韮尾根
韮尾根と書き「にろおね」と呼ぶ地域で、自宅から直線距離で2kmほど離れた場所です。
以前に、ここの農道で、鹿の群れが走り抜けるのを見たことがあります。
今回のカメラはLUMIXのGX7MK2でした。
強力なボディー内手振れ補正のためか、ラフに撮影してもシャープな写真が撮れるのですが、FUJIFILMのカメラとはかなり色味が違うため、RAW現像でFUJIFILMの色味に近づけています。
撮影日 2020年6月29日
以前に、ここの農道で、鹿の群れが走り抜けるのを見たことがあります。
今回のカメラはLUMIXのGX7MK2でした。
強力なボディー内手振れ補正のためか、ラフに撮影してもシャープな写真が撮れるのですが、FUJIFILMのカメラとはかなり色味が違うため、RAW現像でFUJIFILMの色味に近づけています。
撮影日 2020年6月29日
15年前の谷中 [古い写真]
遠出自粛で撮影地が限定されてしまったため、先日、10年前の写真を引っ張り出してアップしましたが、調子に乗って、15年前(2005年)の写真を蔵出ししてきました。
当時、谷中で開催されたオフ会で撮影した写真の中から選んでみました。
カメラはニコンのD70。
現在使用しているカメラの較べると性能は劣りますが、今より見劣りしない写真を撮っているように思えてしまいます。
以上 2005年6月11日撮影
以下 2005年7月16日撮影
当時、谷中で開催されたオフ会で撮影した写真の中から選んでみました。
カメラはニコンのD70。
現在使用しているカメラの較べると性能は劣りますが、今より見劣りしない写真を撮っているように思えてしまいます。
以上 2005年6月11日撮影
以下 2005年7月16日撮影
キアゲハ
我が家に咲いている花にキアゲハが蜜を吸いにやってきたのを見つけて、X-T3での撮影です。
羽ばたいて花から花へ移動している状態なので、高速連写してその中から選ぶ方法と、4K60Pの動画撮影して、コマを選んで静止画に切出す両方の方法で試してみました。
近寄っても逃げず、数分間同じ花の周辺を舞っていたので、静止画は70ショットほど、4K動画は30秒ほど撮影することが出来ました。
まずは、4K60P動画からの切出し画像です。
30秒間の撮影コマ数は60x30=1800コマですが、その中からコマ送りで10コマほど選んで静止画に切り取った中から2コマを選んでみました。
16:9の横長の画像を2:3の縦横比にクラップしています。
羽の両端はブレています。
次は静止画モードで11コマ/秒の連写で撮影した中から選んでみました。
撮影数70ショットに対して、羽を開いた状態でブレが目立たないショットは10コマほどで、その中から2ショットを選んでみました。
撮影日 2020年6月27日
羽ばたいて花から花へ移動している状態なので、高速連写してその中から選ぶ方法と、4K60Pの動画撮影して、コマを選んで静止画に切出す両方の方法で試してみました。
近寄っても逃げず、数分間同じ花の周辺を舞っていたので、静止画は70ショットほど、4K動画は30秒ほど撮影することが出来ました。
まずは、4K60P動画からの切出し画像です。
30秒間の撮影コマ数は60x30=1800コマですが、その中からコマ送りで10コマほど選んで静止画に切り取った中から2コマを選んでみました。
16:9の横長の画像を2:3の縦横比にクラップしています。
羽の両端はブレています。
次は静止画モードで11コマ/秒の連写で撮影した中から選んでみました。
撮影数70ショットに対して、羽を開いた状態でブレが目立たないショットは10コマほどで、その中から2ショットを選んでみました。
撮影日 2020年6月27日
ISO800〜1250 絞り6.4 SS1/500〜1/600ほどですが、拡大するとどのショットも僅かですが、羽の部分にブレが認められました。
ブレを完全に防ぐにはSS1/2000以上のシャッタースピードが必要だと思われます。
画質的には、RAWでの静止画撮影のほうが良好でした。
どの写真も若干トリミングしています。
ブレを完全に防ぐにはSS1/2000以上のシャッタースピードが必要だと思われます。
