ウスバシロチョウ
山でたまたま見つけた蝶です。
今まで見たことが無い蝶だったので、帰宅後調べたらウスバシロチョウというアゲハチョウの一種で、ウスバアゲとも呼ばれているようです。
X-T3
X-T3
アジサイ
撮影したのは相模原北公園で、昨日のバラと同じ場所です。
アジサイはまだごく一部が咲いているだけでした。
X-T30 + 55-200mm 撮影日 2020年5月29日
アジサイは雨が降っている日が様になります。
梅雨入り後、改めて撮りに来たいと思っています。
アジサイはまだごく一部が咲いているだけでした。
X-T30 + 55-200mm 撮影日 2020年5月29日
アジサイは雨が降っている日が様になります。
梅雨入り後、改めて撮りに来たいと思っています。
強風に揺れる花をマクロで撮る
花をマクロで撮るには、風の少ない時に三脚を据えて、MFで慎重にピントを合わせて撮影するのが常道ですが、あえて強風で激しく揺れる状態での花のマクロ撮影に挑戦してみました。
撮影はピントを固定して手持ちで4K動画で撮影して、ピントが合い、ブレが少ないコマを選んで静止画に切出すという方法です。
撮影はピントを固定して手持ちで4K動画で撮影して、ピントが合い、ブレが少ないコマを選んで静止画に切出すという方法です。
4K動画は800万画素もあり、静止画に切出しても大きく引き伸ばさない限り十分使えます。
以前、某ダンスサークルを撮影した際に、動画を4Kで撮って、動きがあるが顔がぶれないで撮影出来ているコマを選んで静止画に切出して、依頼された出演者へお渡ししたところ、非常に喜ばれたことがあります。
動きの激しいダンスでも動きが止まる一瞬があります。
以前、某ダンスサークルを撮影した際に、動画を4Kで撮って、動きがあるが顔がぶれないで撮影出来ているコマを選んで静止画に切出して、依頼された出演者へお渡ししたところ、非常に喜ばれたことがあります。
動きの激しいダンスでも動きが止まる一瞬があります。
通常の写真撮影でそのような一瞬を捉えることは至難の業ですが動画撮影ではそのような一瞬も撮れています。
今回はX-T3にAF Nikkor 50mmF1.4を装着して絞りF2、ISO400、4K60Pで撮影。
レンズのピントはほぼ適正と思われるところに固定し、動画撮影中はカメラをゆっくりと前後に往復移動させました。
同じ露出条件で静止画も撮影したところ、シャッタースピードは1/4000〜1/7000もの高速で撮影されていることから、手振れや被写体ブレは無視でき、フォーカスが合うコマがわずかでも撮影出来ればOKと判断しました。
撮影後、PCで再生チェックしたところ、期待以上にピントが合ったコマが撮れていました。
このようなことを試した理由は、山での高山植物、公園や道端に咲く花をアップで撮影しようとしても、風が強いため、思うように撮影できなくて悔しい思いをしたことが幾度もあったからです。
撮影後、PCで再生チェックしたところ、期待以上にピントが合ったコマが撮れていました。
このようなことを試した理由は、山での高山植物、公園や道端に咲く花をアップで撮影しようとしても、風が強いため、思うように撮影できなくて悔しい思いをしたことが幾度もあったからです。
長竹にて
地元の長竹地区にて撮影。
季節ごとに定点撮影している場所です。
X-T30にマウントアダプターを介してAF-S Nikkor 35mm F2.0装着して撮影
Nikonの単焦点レンズは24mm 28mm 35mm 50mm 60mmマクロ、105mm それにTamron 90mmマクロを持っているのですが、古いものばかりです。
FUJIFILMのカメラで撮影する場合はすべてMFとなり、油断するとピンボケ、手振れとなりますが、決まればよく写ります。
FUJIFILM純正の単焦点レンズも使ってみたいのですが、自粛中です。
季節ごとに定点撮影している場所です。
X-T30にマウントアダプターを介してAF-S Nikkor 35mm F2.0装着して撮影
Nikonの単焦点レンズは24mm 28mm 35mm 50mm 60mmマクロ、105mm それにTamron 90mmマクロを持っているのですが、古いものばかりです。
FUJIFILMのカメラで撮影する場合はすべてMFとなり、油断するとピンボケ、手振れとなりますが、決まればよく写ります。
FUJIFILM純正の単焦点レンズも使ってみたいのですが、自粛中です。
ハイスピードシンクロ撮影を試した [Godox]
最近手に入れたGodoxのストロボV350Ⅱfで、ハイスピードシンクロ撮影を試してみました。
一眼レフやミラーレスカメラでは幕が上下に動くフォーカルプレーンシャッターが採用されていますが、シャッタースピードが高速になるとシャッターが全開ではなくスリットが動くような動作になるため、一瞬だけ発光するストロボだと、画像の一部だけしか光が当たらない現象となります。
このためストロボが使えるシャッタースピードはカメラにより1/125〜1/250秒ぐらいまでに制限されています。
一眼レフやミラーレスカメラでは幕が上下に動くフォーカルプレーンシャッターが採用されていますが、シャッタースピードが高速になるとシャッターが全開ではなくスリットが動くような動作になるため、一瞬だけ発光するストロボだと、画像の一部だけしか光が当たらない現象となります。
このためストロボが使えるシャッタースピードはカメラにより1/125〜1/250秒ぐらいまでに制限されています。
