皆既月食
今夜、2018年1月31日の皆既月食を撮影。
月が完全に地球の影に入ると本当に赤くなりました。
雲が出てきたことと、寒くなってきたので、撮影は途中で切り上げました。
21:46
21:50
21:52
21:54
22:00
D800+VR70-200mmF2.8 三脚、レリーズケーブル使用
月が完全に地球の影に入ると本当に赤くなりました。
雲が出てきたことと、寒くなってきたので、撮影は途中で切り上げました。
21:46
21:50
21:52
21:54
22:00
D800+VR70-200mmF2.8 三脚、レリーズケーブル使用
確定申告
昨日から確定申告書の作成に着手しました。
作成するのは、自分の分と、私が成年後見人をしている父の分の二人分です。
確定申告の作成を始めたのは、長年勤めていた会社を定年退職した60歳からで、確定申告すると税金が戻ると言われて、必死に作成したところ、税の追徴となってしまいました。
翌年は止めようとしたら、税理士の写友から、一度出して翌年出さないと税務署から督促されると脅かされ、それ以降、毎年確定申告しています。
現在では、毎回、何がしかの税の還付を受けています。
父は、特別養護老人ホームに入所していますが、そこに支払う費用の半分近くが、医療費控除の対象となるため、確定申告の効果は大きく、所得税はゼロ、住民税も基本額のみとなりかなりの節税となります。
今回から、医療費控除は医療費明細書を作成するだけで、領収書の添付は不要となりましたが、提示要求に備えて5年間は保管しなければなりません。
また、今回からセルフメディケーション制度により、処方箋によらないドラッグストアー等で購入した売薬についても12000円を超える部分は対象になりますが、健康診断を受けるか、インフルエンザの予防接種を受けることが条件となり、通院、入院を対象とする医療費控除との併用はできません。
我が家では、昨年、家内、私とも内視鏡検査等、費用のかかる医療費が発生したため、計算したところ、正味医療費は、控除対象の10万円をわずかに超える金額でしたが、公共交通機関を利用した通院費用を含めて医療費控除を申告したいと思っています。
出産にかかわる通院、入院等の費用も医療費控除の対象になるようです。
写真は山中湖流氷写真の追加です。
追記
年金受給者では、国民健康保険等医療保険料が年金から天引きされていない場合は、確定申告で社会保険料として申告できます。
住民税申告することで、住民税を節税することは出来ますが、所得税は対象外となります。
確定申告すれば、住民税申告は不要となります。
確定申告書を作成する場合は、国税庁のHPの確定申告書作成コーナーを利用することをお勧めします。
父は、特別養護老人ホームに入所していますが、そこに支払う費用の半分近くが、医療費控除の対象となるため、確定申告の効果は大きく、所得税はゼロ、住民税も基本額のみとなりかなりの節税となります。
今回から、医療費控除は医療費明細書を作成するだけで、領収書の添付は不要となりましたが、提示要求に備えて5年間は保管しなければなりません。
また、今回からセルフメディケーション制度により、処方箋によらないドラッグストアー等で購入した売薬についても12000円を超える部分は対象になりますが、健康診断を受けるか、インフルエンザの予防接種を受けることが条件となり、通院、入院を対象とする医療費控除との併用はできません。
我が家では、昨年、家内、私とも内視鏡検査等、費用のかかる医療費が発生したため、計算したところ、正味医療費は、控除対象の10万円をわずかに超える金額でしたが、公共交通機関を利用した通院費用を含めて医療費控除を申告したいと思っています。
出産にかかわる通院、入院等の費用も医療費控除の対象になるようです。
写真は山中湖流氷写真の追加です。
追記
年金受給者では、国民健康保険等医療保険料が年金から天引きされていない場合は、確定申告で社会保険料として申告できます。
住民税申告することで、住民税を節税することは出来ますが、所得税は対象外となります。
確定申告すれば、住民税申告は不要となります。
確定申告書を作成する場合は、国税庁のHPの確定申告書作成コーナーを利用することをお勧めします。
山中湖の流氷
連日の寒さで、山中湖も凍っているはずと出かけてみました。
平野付近では全面氷結でしたが、長沼付近では、強風のため氷が砕けて、流氷となり、波で揺れている光景に出合いました。
地元と思われる方の話では、珍しい現象とのこと。
写真も撮影しましたが、まずは動画です。
平野付近では全面氷結でしたが、長沼付近では、強風のため氷が砕けて、流氷となり、波で揺れている光景に出合いました。
地元と思われる方の話では、珍しい現象とのこと。
写真も撮影しましたが、まずは動画です。
RX100
全面凍結した平野付近
長沼駐車場より
山中湖西端
D800 撮影日 2018年1月28日
