白鳥
ダイヤモンド富士を待っている際に撮影した山中湖の白鳥です。
X-T30 + 55-200mm
ダイヤモンド富士の撮影では、太陽が被写体になりますが、X-T3などのミラーレスカメラでは三脚使用の撮影は避けるべきだと考えています。
理由は、
一眼レフ場合は太陽にカメラを向けても撮像素子はシャッターで覆われていますが、ミラーレスカメラでは、電源の切っていてもシャッターが開いているので、三脚に据えて固定すると太陽が撮像素子上の一点に焦点を結ぶため、長時間その状態で待機していると、撮像素子が、その部分が加熱され破損する恐れがあるのではないかと推測します。
子供のころ、太陽の光を虫眼鏡で紙を焦がして遊んだことがありますが、それと同じような状態になるのではないかと思われます。
昨日は、写す直前にカメラを向け、連続して撮影する際も太陽の位置をずらすよう配慮しました。
ダイヤモンド富士
山中湖へ2日連続通い、今日はダイヤモンド富士を撮影してきました。
撮影場所は、山中湖畔の白鳥のえさ場付近です。
2020年1月30日 16:03:06
16:03:51
16:04:15
X-T3
ダイヤモンド富士が撮影できる時間は2分間ぐらい。
ベストに撮影できる時間は1分もありません。
今日は白鳥がいる付近でダイヤモンド富士が見られることから、その付近は大変な混雑で、その場所を避けて撮影しましたが、運よく山頂のど真ん中でのダイヤモンド富士を撮影することが出来ました。
数年前に撮影した際はD800を使用しましたが、光学式のファインダーだと太陽がまぶしくてまともにファインダーが覗けないような状態でしたが、ミラーレスのX-T3ではEVFを覗いてもまぶしくなく、写り具合を確認しながら撮影することが出来ました。
撮影場所は、山中湖畔の白鳥のえさ場付近です。
2020年1月30日 16:03:06
16:03:51
16:04:15
X-T3
ダイヤモンド富士が撮影できる時間は2分間ぐらい。
ベストに撮影できる時間は1分もありません。
今日は白鳥がいる付近でダイヤモンド富士が見られることから、その付近は大変な混雑で、その場所を避けて撮影しましたが、運よく山頂のど真ん中でのダイヤモンド富士を撮影することが出来ました。
数年前に撮影した際はD800を使用しましたが、光学式のファインダーだと太陽がまぶしくてまともにファインダーが覗けないような状態でしたが、ミラーレスのX-T3ではEVFを覗いてもまぶしくなく、写り具合を確認しながら撮影することが出来ました。
今回も手持ち撮影でしたが、撮影しに来ていた方々のほとんどは三脚を使用していました。
撮影条件はISO160 F9でシャッタースピードは1/3000秒ほどで、手持ちでも手振れの心配はありませんが、太陽が被写体だと明るすぎて、AFが不安定になりがちです。
撮影している方の中に、フォーカスリングをテープで固定されている方もいました。
今日の富士山
好天につられて山中湖まで富士山を見に行ってきました。
以上 X-T3 + 16-80mmF4
X-T30 + 55-200mm
撮影日 2020年1月29日
都庁展望室
都内へ所用で出かけた帰りに、都庁45階にある北展望室へ上がってみました。
地上202メートルから街並みを見渡せますが、なんと無料でした。
展望室は北と南の2か所ありますが、当日は南展望室は休室日だったため行けませんでした。
南展望室にはグランドピアノがあり、腕自慢の方は自由に弾けるそうです。
展望室内
撮影したままですが、強烈なコントラストで白飛び黒つぶれの画像です。
RAW現像により上の写真の黒つぶれ、白飛びを補正して見やすい画像に仕上げました。
X-T30 + 18-55mm 撮影日 2020年1月21日
地上202メートルから街並みを見渡せますが、なんと無料でした。
展望室は北と南の2か所ありますが、当日は南展望室は休室日だったため行けませんでした。
南展望室にはグランドピアノがあり、腕自慢の方は自由に弾けるそうです。
展望室内
撮影したままですが、強烈なコントラストで白飛び黒つぶれの画像です。
RAW現像により上の写真の黒つぶれ、白飛びを補正して見やすい画像に仕上げました。
X-T30 + 18-55mm 撮影日 2020年1月21日
ステージ撮影
先週末は地元のホールでのステージ撮影でした。
プロの歌手によるコンサートで、スタッフとして撮影を担当しました。
出演中に撮影した写真や映像は公開禁止なので、準備中のピアノを写した写真です。
今回はGX7MK2とX-T30とを三脚に据え、画角を変えて連続動画撮影し、X-T3は一脚仕様で、静止画と4K動画をスナップ的に撮影しました。
音声はTASCAMのDR-07MK2を使用しましたが、これとは別に、ホールの天井からぶら下がっているマイクにより録音した音声データを分けていただきました。
両方の音源を聞き比べた結果、観客の話し声や拍手などのノイズが少ないホール録音の音源を動画に使用することのしました。