画質的には、RAWでの静止画撮影のほうが良好でした。
どの写真も若干トリミングしています。
地元スナップ
まだまだコロナが心配で、遠出は控えめにしてもっぱら地元を歩き回っています。
数十年住んでいても、歩き回ると知らないところや興味深い情景が見つかります。
X-T3 撮影日 2020年6月23日
数十年住んでいても、歩き回ると知らないところや興味深い情景が見つかります。
X-T3 撮影日 2020年6月23日
玉ねぎ
我が家の菜園で収穫した玉ねぎです。
今年は成績が良く、大玉も少なからずとれました。
大きい方は620g、小さい方は普通の大きさの玉ねぎで268g。
大きさの比較用にスマホを脇に置きました。
スマホは旧式となったiphone 6s。
最初は電源を切った状態でスマホを置いたのですが、散らかった私の部屋の一部が映ってしまうので、初期画面にしました。
照明はコマンダー(Godox X2T)を使ってオフカメラでの天井バウンスと卓上用LEDライトの壁バンとの併用です。
コマンダーを入手したことから、リモートでストロボ(Godox V350)を発光させることが出来るようになったので、物撮りの照明の自由度が飛躍的に向上しました。
小海線沿線
八千穂高原、白駒池へ向かう途中の小海線沿線での風景スナップです。
X-T3 撮影日 2020年6月20日
X-T3 撮影日 2020年6月20日
北八ヶ岳の苔
北八ヶ岳はへは小海側から麦草峠を超えて茅野方面へ抜ける国道299号線が出来て以来、簡単に行けるようになりましたが、国道開通以前の数十年前は、秘境の山で、大きなザックを背負って、苦労して登った山でした。
北八ヶ岳の特徴は赤岳を主峰とする急峻な岩山が連なる八ヶ岳とは違って、やさしさを感じる山で、いたるところに苔がみられることでした。
国道沿いにある駐車場から白駒池までの一キロ弱の散策路は立派な木道に様変わりしていましたが、散策路の両側や白駒池の湖畔には、深山そのものの苔が見ることが出来ます。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年6月20日
北八ヶ岳の特徴は赤岳を主峰とする急峻な岩山が連なる八ヶ岳とは違って、やさしさを感じる山で、いたるところに苔がみられることでした。
国道沿いにある駐車場から白駒池までの一キロ弱の散策路は立派な木道に様変わりしていましたが、散策路の両側や白駒池の湖畔には、深山そのものの苔が見ることが出来ます。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年6月20日
白駒池
昨日出かけた場所は、北八ヶ岳山塊にあるの八千穂高原と白駒池でした。
中央道の須玉ICで降りて、小海線沿いに走り八千穂から299号を通って八千穂高原で白樺を撮影した後、白駒池入口の駐車場に車を置いて白駒池まで散策し、その後、茅野方面へ下り、諏訪南ICから中央道を使って帰るというコースでした。
このコースでは見どころはたくさんあるのですが、日帰りということで、大部分はパスでした。
上信越道の佐久小諸JCTから八千穂高原ICまでは無料区間なので、都内方面からだと、こちらの方が速いと思います。
県をまたいでの移動自粛が解除されたばかりなので、まだまだ空いていました。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年6月20日
中央道の須玉ICで降りて、小海線沿いに走り八千穂から299号を通って八千穂高原で白樺を撮影した後、白駒池入口の駐車場に車を置いて白駒池まで散策し、その後、茅野方面へ下り、諏訪南ICから中央道を使って帰るというコースでした。
このコースでは見どころはたくさんあるのですが、日帰りということで、大部分はパスでした。
上信越道の佐久小諸JCTから八千穂高原ICまでは無料区間なので、都内方面からだと、こちらの方が速いと思います。
県をまたいでの移動自粛が解除されたばかりなので、まだまだ空いていました。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年6月20日