花火遊び
夏休みで遊びに来ていた孫や近所の友達と花火遊びをしているところをX-T30で撮影。
最初は、ISO1600まで感度を上げての静止画の撮影でしたが、解放絞りでもSSは1/4〜1/10となり、動き回る孫たちが相手だと被写体ブレがひどい状態になり、ストロボを使用すると被写体ブレは防げるのですが、不自然な描写になってしまいました。
そこで4K動画(30P)で撮影したところ自然な動画に撮影できたので、動画から静止画を切り出し、トリミングした画像です。
30Pの動画なので、1/30より早いシャッタースピードのはずです。
GX7MK2で同じように感度を上げて4K動画の撮影を試みてみましたが、暗すぎて絵になりませんでした。
X-T30に使用したレンズは解放F3.5でしたが、暗いところでも動画が撮れるように独特の工夫がされているようです。
最初は、ISO1600まで感度を上げての静止画の撮影でしたが、解放絞りでもSSは1/4〜1/10となり、動き回る孫たちが相手だと被写体ブレがひどい状態になり、ストロボを使用すると被写体ブレは防げるのですが、不自然な描写になってしまいました。
そこで4K動画(30P)で撮影したところ自然な動画に撮影できたので、動画から静止画を切り出し、トリミングした画像です。
30Pの動画なので、1/30より早いシャッタースピードのはずです。
GX7MK2で同じように感度を上げて4K動画の撮影を試みてみましたが、暗すぎて絵になりませんでした。
X-T30に使用したレンズは解放F3.5でしたが、暗いところでも動画が撮れるように独特の工夫がされているようです。
夏空
長かった梅雨空も終わったようで、今朝は夏空が見られ、久しぶりにD800を持ち出しての撮影でした。
いままでメインで使っていたWin7 PCは、2012年3月にD800を買ってから、それ以前に使っていたPC(VISTA)ではD800のRAW現像が1点当たり1分近くかかったるようになったため、当時の最高性能クラスのPCを導入したものです。
このWin7機もSSDに換装した結果、今まで以上に高速化したため、Win10にアップデートしても十分使えるはずですが、Win7でしか使えない愛用ソフトがあるため、Win7のサポートが終了する2020年1月以降も、Win7のまま予備機として使用するつもりです。
D800で撮影したRAW10点を新旧のPCで、バッジ処理によるRAW現像のスピードを比較した結果、
旧Win7機 18.6秒/1点
新Win10機 9.8秒/1点
とほぼ倍のスピードになることが確認できました。
追記
D800のRAW現像速度は前回の記事で書いたX-T30のRAW現像速度とぴったり同じことに気が付きました。
D800は3600万画素で撮像素子は規則正しいベイヤー配列に対して、X-T30はモアレを防ぐためにランダ的な配列ののX-Transということで、RAW現像のアルゴリズムが複雑なのでしょうか、画素数が少なくても時間がかかるようです。
いままでメインで使っていたWin7 PCは、2012年3月にD800を買ってから、それ以前に使っていたPC(VISTA)ではD800のRAW現像が1点当たり1分近くかかったるようになったため、当時の最高性能クラスのPCを導入したものです。
このWin7機もSSDに換装した結果、今まで以上に高速化したため、Win10にアップデートしても十分使えるはずですが、Win7でしか使えない愛用ソフトがあるため、Win7のサポートが終了する2020年1月以降も、Win7のまま予備機として使用するつもりです。
D800で撮影したRAW10点を新旧のPCで、バッジ処理によるRAW現像のスピードを比較した結果、
旧Win7機 18.6秒/1点
新Win10機 9.8秒/1点
とほぼ倍のスピードになることが確認できました。
追記
D800のRAW現像速度は前回の記事で書いたX-T30のRAW現像速度とぴったり同じことに気が付きました。
D800は3600万画素で撮像素子は規則正しいベイヤー配列に対して、X-T30はモアレを防ぐためにランダ的な配列ののX-Transということで、RAW現像のアルゴリズムが複雑なのでしょうか、画素数が少なくても時間がかかるようです。
新PCへの移行完了
