッキに出て、海を眺めるかTVを見るぐらいしか暇つぶしがありませんでしたが、あざれあでは、ライブ演奏や、ビンゴゲームやゲーム室などがあり飽きることはなく、船旅そのものが楽しめるよう工夫されていました。
垂直船首のあざれあ
小樽出航直前
ヘリ発着場所がドッグランになっています。
吹き抜けのエントランス
TVの前の舞台でライブ演奏が行われました。
甲板にて
船内通路
最新の技術を取り入れて建造されたそうで、外観の特徴は垂直船首で、新しくてきれいだけではなく、揺れが少なく音も静かで、帰途はほとんど揺れを感じなかったほど。
最廉価の個室ステートAを利用しましたが、ツインベッドで、トイレシャワー、冷蔵庫、TV付。
WiFiも利用できるとのことでしたが、沖に出ると圏外となりほとんど使えませんでした。
昔のフェリーはエンジンの振動が響く大部屋で、デッキに出て、海を眺めるかTVを見るぐらいしか暇つぶしがありませんでしたが、あざれあでは、ライブ演奏や、ビンゴゲームやゲーム室などがあり飽きることはなく、船旅そのものが楽しめるよう工夫されていました。
垂直船首のあざれあ
小樽出航直前
ヘリ発着場所がドッグランになっています。
吹き抜けのエントランス
TVの前の舞台でライブ演奏が行われました。
甲板にて
船内通路
神威岬
今回の北海道旅行の最後に訪れたのが神威岬で、初めての場所です。
数十年前に積丹半島へ訪れたことがありますが、狭くて走りにくい道路だったため途中で引き返してしまいましたが、快適なドライブウエーに様変わりしていました。
駐車場から灯台までは徒歩で20分近くかかりました。
以前は女人禁制だったとのこと。
きれいな色の海でした。
右上方向に積丹岬が見えますが、今回は時間切れでパスしました。
D800
駐車場から灯台までは徒歩で20分近くかかりました。
以前は女人禁制だったとのこと。
きれいな色の海でした。
右上方向に積丹岬が見えますが、今回は時間切れでパスしました。
D800
余市蒸留所
小樽からの帰りのフェリーの出航時間は午後5時。
昨年は午前10時30分出航で、土産を買う時間ぐらいしか余裕がありませんでしたが、今回は3時ぐらいまでは自由時間です。
小樽市内は昨年、一昨年と散策しているので、パスして、朝ドラで有名になったニッカの余市蒸留所と積丹半島方面へ行くことにしました。
余市蒸留所は小樽から30分程度で9時過ぎに到着し1時間ほど滞在しましたが、帰るころは、観光バスが何台も来て、かなりの混雑状況でした。
まず入った所がニッカミュウジアム
マッサン(竹鶴政孝)さんとリタさんの部屋が復元されていました。
蒸留所内
蒸留器
マッサンとリタさんが住んでいた住居を蒸留所内へ移設復元したとのこと。
リタハウス 研究室として使用されていましたが、現在は閉鎖中
以上 D800
蒸留所内見学後、売店で余市蒸留所限定販売のウイスキー1本を自分用の土産として購入。
まだ飲んでいません。
昨年は午前10時30分出航で、土産を買う時間ぐらいしか余裕がありませんでしたが、今回は3時ぐらいまでは自由時間です。
小樽市内は昨年、一昨年と散策しているので、パスして、朝ドラで有名になったニッカの余市蒸留所と積丹半島方面へ行くことにしました。
余市蒸留所は小樽から30分程度で9時過ぎに到着し1時間ほど滞在しましたが、帰るころは、観光バスが何台も来て、かなりの混雑状況でした。
まず入った所がニッカミュウジアム
マッサン(竹鶴政孝)さんとリタさんの部屋が復元されていました。
蒸留所内
蒸留器
マッサンとリタさんが住んでいた住居を蒸留所内へ移設復元したとのこと。
リタハウス 研究室として使用されていましたが、現在は閉鎖中
以上 D800
蒸留所内見学後、売店で余市蒸留所限定販売のウイスキー1本を自分用の土産として購入。
まだ飲んでいません。
小樽港マリーナ
今回の北海道旅行は、新潟-小樽間のフェリー往復と、小樽でのホテル一泊がセットになったプランで、申し込みましたが、小樽のホテルは予想外に快適なホテルで、真下にマリーナが見える部屋でした。
