夕暮れ時スナップ
夕暮れ時に地元の公園までの往復で撮影したスナップです。
今回は、草木を被写体としたショットを選んでみました。
今回は、草木を被写体としたショットを選んでみました。
X-T30 撮影日 2019年10月30日
上限をISO3200とするISOオートで撮影
IXIFデータを見ると大部分はISO1000前後でしたが、一部にISO3200で撮影されているショットもありました。
4K動画でステージを撮影
先週末は某ダンスサークルの依頼により某ホールでのステージ出演の様子を撮影してきました。
撮影は動画と静止画の両方で、従来は、動画用と写真用の両方のカメラを持ち込んだのですが、今回は、カメラ2台で4K動画で撮影し、音声はステージ脇にTASCOMのデータレコーダで録音することで、高音質化を図りました。
動画はFHDに変換して編集し、静止画は4K動画から切出しとしました。
撮影位置は客席の最後列中央で、GX7MK2を三脚に固定してステージ全体を連続撮影し、X-T30には55-200mmレンズを装着して一脚を使用しての手持ち撮影でした。
動画編集はタイムラインモードで、ステージ全体の連続撮影部分をベースにして、手持ち撮影の部分や全体撮影した動画からトリミングした動画をレイヤーのように重ねることにより、固定カメラ2台、手持ちカメラ1台、合計3台のカメラで切り替えながら撮影したように仕上げました。
今回4K動画のトリミングを初めて試してみましたが、幅方向で10〜40%トリミングしてもFHDに変換すると画質的な劣化は感じられませんでした。
4Kからの静止画切出しは、動きの速い部分は踊り手の顔の部分のブレが少ないコマを探し出して切り出すため、動画編集以上に手間がかかっており、まだ完了していません。
静止画切出しでは、カメラの性能差が顕著でした。
X-T30では、照明が暗いシーンでもノイズが少なく解像感の高い高画質の静止画が得られましたが、GX7MK2では暗めのシーンではノイズが気になる状態でした。
4K動画の短所はメモリーやバッテリーの消費が激しく、50分の撮影で36GB/台にもなったことと、編集には高性能なPCが必要なことでしょうか。
数か月前に購入したPCでは、4K動画の編集後のコーディングも動画の実時間に1.2倍程度の時間で完了しましたが、それ以前のPCではFHDでも実時間の2倍程度の時間がかかり、4K動画編集も途中でフリーズしてしまう状態でした。
写真は静止画切出しの一部です。
見栄えのある写真も少なからずあるのですが、出せません。
動画はFHDに変換して編集し、静止画は4K動画から切出しとしました。
撮影位置は客席の最後列中央で、GX7MK2を三脚に固定してステージ全体を連続撮影し、X-T30には55-200mmレンズを装着して一脚を使用しての手持ち撮影でした。
動画編集はタイムラインモードで、ステージ全体の連続撮影部分をベースにして、手持ち撮影の部分や全体撮影した動画からトリミングした動画をレイヤーのように重ねることにより、固定カメラ2台、手持ちカメラ1台、合計3台のカメラで切り替えながら撮影したように仕上げました。
今回4K動画のトリミングを初めて試してみましたが、幅方向で10〜40%トリミングしてもFHDに変換すると画質的な劣化は感じられませんでした。
4Kからの静止画切出しは、動きの速い部分は踊り手の顔の部分のブレが少ないコマを探し出して切り出すため、動画編集以上に手間がかかっており、まだ完了していません。
静止画切出しでは、カメラの性能差が顕著でした。
X-T30では、照明が暗いシーンでもノイズが少なく解像感の高い高画質の静止画が得られましたが、GX7MK2では暗めのシーンではノイズが気になる状態でした。
4K動画の短所はメモリーやバッテリーの消費が激しく、50分の撮影で36GB/台にもなったことと、編集には高性能なPCが必要なことでしょうか。
