小原宿本陣 [スナップ]
小原宿は相模湖の近くにある甲州街道で江戸から9番目の宿場で、ここの本陣は神奈川県で唯一現存する建造物で200年ほど前に建造されたとのこと。
毎年11月に小原宿本陣まつりが開催され、江戸時代の大名行列を再現したお祭りが見られますが、昨年と今年は中止になってしまいました。
2018年の本陣まつりの際はスタッフとして撮影を依頼されましたが、それ以来の訪問でした。
今回の撮影は、X-T30にVILTROX 33mmF1.4を装着し、フィルムシミュレーションは、彩度が低くダイナミックレンジが広く撮れるETERNAに設定しました。
撮影日 2020年10月29日
毎年11月に小原宿本陣まつりが開催され、江戸時代の大名行列を再現したお祭りが見られますが、昨年と今年は中止になってしまいました。
2018年の本陣まつりの際はスタッフとして撮影を依頼されましたが、それ以来の訪問でした。
今回の撮影は、X-T30にVILTROX 33mmF1.4を装着し、フィルムシミュレーションは、彩度が低くダイナミックレンジが広く撮れるETERNAに設定しました。
撮影日 2020年10月29日
相模湖
相模湖近くにある特別養護老人ホームに入所している父に面会したあとに寄り道して撮影した写真です。
2月から面会禁止となっていたため、8か月ぶりの面会でした。
日時を予約して面会者は一人に限定され、面会前に体温を計り、チェックシートへ記入後、ガラス戸を隔てて10分間のみでした。
コロナのクラスター感染を極度に警戒した結果、このような厳しい条件での面会となったとのこと。
面会の度に父を撮影しており、いつもはコンデジのRX100でしたが、今回はX-T30を持っていきました。
今回の相模湖で撮影でもX-T30を使用し、フィルムシミュレーションはコントラストが高めのPRO Neg. Hiに設定し、レンズはXF18-55mmF2.8-4を装着しました。
2月から面会禁止となっていたため、8か月ぶりの面会でした。
日時を予約して面会者は一人に限定され、面会前に体温を計り、チェックシートへ記入後、ガラス戸を隔てて10分間のみでした。
コロナのクラスター感染を極度に警戒した結果、このような厳しい条件での面会となったとのこと。
面会の度に父を撮影しており、いつもはコンデジのRX100でしたが、今回はX-T30を持っていきました。
今回の相模湖で撮影でもX-T30を使用し、フィルムシミュレーションはコントラストが高めのPRO Neg. Hiに設定し、レンズはXF18-55mmF2.8-4を装着しました。
撮影日 2020年10月29日
X-T3とX-T30とは画質は同等で、性能/機能差としては連写速度と動画の4K60Pが撮れるか撮れないかなどわずかな差しかありません。
操作性はX-T3のほうが上ですが、大きさ重量は大きな差があり、小型軽量のX-T30を持ち出す頻度が多くなっています。
先日、久しぶりにNIKONのD800を使用しましたが、X-T30と比べると重量が数倍も違い、撮影画質は大差ないというか、状況によってはX-T30のほうが高画質に撮れてしまいます。
フィルム時代からNIKONを使っていたため、レンズ資産は圧倒的にNIKONのほうが多いため、FUJIFILMのカメラにマウントアダプターを介してNIKONのレンズを使用する例が多くなっています。
先日もNIKONの70-200mmF2.8をX-T30に装着して撮影してみましたが、カメラ付きレンズのような様相で、解像感はFUJIの55-200mmより明らかに上でしたが、MFかつ手振れ補正が効かないため、撮影にはかなり気を使わなくてはなりません。
LUMIXのフォーサーズカメラであるGX7MK2にもNIKONの70-200mmF2.8を組み合わせて試してみましたが、このカメラはボディー内手振れ補正があるため、ぶれる確率はかなり低くなり、フルサイズ換算で400mmF2.8相当の超望遠レンズとなり、出番がありそうです。
すすき
富士山一周の際に山中湖花の都公園近くのスーパーに寄りました。
このスーパーの客層は山中湖周辺の別荘にお住まいの方でしょうか、高級車で来る方が多く、高級は食材や酒類も販売しており、客単価はかなり高そうです。
相方がこのスーパーで買い物をしている間に周辺をぶらついて撮影したススキの写真です。
この写真のみパノラマ台付近で撮影
撮影日 2020年10月25日
このスーパーの客層は山中湖周辺の別荘にお住まいの方でしょうか、高級車で来る方が多く、高級は食材や酒類も販売しており、客単価はかなり高そうです。
相方がこのスーパーで買い物をしている間に周辺をぶらついて撮影したススキの写真です。
この写真のみパノラマ台付近で撮影
撮影日 2020年10月25日
手乗りで餌をついばむ野鳥 [動物]
富士山一周の際に西湖野鳥の森公園での撮影です。
公園内のえさ場で、手のひらにひまわりの種?をのせて待っていると、野鳥が飛んできて手のひらにとまって、餌をついばんでいきます。
写真は相方の手ですが、女の子の手のひらにとまった時は、大声を上げて喜んでいました。
X-T30で連写撮影した中から選んでトリミングしました。
撮影日 2020年10月25日
