GX7MK2、X-T30にNikkorレンズを付けてマクロ撮影
今年1月にLUMIX GX7MK2を、4月にはX-T100を下取りにしてFUJIFILMのX-T30を買ってしまいましたが、これにより、ニコンのカメラの出番がほとんど無くなってしまいました。
ただし、ニコン Fマウント用のレンズは、十数本所有しており、どちらのカメラもマウントアダプターを使用して有効活用を試みています。
このような場合は両カメラともマニアルフォーカスとなりますが、露出は絞り優先オートが可能であり、GX7MK2では4段分のボディー内手振れ防止までも有効となります。
ということで、GX7MK2にはMicro NIKKOR 60mm F2.8を、X-T30へはAF NIKKOR 50mm F1.4を付けて、自宅付近で花をマクロ撮影してみました。
すべて手持ち撮影でしたが、ボディー内手振れ補正があるGX7MK2が圧勝で、90%以上の歩留まりだったことに対して、X-T30の歩留まりは50%以下でした。
GX7MK2+60mmマクロ
ピントの合っている部分は素晴らしい解像感です
X-T30+50mmF1.4
GX7MK2に比べると解像感は劣りますが、ボケがきれです。
X-T30+50mmF1.4
この程度離れていると手振れ補正のないX-T30でもきれいに撮れるのですが。
以下GX7MK2+60mmマクロ
撮影日 2019年5月14日
私ごとになりますが、2月にスキーで転倒して頭を打った後遺症で、頭がい骨と脳の間に血がたまる慢性硬膜下血腫によりバランス感覚が低下して転倒したため、5月9日に緊急入院して手術を受け、5月13日に退院しました。
通常は手術後一週間以上の入院が必要とのことですが、幸いにも回復が早く、5日間の入院で退院することができました。
しばらくは通院しながらの自宅療養となります。
リタイア後は毎シーズン10日前後スキーに行っており、最近はほとんど転ばなくなって油断していました。
転倒の際はヘルメットを着用していたのですが、スピードを出しすぎていました。
このような場合は両カメラともマニアルフォーカスとなりますが、露出は絞り優先オートが可能であり、GX7MK2では4段分のボディー内手振れ防止までも有効となります。
ということで、GX7MK2にはMicro NIKKOR 60mm F2.8を、X-T30へはAF NIKKOR 50mm F1.4を付けて、自宅付近で花をマクロ撮影してみました。
すべて手持ち撮影でしたが、ボディー内手振れ補正があるGX7MK2が圧勝で、90%以上の歩留まりだったことに対して、X-T30の歩留まりは50%以下でした。
GX7MK2+60mmマクロ
ピントの合っている部分は素晴らしい解像感です
X-T30+50mmF1.4
GX7MK2に比べると解像感は劣りますが、ボケがきれです。
X-T30+50mmF1.4
この程度離れていると手振れ補正のないX-T30でもきれいに撮れるのですが。
以下GX7MK2+60mmマクロ
撮影日 2019年5月14日
私ごとになりますが、2月にスキーで転倒して頭を打った後遺症で、頭がい骨と脳の間に血がたまる慢性硬膜下血腫によりバランス感覚が低下して転倒したため、5月9日に緊急入院して手術を受け、5月13日に退院しました。
通常は手術後一週間以上の入院が必要とのことですが、幸いにも回復が早く、5日間の入院で退院することができました。
しばらくは通院しながらの自宅療養となります。
リタイア後は毎シーズン10日前後スキーに行っており、最近はほとんど転ばなくなって油断していました。
転倒の際はヘルメットを着用していたのですが、スピードを出しすぎていました。