数か月前に購入したPCでは、4K動画の編集後のコーディングも動画の実時間に1.2倍程度の時間で完了しましたが、それ以前のPCではFHDでも実時間の2倍程度の時間がかかり、4K動画編集も途中でフリーズしてしまう状態でした。
写真は静止画切出しの一部です。
見栄えのある写真も少なからずあるのですが、出せません。
出演者の顔がわからないコマを選びました。
車窓撮影
ドライブ旅行していると、撮影したくなるような風景に頻繁に出会います。
時には一時停止して撮影することもありますが、駐停車出来ない場所だったり、時間的な制約等から、走ったまま助手席から車窓撮影もします。
ぶれたり、電柱などが写りこんだり、構図が定まらなかったりで、歩留まりはかなり低くなりますが、時には良い写真も撮れます。
撮り方としては広角だと手前が流れてしまうので、中望遠レンズで一点を狙うようにして、数発ずつ連写するように写すことで確率が上がります。
構図が不適切だったり傾いて撮れたりするので、必要に応じて角度補正やトリミングを施しています。
ということで、今回の東北旅行の際の車窓撮影の中から選んでみました。
X-T30+55-200mm 撮影日 2019年10月7日 8日 9日
時には一時停止して撮影することもありますが、駐停車出来ない場所だったり、時間的な制約等から、走ったまま助手席から車窓撮影もします。
ぶれたり、電柱などが写りこんだり、構図が定まらなかったりで、歩留まりはかなり低くなりますが、時には良い写真も撮れます。
撮り方としては広角だと手前が流れてしまうので、中望遠レンズで一点を狙うようにして、数発ずつ連写するように写すことで確率が上がります。
構図が不適切だったり傾いて撮れたりするので、必要に応じて角度補正やトリミングを施しています。
ということで、今回の東北旅行の際の車窓撮影の中から選んでみました。
X-T30+55-200mm 撮影日 2019年10月7日 8日 9日
満水の宮ケ瀬湖
台風19号の豪雨の影響で、宮ケ瀬湖も土色に濁った水で満水状態でした。
GX7MK2 撮影日 2019年10月23日
通常はこのようなきれいな水色です。
RX100 2017年11月11日撮影
GX7MK2 撮影日 2019年10月23日
通常はこのようなきれいな水色です。
RX100 2017年11月11日撮影
前沢曲家集落
会津にある茅葺屋根の集落としては大内宿が有名ですが、観光化されすぎているように思えます。
南会津にある前沢曲家集落は今回初めて訪れましたが、観光化されず、生活臭がうかがえる素朴な雰囲気が残されていました。
D800 撮影日 2019年10月9日
南会津にある前沢曲家集落は今回初めて訪れましたが、観光化されず、生活臭がうかがえる素朴な雰囲気が残されていました。
D800 撮影日 2019年10月9日
只見川
台風19号来襲数日前の只見川の様子です。
写真を見ると川の近くの民家も有り、川が増水すると浸水の恐れがあるのではないかと心配になります。
X-T30 GX7MK2 撮影日 2019年10月9日
写真を見ると川の近くの民家も有り、川が増水すると浸水の恐れがあるのではないかと心配になります。
X-T30 GX7MK2 撮影日 2019年10月9日
会津中川駅界隈
東北旅行の最終日は、裏磐梯から喜多方を経由して、只見線沿線を通り、只見駅から日光へ抜け、日光から高速に乗って帰るコースを選びました。
新潟県の魚沼から只見線沿いに、只見駅まで行くコースは何回か走っているのですが、会津方面から只見駅までのコースは走ったことが無く、機会をうかがっていました。
今回、かなりの遠回りになることは承知でこのコースを選びました。
湖面の色が神秘的と言われている沼沢湖へ寄った後、山道の上のほうから会津中川駅近くの集落を見下ろすことが出来きました。
GX7MK2の標準系レンズで撮影した集落の全景
写真より左側に会津中川駅があります。