公園内のえさ場で、手のひらにひまわりの種?をのせて待っていると、野鳥が飛んできて手のひらにとまって、餌をついばんでいきます。
写真は相方の手ですが、女の子の手のひらにとまった時は、大声を上げて喜んでいました。
X-T30で連写撮影した中から選んでトリミングしました。
撮影日 2020年10月25日
富士山一周 [富士山]
10月25日は久しぶりの秋晴れになるとの天気予報で、道志道から山中湖へ出て、左回りで富士山を一周してきました。
好天の日曜とあって、混雑が予想されたため、googe mapで、混雑状況をチェックしながら、渋滞を避けたコースを選びました。
好天の日曜とあって、混雑が予想されたため、googe mapで、混雑状況をチェックしながら、渋滞を避けたコースを選びました。
カメラは、X-T3に16-80mmF4を、X-T3にはVILTROX 33mmF1.4を、GX7MK2にはマウントアダプターを介して、ニコンの 60mmF2.8マクロを装着して、カメラ交換しながらの撮影でした。
60mmマクロは解像度が高く収差も少ない良いレンズですが、手振れ補正がありません。
GX7MK2にはボディー内手振れ補正があるので、これに装着して試写した結果、120mm相当の望遠レンズとしてMFにはなりますが、手振れの心配から解放され、かつ接写も可能なことから、この組み合わせで使いだしています。
AM10:15 パノラマ台付近から X-T3
AM10:44 山中湖湖畔 X-T3
AM10:45 山中湖湖畔 X-T3
AM11:50 山中湖 花の都公園付近 GX7MK2
PM12:55 西湖湖畔 X-T3
PM13:55 朝霧高原付近 X-T30
PM13:58 朝霧高原 走行中助手席より車窓撮影 X-T30
PM14:04 車窓撮影 X-T30
ここから先は富士山が雲に隠れて見えなくなり、東富士演習場、籠坂峠を経由して山中湖へ
道志道へ向かう途中で渋滞にはまってしまいましたが、偶然にも車窓からダイヤモンド富士を撮影することが出来ました。
PM16:05 X-T30
PM16:14 ダイヤモンド富士終了後 X-T30
帰途の道志道で何か所か渋滞が発生しました。
道志道は舗装前の数十年前から数えきれないほど利用していますが、初めての渋滞経験でした。
奥只見の紅葉 [紅葉]
今年の撮影ではないのですが、奥只見の紅葉はきれいです。
以上 X-T30 撮影日 2019年11月3日
以下 D800 撮影日 2014年10月19日
今年は奥只見へは行けそうもありません。
以上 X-T30 撮影日 2019年11月3日
以下 D800 撮影日 2014年10月19日
今年は奥只見へは行けそうもありません。
雨上がり
近くのモールへ出かけた時は雨が降っていたのですが、帰るころには止んでいました。
屋上の駐車場から見た駐車場
自宅へ帰る途中で、公共施設の駐車場へ停めて、周辺を散策して撮影。
日没直前でした。
LUMIX GR7MK2 撮影日 2020年10月23日
屋上の駐車場から見た駐車場
自宅へ帰る途中で、公共施設の駐車場へ停めて、周辺を散策して撮影。
日没直前でした。
LUMIX GR7MK2 撮影日 2020年10月23日
たくみの里
志賀高原、秋山郷のあとは、南魚沼のなじみの山荘へ一泊してから17号線を通って、三国峠を超えて、途中で温泉にはいったり、道の駅などへ寄ってから、適当な所から高速に乗るが、いつものパターンです。
今回も、たくみの里へ寄ってみました。
ここにある道の駅に車を停めて、周辺を散策した際に撮影した写真です。
X-T30にVILTROX 33mm F1.4を装着し、フィルムシミュレーションは、彩度が高くなるベルビアに設定しました。
撮影日 2020年10月13日
VILTROX 33mm F1.4を買って大正解でした。
FUJIFILMにはXF35mmF1.4という非常に評価が高いレンズがありますが、このレンズは6万円以上の価格であるに対して、XILTROX33mmは半額以下の3万円を切る値段で、XF35mmより大型で、最短撮影距離が長く、絞り開放の時の解像度がわずかに劣りますが、開放以外の解像感は差が無い、AFスピードはXF35mmより早くて静かで、逆光にも強いという評価から購入に至りました。
このレンズで写した画像は素晴らしく、ズームレンズを使いことに躊躇するほどです。
今回も、たくみの里へ寄ってみました。
ここにある道の駅に車を停めて、周辺を散策した際に撮影した写真です。
X-T30にVILTROX 33mm F1.4を装着し、フィルムシミュレーションは、彩度が高くなるベルビアに設定しました。
撮影日 2020年10月13日
VILTROX 33mm F1.4を買って大正解でした。
FUJIFILMにはXF35mmF1.4という非常に評価が高いレンズがありますが、このレンズは6万円以上の価格であるに対して、XILTROX33mmは半額以下の3万円を切る値段で、XF35mmより大型で、最短撮影距離が長く、絞り開放の時の解像度がわずかに劣りますが、開放以外の解像感は差が無い、AFスピードはXF35mmより早くて静かで、逆光にも強いという評価から購入に至りました。
このレンズで写した画像は素晴らしく、ズームレンズを使いことに躊躇するほどです。