今までメインで使用していたWin7デスクトップPCからBTOで購入したWin10への移行がやっと完了し、ほぼ旧PCと同等の環境で使用できるようになりました。
新PCは次のBTO(カスタマイズ)仕様で購入
新PCは次のBTO(カスタマイズ)仕様で購入
CPU core i7-9700
OS Windows10 Home
メモリー DRAM 8GB Optaneメモリー 16GB
HDD 1TB
DVDドライブ
ビデオカード GT 1030
WiFi Bluetooth
Office Home&bUsiness 2019
セキュリティーソフト
別途購入した16GB DRAMメモリーと手持ち3TBHDDを後日追加した。
今回は強いてHDD仕様として、HDDがSSD並み以上に高速化できるとするOptaneメモリーを組み込み仕様とした。
Optaneメモリーによる高速化は、OS用のCドライブの1台しか適用できませんが、初期化が終わった直後の立ち上がり時間は驚きの16秒でした。
今回は強いてHDD仕様として、HDDがSSD並み以上に高速化できるとするOptaneメモリーを組み込み仕様とした。
Optaneメモリーによる高速化は、OS用のCドライブの1台しか適用できませんが、初期化が終わった直後の立ち上がり時間は驚きの16秒でした。
その後、25種類ほどのソフトをインストールした後は26秒まで遅くなりましたが、それでもSSD並みの立ち上がり時間です。
SSDだと、容量が大きくなると高額になりますが、Optaneメモリーは、HDDを容量に関係なく安価に高速化できる特徴がありますが、搭載できるPCは、CPUの種類やM.2ボードが搭載できる等の制約条件があるようです。
今回の購入後の環境設定にかなり手間どりました。
① 初期化後のソフトインストールの途中でPCがダウンし、メーカーの電話サポートを受けながら初期化を2回もやり直した。
② 初期化をやり直したことで、Office2019のプロダクションキーが無効となり、キーの再発行を受けた。
③ 古い手持ちのソフトでインストールできないものが続出した。
SSDだと、容量が大きくなると高額になりますが、Optaneメモリーは、HDDを容量に関係なく安価に高速化できる特徴がありますが、搭載できるPCは、CPUの種類やM.2ボードが搭載できる等の制約条件があるようです。
今回の購入後の環境設定にかなり手間どりました。
① 初期化後のソフトインストールの途中でPCがダウンし、メーカーの電話サポートを受けながら初期化を2回もやり直した。
② 初期化をやり直したことで、Office2019のプロダクションキーが無効となり、キーの再発行を受けた。
③ 古い手持ちのソフトでインストールできないものが続出した。
最新版を探してダウンロードしたり、パッチを当てたり、アップバージョンを買いなおしたり等の試行錯誤で、Win10へは無理と思われていたソフトをインストール出来たものもありましたが、2つのソフトはインストールをあきらめざるを得ませんでした。
④ 2台のPCと2台のモニターを、個別及び相互にマルチモニター化するための入出力の組み合わせが合わず、DVIとHDMIとの変換ケーブルを追加購入となった。
⑤ ネット閲覧ソフトのブックマークとメール用のアドレス帳の移行に四苦八苦した。
⑥ モニターキャリブレーションツールのSpyder4ではCD版ソフトがインストールできず、Win10用をダウンロードしてインストールしたが、機能低下で、正確な色調に調整することが出来ず、Win7のSpyder4で作成したモニター用カラープロファイルを移植することでかろうじて調整できた。(新製品のSpyder5を売るためか)
以上のようなトラブルや試行錯誤はありましたが、やっとまともに使えるような状態になりました。
特に、RAW現像や動画編集のスピードアップは顕著で、
④ 2台のPCと2台のモニターを、個別及び相互にマルチモニター化するための入出力の組み合わせが合わず、DVIとHDMIとの変換ケーブルを追加購入となった。
⑤ ネット閲覧ソフトのブックマークとメール用のアドレス帳の移行に四苦八苦した。