動画は10時50分ごろの撮影ですが、数時間後の帰途の際には、長沼の流氷は西の方に流されて、ほとんど残っていませんでした。
全面凍結した平野付近
長沼駐車場より
山中湖西端
D800 撮影日 2018年1月28日
動画は10時50分ごろの撮影ですが、数時間後の帰途の際には、長沼の流氷は西の方に流されて、ほとんど残っていませんでした。
ホワイトアウト
万座でのスキーの最中に、白根山が噴火し、家族から、危険だからすぐ帰れとせかされて、不本意ながら当日の帰途となってしましました。
万座温泉は噴火した地点からは7~8kmほど離れた山ひとつ越えた場所で、今回の噴火でも規制区域外。
現地ではまったく落ち着いた状態で、危険を感じることはなかったのですが。
万座温泉は噴火した地点からは7~8kmほど離れた山ひとつ越えた場所で、今回の噴火でも規制区域外。
現地ではまったく落ち着いた状態で、危険を感じることはなかったのですが。
スキー場では雪崩や天候悪化による遭難の方が危険度が高いと思います。
霧や吹雪によりホワイトアウトといわれる視界悪化に遭遇すると、特にコース外では居場所が分からなることもあります。
今回も、一時的にホワイトアウトの状態になりましたが、コース内で滑っている限りは問題なしでした。
RX100
今回も、一時的にホワイトアウトの状態になりましたが、コース内で滑っている限りは問題なしでした。
RX100
白根山噴火写真
2018年1月23日の白根山噴火の様子を万座山山頂に近い場所から撮影した写真を時系列に紹介します。
RX100、X-E1、AS300の3つのカメラで撮影していますが、写真や動画を改めて見ると、4か所から噴煙が上がっています。
1月21日 12:48 快晴の白根山方面
ヘルメットに装着したAS300で撮影した動画から切り出した静止画をトリミングしています。
2018年1月23日AM9:29 噴火30分前に偶然に白根山方面を撮影していました。
RX100
AM10:01ごろ
噴火直後(AM9:59)は、山頂部分からの黒い噴煙がはっきり見えたのですが、リフトに乗っていたため撮影できませんでした。
リフトを下りた直後の撮影で、噴煙は白い水蒸気に変わっており、異様な雲のように見えます。
RX100
AM10:09 白い噴煙が山を覆っています。
RX100
AM10:10 写真中央の峠のような部分からも噴煙が見えます。
RX100
AM10:11 峠の右側の斜面からも噴煙が見えます。
RX100で撮影した動画から静止画を切り出し
AM10:14 峠の左側の斜面からも噴煙が見えます。
AM10:24 噴煙の勢いがやや弱くなったように見えます。
X-E1+18-55mm
撮影した場所から噴火地点までは地図で確認すると8kmぐらいでしょうか。
前日まではX-E1用の望遠ズームレンズ55-200mmも背負っていたのですが、使うチャンスがほとんどなかったので、この日は宿に置いてきてしまいました。
そのレンズを持参していればもっと精細な写真が撮れたはずだったのですが。
噴火を見た直後に、宿にいた家内へ携帯で白根山が噴火したことを伝え、TVを見ているようにと言ったのですが、噴火が報道されたのは1時間以上あとだったとのこと。
その直後から携帯が通話不能になってしまいました。
草津や万座方面へ旅行している方などへ、家族や知人などから一斉に電話をかけ始めたため、回線がパンクしたようです。
RX100、X-E1、AS300の3つのカメラで撮影していますが、写真や動画を改めて見ると、4か所から噴煙が上がっています。
1月21日 12:48 快晴の白根山方面
ヘルメットに装着したAS300で撮影した動画から切り出した静止画をトリミングしています。
2018年1月23日AM9:29 噴火30分前に偶然に白根山方面を撮影していました。
RX100
AM10:01ごろ
噴火直後(AM9:59)は、山頂部分からの黒い噴煙がはっきり見えたのですが、リフトに乗っていたため撮影できませんでした。
リフトを下りた直後の撮影で、噴煙は白い水蒸気に変わっており、異様な雲のように見えます。
RX100
AM10:09 白い噴煙が山を覆っています。
RX100
AM10:10 写真中央の峠のような部分からも噴煙が見えます。
RX100
AM10:11 峠の右側の斜面からも噴煙が見えます。
RX100で撮影した動画から静止画を切り出し
AM10:14 峠の左側の斜面からも噴煙が見えます。
AM10:24 噴煙の勢いがやや弱くなったように見えます。
X-E1+18-55mm
撮影した場所から噴火地点までは地図で確認すると8kmぐらいでしょうか。
前日まではX-E1用の望遠ズームレンズ55-200mmも背負っていたのですが、使うチャンスがほとんどなかったので、この日は宿に置いてきてしまいました。
そのレンズを持参していればもっと精細な写真が撮れたはずだったのですが。