ということで撮影した小樽港マリーナです。
部屋に入って早々に撮影したマリーナ 2017年9月1日 夕刻
D5300
ホテル前から午後6時過ぎに撮影
RX100
9月2日早朝
D5300
9月2日AM6時過ぎ 以下X-E1+55-200mm
ということで撮影した小樽港マリーナです。
部屋に入って早々に撮影したマリーナ 2017年9月1日 夕刻
D5300
ホテル前から午後6時過ぎに撮影
RX100
9月2日早朝
D5300
9月2日AM6時過ぎ 以下X-E1+55-200mm
北海道の農場
北海道の畑は、本州の畑とは明らかに違い、大部分は畑というより、広大な農場というべきでしょうか。
以上D800
X-E1
RX100 走行中、助手席からの車窓撮影です。
以上D800
X-E1
RX100 走行中、助手席からの車窓撮影です。
朽ちた橋
タウシュベツ川橋梁を見に行く途中で見つけた、士幌線の朽ちた橋です。
橋の大半は崩れており、残った橋の上には木が生えている異様な光景でした。
D800
足寄からタウシュベツ川橋梁へ向かい、その後は、糠平から然別湖を経由して、鹿追に抜けたかったのですが、昨年の台風のため糠平-然別間が通行止めで、元の道へ戻らざるを得ませんでした。
然別湖も秘境的な湖で、湖畔にあるキャンプ場で、何回かキャンプしたことがあります。
2007年7月に然別湖でキャンプした際の早朝の写真です。
橋の大半は崩れており、残った橋の上には木が生えている異様な光景でした。
D800
足寄からタウシュベツ川橋梁へ向かい、その後は、糠平から然別湖を経由して、鹿追に抜けたかったのですが、昨年の台風のため糠平-然別間が通行止めで、元の道へ戻らざるを得ませんでした。
然別湖も秘境的な湖で、湖畔にあるキャンプ場で、何回かキャンプしたことがあります。
2007年7月に然別湖でキャンプした際の早朝の写真です。
D200
タウシュベツ川橋梁
この橋は、廃線となった旧国鉄士幌線のアーチ型の橋で、糠平ダムが出来たために、糠平湖が満水になると水没して見えなくなります。
例年だと夏から秋にかけて水量が増えて水没し、冬の凍結ため崩落が進み、今年がアーチ型の橋として見られる最後ではないかと言われているそうです。
撮影した場所は800mほど離れた糠平湖の対岸からで、橋のそばまで行ける道は、関係者以外通行禁止で、見学するためのツアーがあるそうですが3150円とのこと。
撮影は、D800に70-200mmF2.8を装着し、三脚を使用しましたが、今回の北海道旅行で三脚とこのレンズは、この橋の撮影にしか使いませんでした。
別のショットですが中央部をトリミング
見学ツアーの客が写っています。
右から3人目の女性は自撮棒を持っています。
崩壊が進んだ部分をさらにトリミング
以上望遠端の200mmで撮影
橋の両側には立ち入り禁止のためのロープが張られています。
北見相生駅跡に張られていた北海道鉄道歴史地図。
地図の黒枠部分を切り取ってタウシュベツ橋の位置を示しました。
例年だと夏から秋にかけて水量が増えて水没し、冬の凍結ため崩落が進み、今年がアーチ型の橋として見られる最後ではないかと言われているそうです。
撮影した場所は800mほど離れた糠平湖の対岸からで、橋のそばまで行ける道は、関係者以外通行禁止で、見学するためのツアーがあるそうですが3150円とのこと。
撮影は、D800に70-200mmF2.8を装着し、三脚を使用しましたが、今回の北海道旅行で三脚とこのレンズは、この橋の撮影にしか使いませんでした。
別のショットですが中央部をトリミング
見学ツアーの客が写っています。
右から3人目の女性は自撮棒を持っています。
崩壊が進んだ部分をさらにトリミング
以上望遠端の200mmで撮影
橋の両側には立ち入り禁止のためのロープが張られています。
北見相生駅跡に張られていた北海道鉄道歴史地図。
地図の黒枠部分を切り取ってタウシュベツ橋の位置を示しました。