⑥ モニターキャリブレーションツールのSpyder4ではCD版ソフトがインストールできず、Win10用をダウンロードしてインストールしたが、機能低下で、正確な色調に調整することが出来ず、Win7のSpyder4で作成したモニター用カラープロファイルを移植することでかろうじて調整できた。(新製品のSpyder5を売るためか)
以上のようなトラブルや試行錯誤はありましたが、やっとまともに使えるような状態になりました。
特に、RAW現像や動画編集のスピードアップは顕著で、
D800より重くなったX-T30のRAW現像時間では同じRAWをバッジ処理する時間をWin7機と比較すると
Win7機 6分31秒/21点 18.6秒/1点
新win10機 3分27秒/21点 9.8秒/1点
とほぼ倍のスピードとなりました。
D5300やGX7MK2のRAW現像だとほんの数秒しかかかりません。
動画編集では
D5300やGX7MK2のRAW現像だとほんの数秒しかかかりません。
動画編集では
FHDの編集エンコードは動画実時間の2〜3倍かかっていましたが、実時間の7割程度の時間で処理でき、4K動画からFHDへの変換も実時間をわずかに上回る程度で処理できるようになりました。
CrystalDiskMarkでのRead Writeスピードの比較です。
Win7機SSD換装後
新Win10機 Cドライブ 1TB HDD(Optane Memory適用)
ReadはSSDの3倍以上、Writeは連続書き込みではやや遅くなりましたが、小さなファイルのランダム書き込みではSSDより早くなっています。
新Win10機 Dドライブ 3TB HDD(Optane Memory不適用)
CrystalDiskMarkでのRead Writeスピードの比較です。
Win7機SSD換装後
新Win10機 Cドライブ 1TB HDD(Optane Memory適用)
ReadはSSDの3倍以上、Writeは連続書き込みではやや遅くなりましたが、小さなファイルのランダム書き込みではSSDより早くなっています。
新Win10機 Dドライブ 3TB HDD(Optane Memory不適用)
Win7機のHDDより早くはなっていますがOptane Memory適用のCドライブと比べると速度差は顕著です。
東京2020テストイベント自転車競技
7月21日に開催された2020東京オリンピックテストイベントの自転車競技で地元を通過する様子を撮影しました。
撮影場所は相模原市緑区串川小学校付近です。
X-T30に55-200mmレンズを装着し、ISO800で4K動画を撮影し、静止画に切り出しましたが800万画素あり、写真としても十分使用できるほどです。
動きの速い被写体では、静止画を連写で撮影するより4K動画で撮影して切り出しのほうが効率的のはずと試してみましたが正解でした。
4K動画(3840x2160)をフルHD(1920x1080)に縮小してYoutubeにアップ
撮影場所は相模原市緑区串川小学校付近です。
X-T30に55-200mmレンズを装着し、ISO800で4K動画を撮影し、静止画に切り出しましたが800万画素あり、写真としても十分使用できるほどです。
動きの速い被写体では、静止画を連写で撮影するより4K動画で撮影して切り出しのほうが効率的のはずと試してみましたが正解でした。
4K動画(3840x2160)をフルHD(1920x1080)に縮小してYoutubeにアップ
HDDからSSDへ換装
現在所有するパソコンはWindows7のデスクトップ2台とWindows10のノート型が1台です。
ノート型は旅行等の出先での使用専用で、自宅ではデスクトップを常用していますが、1台は15年ほど前の旧式で、非常用予備です。
Winbows7のサポートが2020年1月で終了ということで、Windows10のデスクトップをBTOで注文し、納品を待っている状態です。
Windows10のデスクトップPCを入手後はWindows7の1台は手放すつもりですが、Windows7でしか動作しないマイナーなソフトを使用するためと、非常用予備機として、1台は残すつもりです。
このWin7機を今更ながらHDDからSSDへ換装してみました。
