平津戸駅
盛岡と宮古間を結ぶJR山田線の平津戸駅へ立ち寄ってみました。
無人駅です。
駅のホーム 盛岡方面
宮古方面
駅舎内
発車時刻表では上がりが日に3本、下りが日に2本でした。
駅の近くの掲示板
X-T100 撮影日 2018年9月18日
無人駅です。
駅のホーム 盛岡方面
宮古方面
駅舎内
発車時刻表では上がりが日に3本、下りが日に2本でした。
駅の近くの掲示板
X-T100 撮影日 2018年9月18日
裏磐梯秋元湖
裏磐梯で好きな撮影スポットです。
X-T100
以下、D5300+55-200mm
撮影日 2018年9月20日
X-T100
以下、D5300+55-200mm
撮影日 2018年9月20日
小岩井の一本桜
今回の東北旅行の最初の宿泊地は、小岩井農場の近くの網張温泉でした。
ならばと立ち寄ったのが小岩井の一本桜でした。
桜の咲くころは、撮影のための三脚が林立して大変混雑するそうですが、シーズオフは閑散としていました。
D800
X-T100 撮影日 2018年9月18日
実は2003年の晩秋にもこちらに立ち寄って撮影していました。
D100 撮影日 2003年11月30日
ならばと立ち寄ったのが小岩井の一本桜でした。
桜の咲くころは、撮影のための三脚が林立して大変混雑するそうですが、シーズオフは閑散としていました。
D800
X-T100 撮影日 2018年9月18日
実は2003年の晩秋にもこちらに立ち寄って撮影していました。
D100 撮影日 2003年11月30日
紅葉の兆し裏磐梯
9月17日から20日まで三泊四日の東北ドライブ旅行でした。
まだ紅葉には早い時期ですが裏磐梯では紅葉の兆しが見られました。
今回はか買ったばかりのFUJIFILM X-T100での撮影が多くなりました。
FUJIFILMのXシリーズのミラーレスカメラとしては入門機の部類になりますが、X-E1より明らかに進歩が感じられました。
撮影日 2018年9月20日
まだ紅葉には早い時期ですが裏磐梯では紅葉の兆しが見られました。
今回はか買ったばかりのFUJIFILM X-T100での撮影が多くなりました。
FUJIFILMのXシリーズのミラーレスカメラとしては入門機の部類になりますが、X-E1より明らかに進歩が感じられました。
撮影日 2018年9月20日
X-T100レンズキット [X-T100]
X-D100はまだ試し撮りの習熟段階ですが、かなり良いカメラという実感です。
写真は15-45mmレンズにフィルムカメラのころ使用していたアルミ削り出しのレンズフードを装着したものですが、ワイド端でけられが出るため、やすりで四隅を削り取りました。
15-45mmは単体で買うと3万円代ですが、レンズキットだと本体プラス6千円程度の価格で買えてしまいます。
高級感のないレンズですが、絞り解放でもズーム全域で解像度が高く色収差、歪曲収差も無視できるほどです。
唯一の弱点はワイド端の解放だと四隅がわずかに流れることでしょうか。
下の写真はワイド端で我が家の障子を写したものですが、ワイド端で発生しがちな樽型ひずみはほとんどゼロです。
写真は15-45mmレンズにフィルムカメラのころ使用していたアルミ削り出しのレンズフードを装着したものですが、ワイド端でけられが出るため、やすりで四隅を削り取りました。
15-45mmは単体で買うと3万円代ですが、レンズキットだと本体プラス6千円程度の価格で買えてしまいます。
高級感のないレンズですが、絞り解放でもズーム全域で解像度が高く色収差、歪曲収差も無視できるほどです。
唯一の弱点はワイド端の解放だと四隅がわずかに流れることでしょうか。
下の写真はワイド端で我が家の障子を写したものですが、ワイド端で発生しがちな樽型ひずみはほとんどゼロです。
FUJIFILMのX-T100レンズキットを買った [X-T100]
一眼レフはNIkon党でしたが、5年前にミラーレスを試したくなり買ったのが、FUJIFILMのX-E1。
きれいに写るカメラでしたが、反応が遅くて動体撮影は非力のカメラでした。
X-E1の写りは文句ないのですが、とろくてテンポよく撮影することが出来ず、動作が速くなったと評判のX-E3の購入を検討していました。
先日、某カメラ量販店で、FUJIFILMの普及版ミラーレスであるX-T100が15-45mmレンズ込でX-E1とほぼ同等の価格で販売していることを知り、X-T100と15-45mmレンズについていろいろ調べてみました。
X-E1の撮像素子はX-Trans配列の2400万画素に対して、X-T100はベイヤー配列の2400画素。
連射速度はX-E1が14駒秒に対してX-T100は6コマ秒、操作ダイヤルの違い等がありましたが、その他の機能、性能はほとんど同じであることが分かりました。
そこで、SDカードを店に持参して両法のカメラに15-45mmレンズを装着しRAW+JPEGで試写させていただき、自宅でRAW現像も含めて比較した結果、画質的には差が無いことが確認できました。
また15-45mmレンズも見かけは安物ですが、高解像度で収差も少ないレンズであることが確認でき、不足していたワイドレンズも補えることから、X-T100の購入に至りました。
初期設定完了後、雨の中、X-T100、X-E1、D5300と撮り較べしてみました。
各カメラとも焦点距離45mmとISO感度400、絞りF6.5、WBオート、露出補正無しで、RAW+JPEGの条件での撮影です。
まずは、各カメラでのJPEG画像です。
X-E1
無難な画像です
X-T100
X-E1と比べるとわずかに赤い味を帯びています。
D5300
X-E1に似た色合いです。
X-E1とX-T100は左上の曇り空の部分がわずかに白とびしています。
次に、RAW現像して色合い、階調を合わせていました。
X-E1
X-T100
D5300
各画像ともRAW現像ではダイナミックレンジを拡大して白とびを救済し、色温度補正により色調を合わせました。
各カメラともWBオートだと色調が暴れることがあるので、色温度設定で一定の色調に保てます。
雨天の撮影でしたが、各カメラともWBは色温度5300Kに設定するとこのような色調に撮影できるはずです。
X-T100の試写で、ベイヤー配列でローパスフィルターが無いためか、被写体によってはモアレの発生が認められました。
まずは、各カメラでのJPEG画像です。
X-E1
無難な画像です
X-T100
X-E1と比べるとわずかに赤い味を帯びています。
D5300
X-E1に似た色合いです。
X-E1とX-T100は左上の曇り空の部分がわずかに白とびしています。
次に、RAW現像して色合い、階調を合わせていました。
X-E1
X-T100
D5300
各画像ともRAW現像ではダイナミックレンジを拡大して白とびを救済し、色温度補正により色調を合わせました。
各カメラともWBオートだと色調が暴れることがあるので、色温度設定で一定の色調に保てます。
雨天の撮影でしたが、各カメラともWBは色温度5300Kに設定するとこのような色調に撮影できるはずです。
X-T100の試写で、ベイヤー配列でローパスフィルターが無いためか、被写体によってはモアレの発生が認められました。