ハイスピードシンクロはこの制約を解決したもので、シャッタースピードが制約値より高速となった場合は、シャッターが開いている間、連続して発光するような方式ですが、カメラ、ストロボともハイスピードシンクロに対応していることが必要です。
従来から使用していたニコン用のストロボもハイスピードシンクロが可能でしたが、今まで使ったことはありませんでした。
FUJIFILMのX-T3、X-T30、GodoxのV350Ⅱfともハイスピードシンクロ対応とのことで、単純にシャッタースピードを上げて撮影したら、被写体の一部しか写らない尻切れ状態の画像となってしまいました。
そこでどのように設定するか調べたのですが、V350Ⅱfの取扱説明書は中国語と英語のしかなく、それも字が小さいので、ネットからPDFの英語版をDLして拡大しながら調べ、カメラの方は、ストロボを接続しないとハイスピードシンクロの設定が出来ないと分かるまでが大変でした。
X-T3で動作することを確認後、X-T30を設定して、高速で動くものということで、水道の蛇口から出る水を撮影してみました。
ストロボ撮影は電子シャッターでは使えないためX-T30のメカシャッター最高速度である1/4000で撮影。
X-T3だと1/8000まであるので、別の被写体で試してみたいと思います。
ハイスピードシンクロが必要な撮影例として、
逆光での人物撮影で背景をぼかしてストロボ撮影の場合、最低感度でも絞りを開放近くにすると、シャッタースピードを速くせざるを得なくなり、ハイスピードシンクロが役にたつはずです。
従来から使用していたニコン用のストロボもハイスピードシンクロが可能でしたが、今まで使ったことはありませんでした。
FUJIFILMのX-T3、X-T30、GodoxのV350Ⅱfともハイスピードシンクロ対応とのことで、単純にシャッタースピードを上げて撮影したら、被写体の一部しか写らない尻切れ状態の画像となってしまいました。
そこでどのように設定するか調べたのですが、V350Ⅱfの取扱説明書は中国語と英語のしかなく、それも字が小さいので、ネットからPDFの英語版をDLして拡大しながら調べ、カメラの方は、ストロボを接続しないとハイスピードシンクロの設定が出来ないと分かるまでが大変でした。
X-T3で動作することを確認後、X-T30を設定して、高速で動くものということで、水道の蛇口から出る水を撮影してみました。
ストロボ撮影は電子シャッターでは使えないためX-T30のメカシャッター最高速度である1/4000で撮影。
X-T3だと1/8000まであるので、別の被写体で試してみたいと思います。
ハイスピードシンクロが必要な撮影例として、
逆光での人物撮影で背景をぼかしてストロボ撮影の場合、最低感度でも絞りを開放近くにすると、シャッタースピードを速くせざるを得なくなり、ハイスピードシンクロが役にたつはずです。
津久井湖城山公園にて
コロナによる緊急事態宣言により、この公園の駐車場は閉鎖され、遊具も使用禁止になっているため閑散としています。
ただ公園は閉鎖されていないので、入場はOKでした。
城山の頂上まで運動がてらに登ってみました。
休日だと登る方は多いのですが、今回は2名の方とすれ違っただけでした。
今回は久しぶりにLUMIX GX7MK2で撮影。
よく写るのですが、FUJIFILMとは違う色合いなので、RAW現像でFUJIFILMっぽい色調に仕上げてみました。
撮影日 2020年5月24日
ただ公園は閉鎖されていないので、入場はOKでした。
城山の頂上まで運動がてらに登ってみました。
休日だと登る方は多いのですが、今回は2名の方とすれ違っただけでした。
今回は久しぶりにLUMIX GX7MK2で撮影。
よく写るのですが、FUJIFILMとは違う色合いなので、RAW現像でFUJIFILMっぽい色調に仕上げてみました。
撮影日 2020年5月24日
三ケ木界隈
昨日の続きで三ケ木(ミカゲ)地区での撮影です。
この地区を通る国道、スーパー等は頻繁に利用しているのですが、ここの裏通りや農道を歩いたのは数年ぶりでした。
自然が豊かな場所で道志みちの入り口付近と言えばわかる方もいると思います。
X-T3 フィルムシミュレーション プロビア 撮影日 2020年5月22日
この地区を通る国道、スーパー等は頻繁に利用しているのですが、ここの裏通りや農道を歩いたのは数年ぶりでした。
自然が豊かな場所で道志みちの入り口付近と言えばわかる方もいると思います。
X-T3 フィルムシミュレーション プロビア 撮影日 2020年5月22日
エテルナに仕上げる
やや遠出して撮影。
遠出と言っても車で10分ほどのスーパーの駐車場へ停め、その周辺を歩き回て撮影後、買い物をしての帰宅でした。
スーパーを出れば閑散とした場所です。
カメラはX-T3
撮影した中でいわゆるバッチー系の写真をRAW現像の際にフィルムシムレーションのエテルナに仕上げてみました。
彩度が薄いエテルナは自然風景では似合いませんが、無機質的な被写体では合いそうです。
撮影日 2020年5月22日
スーパーを出れば閑散とした場所です。
カメラはX-T3
撮影した中でいわゆるバッチー系の写真をRAW現像の際にフィルムシムレーションのエテルナに仕上げてみました。
彩度が薄いエテルナは自然風景では似合いませんが、無機質的な被写体では合いそうです。
撮影日 2020年5月22日