OS用のCドライブは既に300Gを超えており、SSDとしては最低でも500Gは必要ですが、いろいろ探した結果、960G容量の格安SSDを見つけ、Y店のポイントを利用して4桁円で入手することが出来ました。
SSDが入っていた空き箱をフラットベッド型スキャナーでスキャンした画像です。
SSDが入っていた空き箱をフラットベッド型スキャナーでスキャンした画像です。
SSDは所有していたHDDのクローンコピー作成用のソフトを利用して、データをコピーして、無事にSSD換装が成功しました。
換装前のHDD Cドライブの読み書き速度
SSD換装後のCドライブ速度
連続的な読み書きは倍程度のアップですが、断片的では3桁ほどスピードが向上しました。
PCの立ち上げ時間は1分5秒から26秒へ短縮し、各種ソフトの立ち上げも早くなりましたが、爆速化したものや、わずかにしか早くなならなかったものなどソフトにより差が見られました。
RAW現像のバッジ処理の速度はCPUの性能依存のためかほとんど差がありませんでした。
BTOで発注したWIN10のPCは、今まで能力不足であった動画編集にも耐えられる高性能で、かつ安価に収めるため、CPUは第9世代プロセッサーであるCore i7-9700としましたが、SSDとはしないで HDD、HDDがSSD並に早くなるとのOptaneメモリ付とし、ビデオカードも付属としました。
Optaneメモリーの実際の効果については、後日紹介したいと思います。
換装前のHDD Cドライブの読み書き速度
SSD換装後のCドライブ速度
連続的な読み書きは倍程度のアップですが、断片的では3桁ほどスピードが向上しました。
PCの立ち上げ時間は1分5秒から26秒へ短縮し、各種ソフトの立ち上げも早くなりましたが、爆速化したものや、わずかにしか早くなならなかったものなどソフトにより差が見られました。
RAW現像のバッジ処理の速度はCPUの性能依存のためかほとんど差がありませんでした。
BTOで発注したWIN10のPCは、今まで能力不足であった動画編集にも耐えられる高性能で、かつ安価に収めるため、CPUは第9世代プロセッサーであるCore i7-9700としましたが、SSDとはしないで HDD、HDDがSSD並に早くなるとのOptaneメモリ付とし、ビデオカードも付属としました。
Optaneメモリーの実際の効果については、後日紹介したいと思います。
三峰神社
秩父の山奥にある三峰神社はかなり昔から、気が向くと出かけています。
近年、パワースポットとして有名になり、訪れる方が多くなって、駐車場へ入るのに時間待ちするような状態になっているので、空いているだろうと、雨の日を選んで出かけましたが、ほぼ満車に近い状況でした。
境内に入ると、明らかに霊気を感じます。
数年前に、本堂前の石畳に突然現れた竜の姿
GX7MK2 撮影日 2019年7月7日
近年、パワースポットとして有名になり、訪れる方が多くなって、駐車場へ入るのに時間待ちするような状態になっているので、空いているだろうと、雨の日を選んで出かけましたが、ほぼ満車に近い状況でした。
境内に入ると、明らかに霊気を感じます。
数年前に、本堂前の石畳に突然現れた竜の姿
GX7MK2 撮影日 2019年7月7日
雨の日
出先で傘をさしながら撮影
撮影日 2019年7月7日
フォーサーズカメラであるGX7MK2で縦横比2:3指定での撮影でしたが、RAWでは3:4までの画像データが記録されているので、3:4に拡大したり、2:3の切り取り位置を3:4の範囲で上下に調整出来る機能が便利です。
手振れ補正が強力なので、傘をさしながら片手で撮ってもほとんど手振れなしで撮れてしまいます。
撮影したままのJPEG画像の色調はX-T30のほうが好みですが、RAW現像すれば差は無くなります。
撮影日 2019年7月7日
フォーサーズカメラであるGX7MK2で縦横比2:3指定での撮影でしたが、RAWでは3:4までの画像データが記録されているので、3:4に拡大したり、2:3の切り取り位置を3:4の範囲で上下に調整出来る機能が便利です。
手振れ補正が強力なので、傘をさしながら片手で撮ってもほとんど手振れなしで撮れてしまいます。
撮影したままのJPEG画像の色調はX-T30のほうが好みですが、RAW現像すれば差は無くなります。