ワイメア渓谷 [古い写真]
2004年9月に写真が縁でネットで知り合ったハワイのカウアイ島にお住まいの米国の方に招待され、数日ホームステーする機会があり、その際に案内されたワイメア渓谷です。
この時は、一般の方がほとんど訪れない穴場や関係者しか入れない米軍基地内の写真スポット等も案内していただき、貴重な体験をしました。
ワイメア渓谷はリトルグランドキャニオンといえるような場所でした。
D70 再現像しています。
この時は、一般の方がほとんど訪れない穴場や関係者しか入れない米軍基地内の写真スポット等も案内していただき、貴重な体験をしました。
ワイメア渓谷はリトルグランドキャニオンといえるような場所でした。
D70 再現像しています。
D100とX-T30とで撮り較べ [D100]
D100は2002年6月に発売された600万画素のNikonのデジ一眼レフカメラ。
X-T30は2019年3月に発売された2600万画素のFUJIFILMのミラーレスカメラ。
D100は初めて買ったデジ一眼ということで、まだ使える状態で保有しています。
ということで、両カメラをほぼ同じ条件で撮り較べしてみました。
D100には16-85mmF3.5-5.6、X-T30には18-55mmF2.8-4のレンズを装着し、ISO200、焦点距離50mm、WBオート。 D100は露出アンダーの傾向があるので、露出補正無、X-T30は露出補正-0.3EVで同じ被写体を撮影してみました。
まずは撮影したままの画像です。
D100はJPEGとRAWの同時記録ができないのでRAWで撮影し、Silypixで全く補正を加えない状態で現像した画像です。
X-T30 JPEG画像
D100は暖色系、X-T30は寒色系の色合いで撮れ、D100では雲の部分で白飛びが発生しています。
D100のRAW現像画像
X-T30のRAW現像写真
RAW現像では、WB補正、階調補正に加えて、D100の画像ではダイナックレンジを拡大し、雲の部分の白飛びを救済しています。
D100とX-T30とは画素数の差は大きいのですが、RAW現像画像ではモニター上の全画面で見る限りは画質的には、差が感じられませんでした。
但し撮影のしやすさやレスポンスに関しては世代の差が歴然でした。
今まで撮影した?万点の写真は、NGを除いてほぼすべてオリジナルのJPEGとRAWを保存しており、気が向くと古い写真のRAW現像を試みています。
RAW現像ソフトの機能性能が向上しており、PCモニターも代替わりし、定期的にきちんとキャリブレートして正しい色調で確認できるようにしているので、古い画像でも、再現像により画質的にリファインできる例が少なくありません。
X-T30は2019年3月に発売された2600万画素のFUJIFILMのミラーレスカメラ。
D100は初めて買ったデジ一眼ということで、まだ使える状態で保有しています。
ということで、両カメラをほぼ同じ条件で撮り較べしてみました。
D100には16-85mmF3.5-5.6、X-T30には18-55mmF2.8-4のレンズを装着し、ISO200、焦点距離50mm、WBオート。 D100は露出アンダーの傾向があるので、露出補正無、X-T30は露出補正-0.3EVで同じ被写体を撮影してみました。
まずは撮影したままの画像です。
D100はJPEGとRAWの同時記録ができないのでRAWで撮影し、Silypixで全く補正を加えない状態で現像した画像です。
X-T30 JPEG画像
D100は暖色系、X-T30は寒色系の色合いで撮れ、D100では雲の部分で白飛びが発生しています。
D100のRAW現像画像
X-T30のRAW現像写真
RAW現像では、WB補正、階調補正に加えて、D100の画像ではダイナックレンジを拡大し、雲の部分の白飛びを救済しています。
D100とX-T30とは画素数の差は大きいのですが、RAW現像画像ではモニター上の全画面で見る限りは画質的には、差が感じられませんでした。
但し撮影のしやすさやレスポンスに関しては世代の差が歴然でした。
今まで撮影した?万点の写真は、NGを除いてほぼすべてオリジナルのJPEGとRAWを保存しており、気が向くと古い写真のRAW現像を試みています。
RAW現像ソフトの機能性能が向上しており、PCモニターも代替わりし、定期的にきちんとキャリブレートして正しい色調で確認できるようにしているので、古い画像でも、再現像により画質的にリファインできる例が少なくありません。
ルー君 [古い写真]
2013年に16歳で亡くなった黒ラボの愛犬ルー君が、男盛りの5歳の時(2002年4月)の写真です。
カメラはコダックのDC4800で300万画素でしたが、当時としては色合いがきれいなデジカメでした。
この2か月後、NikonのD100を発売日に購入し、デジ一眼レフへ移行しました。
カメラはコダックのDC4800で300万画素でしたが、当時としては色合いがきれいなデジカメでした。
この2か月後、NikonのD100を発売日に購入し、デジ一眼レフへ移行しました。
地元スナップ
久しぶりの地元スナップでした。
今回は、X-T30にマウントアダプターを介して、Tamronの28-75mmF2.8を装着しての撮影でした。
露出こそオートが可能ですが、マニアルフォーカスとなり、手振れ補正も無いので、慎重に撮影しなけれななりませんが、等倍に拡大するとピントが甘いショットも何点か撮れてしました。
15年ほど前に買ったレンズですが、当時は名機といわれただけあり、描写力は不満ありせん。
撮撮影日 2019年8月26日
今回は、X-T30にマウントアダプターを介して、Tamronの28-75mmF2.8を装着しての撮影でした。
露出こそオートが可能ですが、マニアルフォーカスとなり、手振れ補正も無いので、慎重に撮影しなけれななりませんが、等倍に拡大するとピントが甘いショットも何点か撮れてしました。
15年ほど前に買ったレンズですが、当時は名機といわれただけあり、描写力は不満ありせん。
撮撮影日 2019年8月26日
タウシュベツ川橋梁
TV番組で北海道の糠平湖にかかるタウシュベツ川橋梁を訪れる番組があったので、2年前の写真を蔵出ししました。
かなり荒廃が進んでいて、翌年には一部が崩壊してつながった状態では見られなくなりそうだと聞いていましたが、TV番組ではまだ橋の形が残っていました。
D800+70-200mmF2.8 撮影日 2017年9月8日
橋の近くへ行くには所管の森林事務所でゲートの鍵を借りる必要があるとのことで、対岸から望遠レンズで撮影
かなり荒廃が進んでいて、翌年には一部が崩壊してつながった状態では見られなくなりそうだと聞いていましたが、TV番組ではまだ橋の形が残っていました。
D800+70-200mmF2.8 撮影日 2017年9月8日
橋の近くへ行くには所管の森林事務所でゲートの鍵を借りる必要があるとのことで、対岸から望遠レンズで撮影
夏のスキー場
志賀高原のスキー場です。
X-T30 撮影日 2019年8月5日
スキー場によっては、夏の間は花畑、公園、牧場などとして活用しているところもありますが、ほとんどのスキー場はこのような更地状態です。
X-T30 撮影日 2019年8月5日
スキー場によっては、夏の間は花畑、公園、牧場などとして活用しているところもありますが、ほとんどのスキー場はこのような更地状態です。
富士吉田市にて
富士吉田市で相方が某スーパーで買い物している最中に、近くを散策してスナップ。
X-T30 撮影日 2019年8月10日
X-T30 撮影日 2019年8月10日