動画撮影での課題は、GX7MK3とX-T30とでは、色調に違いがあることでした。
写真撮影では、撮影後、カメラ間での色調の違いを合わせることは容易ですが、動画は簡単には行きません。
私の使用している動画編集ソフトではRGB、明るさ、コントラスト、ガンマは調整できるので、わずかな色調等のずれは補正可能ですが、写真補正では必須のレベル補正、トーンカーブが無いことが悔やまれました。
カメラ共通の問題として、ステージ上の照明は全体照明やスポット照明に頻繁に切り変わりますが、固定カメラでの通し撮影では、露出設定が照明の変化に十分対応できないことでした。
X-T30では動画を連続撮影していると、熱暴走で撮影停止することも問題でした。
GX7MK2では安定して、連続撮影出来ましたが、撮影容量が4Gを超えると記録ファイルが切り替わりますが、この際に、0.13秒タイムラグが発生することで、動画編集時にこの時点で別収録の音声とのシンクロがずれて、音声のタイミング調整が必要になることでした。
プロの歌手によるコンサートで、スタッフとして撮影を担当しました。
出演中に撮影した写真や映像は公開禁止なので、準備中のピアノを写した写真です。
今回はGX7MK2とX-T30とを三脚に据え、画角を変えて連続動画撮影し、X-T3は一脚仕様で、静止画と4K動画をスナップ的に撮影しました。
音声はTASCAMのDR-07MK2を使用しましたが、これとは別に、ホールの天井からぶら下がっているマイクにより録音した音声データを分けていただきました。
両方の音源を聞き比べた結果、観客の話し声や拍手などのノイズが少ないホール録音の音源を動画に使用することのしました。
動画撮影での課題は、GX7MK3とX-T30とでは、色調に違いがあることでした。
写真撮影では、撮影後、カメラ間での色調の違いを合わせることは容易ですが、動画は簡単には行きません。
私の使用している動画編集ソフトではRGB、明るさ、コントラスト、ガンマは調整できるので、わずかな色調等のずれは補正可能ですが、写真補正では必須のレベル補正、トーンカーブが無いことが悔やまれました。
カメラ共通の問題として、ステージ上の照明は全体照明やスポット照明に頻繁に切り変わりますが、固定カメラでの通し撮影では、露出設定が照明の変化に十分対応できないことでした。
X-T30では動画を連続撮影していると、熱暴走で撮影停止することも問題でした。
GX7MK2では安定して、連続撮影出来ましたが、撮影容量が4Gを超えると記録ファイルが切り替わりますが、この際に、0.13秒タイムラグが発生することで、動画編集時にこの時点で別収録の音声とのシンクロがずれて、音声のタイミング調整が必要になることでした。
雪の光明寺
雪が降った日に相模原市緑区青山にある光明寺を訪ねました。
積もるほどの雪ではありませんでしたが、趣のある写真が撮れました。
X-T3 + 16-80mmF4
積もるほどの雪ではありませんでしたが、趣のある写真が撮れました。
X-T3 + 16-80mmF4
雪の宮ケ瀬湖
今朝から雪が降り始めたので、雪景色を撮りに宮ケ瀬湖畔の鳥居原へ。
X-T3 + 16-80mm
今回の撮影で、ピントが甘い写真が通常の撮影較べて極端に多く撮れてしまいました。
原因としては、X-T3はAFが敏感なので、目的とする被写体ではなくて、降っている雪にフォーカスしたのではないかとか考えられます。
今後、降雪時は撮影方法を再検討する必要がありそうです。
X-T3 + 16-80mm
今回の撮影で、ピントが甘い写真が通常の撮影較べて極端に多く撮れてしまいました。
原因としては、X-T3はAFが敏感なので、目的とする被写体ではなくて、降っている雪にフォーカスしたのではないかとか考えられます。
今後、降雪時は撮影方法を再検討する必要がありそうです。
津久井湖
X-T3を入手してから、X-T3ばかりで撮っていましたが、久しぶりにX-T30を持ち出しました。
撮影日 2020年1月16日
撮影日 2020年1月16日
X-T3撮影スナップをモノクロへ変換
写真撮影では色表現を重要視していますが、この時期に風景は色彩が乏しい状態です。
今回は、X-T3のフィルムシミュレーションで彩度やコントラストが低いエテルナ撮影してみましたが、自然風景では、エテルナが生えるショットはわずかでした。
ならばと、RAW現像でモノクロに変換してみました。
今回はマウントコンバータ経由で、ニコンの35mmF2を装着しての撮影でした。
撮影日 2020年1月15日
全てモノクロ写真のページは今回が初めてのはずです。
今回は、X-T3のフィルムシミュレーションで彩度やコントラストが低いエテルナ撮影してみましたが、自然風景では、エテルナが生えるショットはわずかでした。
ならばと、RAW現像でモノクロに変換してみました。
今回はマウントコンバータ経由で、ニコンの35mmF2を装着しての撮影でした。
撮影日 2020年1月15日
全てモノクロ写真のページは今回が初めてのはずです。