噴火を見た直後に、宿にいた家内へ携帯で白根山が噴火したことを伝え、TVを見ているようにと言ったのですが、噴火が報道されたのは1時間以上あとだったとのこと。
その直後から携帯が通話不能になってしまいました。
草津や万座方面へ旅行している方などへ、家族や知人などから一斉に電話をかけ始めたため、回線がパンクしたようです。
白根山噴火動画
万座スキー場でたまたま白根山の噴火の瞬間を目撃し、RX100で撮影した動画です。
噴火の瞬間はリフト上からで、鈍い音の後、黒い噴煙が上がりましたがリフトを下り、静止画撮影のあとで水蒸気の白い噴煙に変化していました。
撮影日時は2018年1月23日AM10:10~AM10:12です
噴火の瞬間はリフト上からで、鈍い音の後、黒い噴煙が上がりましたがリフトを下り、静止画撮影のあとで水蒸気の白い噴煙に変化していました。
撮影日時は2018年1月23日AM10:10~AM10:12です
吹雪
本日の万座スキー場は、朝のうちは曇りでしたが、昼前から雪となり、午後は吹雪になりました。
昨夜降った雪のおかげでアイスバーン状態から解放され、天候はNGでしたがスキー三昧の一日でした。
吹雪も被写体になります。
ストロボを発光させて撮影
2000mに近い標高で吹雪ともなると流石に寒く、こんないでたちで滑りました。 自撮です。
RX100
天候は荒れて、滑る人も少なく、午後は新雪の滑りを楽しめました。
リフト利用回数は20回を超えたはずです。
昨夜降った雪のおかげでアイスバーン状態から解放され、天候はNGでしたがスキー三昧の一日でした。
吹雪も被写体になります。
ストロボを発光させて撮影
2000mに近い標高で吹雪ともなると流石に寒く、こんないでたちで滑りました。 自撮です。
RX100
天候は荒れて、滑る人も少なく、午後は新雪の滑りを楽しめました。
リフト利用回数は20回を超えたはずです。
万座
本日昼ごろに万座へ到着し、数時間スキーを楽しみました。
2時までは快晴でしたが、夕刻から天候が崩れ、現在は吹雪いています。
明日は首都圏でも大雪になるとの予報ですが、帰途の道路状況が心配です。
中央上は白根山
2時までは快晴でしたが、夕刻から天候が崩れ、現在は吹雪いています。
明日は首都圏でも大雪になるとの予報ですが、帰途の道路状況が心配です。
中央上は白根山
モンブラン [古い写真]
好きな雪山写真の一つです。
D200
2006年10月にフランスのシャモニーからロープウエーを2本乗り継いで、富士山より高い3842 mのエギュー・デュ・ミディ展望台より撮影。
前夜シャモニーでは大雨でしたが山では吹雪いていた名残のため、ロープウエーの運転開始が遅れてしまいましたが、新雪直後の幻想的なモンブランを撮影することが出来ました。
D200
2006年10月にフランスのシャモニーからロープウエーを2本乗り継いで、富士山より高い3842 mのエギュー・デュ・ミディ展望台より撮影。
前夜シャモニーでは大雨でしたが山では吹雪いていた名残のため、ロープウエーの運転開始が遅れてしまいましたが、新雪直後の幻想的なモンブランを撮影することが出来ました。
冬の野菜
この冬の野菜はびっくりするほどの高値です。
幸い、我が家の菜園ではまだ野菜が収穫できるため助かっています。
秋野菜の種まきの時期は、8月末から9月上旬ですが、昨年は、その時期に種まきした野菜の多くは天候不順のため枯れてしまい、種をまきなおしていますが、育ちが悪く、キャベツや白菜などは、小ぶりのものしか育ちませんでした。
でも、大根や白菜はまだ20株近く残っています。
冬の野菜は見栄えは良くありません、貴重品です。
右の畝から三浦大根、白菜3畝ありますが、巻いていない白菜も左側に見えます。
白菜 外側の葉は枯れていますが、中はしっかりしています。
三浦大根 青首大根は地表に飛び出した部分は、凍って傷んでしまいますが、三浦大根は身の部分が地表に出ないの冬越し出来ます。
ホウレンソウ
キャベツ、 かなり小ぶりであと5株しか残っていません。
X100 久しぶりの使用です。
幸い、我が家の菜園ではまだ野菜が収穫できるため助かっています。
秋野菜の種まきの時期は、8月末から9月上旬ですが、昨年は、その時期に種まきした野菜の多くは天候不順のため枯れてしまい、種をまきなおしていますが、育ちが悪く、キャベツや白菜などは、小ぶりのものしか育ちませんでした。
でも、大根や白菜はまだ20株近く残っています。
冬の野菜は見栄えは良くありません、貴重品です。
右の畝から三浦大根、白菜3畝ありますが、巻いていない白菜も左側に見えます。
白菜 外側の葉は枯れていますが、中はしっかりしています。
三浦大根 青首大根は地表に飛び出した部分は、凍って傷んでしまいますが、三浦大根は身の部分が地表に出ないの冬越し出来ます。
ホウレンソウ
キャベツ、 かなり小ぶりであと5株しか残っていません。
X100 久しぶりの使用です。