X-T30に55-200mmレンズを装着して撮影した集落のアップ
会津中川駅
沼沢湖
天候が良かったのですが、風が強くて湖面が波立ち、期待した写真は撮れませんでした。
GX7MK2
撮影日 2019年10月9日
新潟県の魚沼から只見線沿いに、只見駅まで行くコースは何回か走っているのですが、会津方面から只見駅までのコースは走ったことが無く、機会をうかがっていました。
今回、かなりの遠回りになることは承知でこのコースを選びました。
湖面の色が神秘的と言われている沼沢湖へ寄った後、山道の上のほうから会津中川駅近くの集落を見下ろすことが出来きました。
GX7MK2の標準系レンズで撮影した集落の全景
写真より左側に会津中川駅があります。
X-T30に55-200mmレンズを装着して撮影した集落のアップ
会津中川駅
沼沢湖
天候が良かったのですが、風が強くて湖面が波立ち、期待した写真は撮れませんでした。
GX7MK2
撮影日 2019年10月9日
裏磐梯の沼 [紅葉]
東北旅行の三泊目は裏磐梯でした。
宿を発つ前に散策した宿近くの沼を撮影。
本格的な紅葉には数週間早い感じでしたが、秋の裏磐梯が撮れました。
X-T30、GX7MK2 撮影日 2019年10月9日
X-T30とGX7MK2とは撮れる写真の色調や階調が異なるため、RAW現像で、GX7MK2の写真をX-T30に合うよう補正を加えています。
宿を発つ前に散策した宿近くの沼を撮影。
本格的な紅葉には数週間早い感じでしたが、秋の裏磐梯が撮れました。
X-T30、GX7MK2 撮影日 2019年10月9日
X-T30とGX7MK2とは撮れる写真の色調や階調が異なるため、RAW現像で、GX7MK2の写真をX-T30に合うよう補正を加えています。
三陸道
三陸沿岸では東日本大震災の復興支援道路として、三陸道が次々と開通していました。
その大部分は無料で走れる高速道路でしたが、昨年以降に開通した部分は愛車のカーナビではデータに無いため、役に立ちません。
このため、相方に運転してもらい、助手席で、ipadのGoogle Mapを見ながらの人間カーナビで乗り切りました。
今年開通した部分
三陸道から車窓撮影した再建された河川の土手
車窓スナップ
途中のICで降りて道の駅で休憩した際に撮影
X-T30 GX7MK2
撮影日 2019年10月7日、8日
その大部分は無料で走れる高速道路でしたが、昨年以降に開通した部分は愛車のカーナビではデータに無いため、役に立ちません。
このため、相方に運転してもらい、助手席で、ipadのGoogle Mapを見ながらの人間カーナビで乗り切りました。
今年開通した部分
三陸道から車窓撮影した再建された河川の土手
車窓スナップ
途中のICで降りて道の駅で休憩した際に撮影
X-T30 GX7MK2
撮影日 2019年10月7日、8日
気仙沼
東北旅行の二日目は気仙沼に宿泊。
宿に向かう途中で見かけた、真新しい集合住宅。
走行中、助手席からの車窓撮影
宿付近の海岸
翌日、宿を出発してすぐの橋の上から撮影した気仙沼湾
土砂降りでした。
気仙沼港にて
上さんの希望で立ち寄った魚市場
「いらっしゃいませ」の文字の左上に東日本大震災の際の津波到達ラインを示した標識がありました。
別の市場内での撮影
開店直後で、悪天候だったためかお客さんはわずかでした。
X-T30 GX7MK2
撮影日 2019年10月7日、8日
宿に向かう途中で見かけた、真新しい集合住宅。
走行中、助手席からの車窓撮影
宿付近の海岸
翌日、宿を出発してすぐの橋の上から撮影した気仙沼湾
土砂降りでした。
気仙沼港にて
上さんの希望で立ち寄った魚市場
「いらっしゃいませ」の文字の左上に東日本大震災の際の津波到達ラインを示した標識がありました。
別の市場内での撮影
開店直後で、悪天候だったためかお客さんはわずかでした。
X-T30 GX7MK2
撮影日 2019年10月7日、8日