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串川界隈その1 [散歩]

地元の串川に沿っての撮影行でした。

X-T30にVILTROX33mmF1.4の組み合わせでフィルムシミュレーションはベルビアです。

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撮影日 2020年11月30日

続きます。


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 [動物]

自宅そばの家庭菜園で農作業をしている際に、近くの木立に鷹がいるのを見つけて、急いでカメラを取りにいっての撮影でした。

GX-7MK2にマウントアダプターを介してニコンのVR70-200mmF2.8を装着して、フルサイズ換算400mm相当でのMF撮影。

数十メートル離れての手持ち撮影で、オリジナルサイズでは小さくしか写っていないので、横幅1200ピクセルでトリミングした後、650ピクセルまで縮小しています。
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最後はにらめっこになり、この直後に飛んでいきました。
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パーソナル加湿器 [静物]

ほぼ衝動的に買ってしまった加湿器です。

我が家には加湿機能付き空気清浄機や据え置き型の加湿器はあるのですが、気軽に移動することが出来る加湿器はありませんでした。
ホームセンターのコメリに行った際、たまたま見つけたロング缶と同じような大きさ形状の加湿器を買ってしまいました。
USB電源で動作し、ドライブの際に車内を加湿したり、PC作業の際に卓上に置いて加湿する等に使うつもりです。

仕様としては、
水容量240ccで連続運転は6.8時間、間欠運転だとその倍水が持つことになります。

面白いことに上面にリング状のイルミネーションがあり、時間経過とともに色が変わってきます。


容器は密閉型なので倒れても水はもれず、驚いたことに倒した状態や逆さまにした状態でも支障なくミストを吐き出し加湿を続けました。

消費電力は2Wなので、10000mAHのモバイルバッテリーで動作させた場合は計算上25時間持つことになります。

価格は税込み1450円でした。

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X-T3


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又野地区 [津久井]

又野近辺は11月終わりから12月初旬にかけて、地元でも紅葉がきれいな場所で、下見に行ったのですが、まだ少し早すぎたようでした。

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X-T30 撮影日 2020年11月27日


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長野の山郷

果実の共選所でリンゴの詰め放題販売までの時間待ちの間に、近くを散策して撮影した写真です。

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カラマツの紅葉の部分だけを切り取ってみました。
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X-T3 +XF16-80mmF4  撮影日 2020年11月24日



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車窓撮影

長野へリンゴを買いに行った際に助手席からの撮影です。

中央道及び上信越道にて
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帰途、野辺山付近にて
暗くなりかかったころで、走行中の揺れる車内からだめもとでの撮影でしたが、何点かまともに撮れていました。
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X-T3 X-T30  撮影日 2020年11月24日


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リンゴ

毎年11月下旬のころ、長野県の某JA果実選別所へサンふじリンゴを歳暮用に買いに行っています。
ここでは、最高級の新鮮なリンゴを市価より安く買えるだけでなく、二級品や格外品を破格値で買うことができます。

三連休は混雑して密になるはずなので、連休明けの11月24日に行ってきました。

選別所の裏手に果汁用の傷物リンゴが大量に積み上げられていました。
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積み上げられたリンゴは40〜50ケースほどあったでしょうか。

果汁用でも市販用のリンゴと味は変わらないはずです。
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ここの選別所恒例の、日時限定で実施されている格外品リンゴのポリ袋詰め放題(1袋1000円)に運よく参加することが出来、相方と必死に詰め込んだ結果、25個、9kgのリンゴをゲットすることが出来ました。

帰宅後、早速賞味しましたが、蜜がたっぷりの美味でした。


リンゴを買いに行く途中に立ち寄った姥捨SAでのスナップです。
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VILTROX 23mmF1.4も買ってしまいました [レンズ撮影機材]

VILTROX 33mmF1.4に続いて、23mmF1.4も買ってしまいました。


33mmはフルサイズ換算で約50mmでスナップや人物撮影には最適なレンズですが、風景撮影ではやや画角が狭く感じてしまいます。
そこで、風景撮影用の単焦点レンズとしてフルサイズ換算35mm相当の23mmも買ってしまいました。

この2本のレンズの購入価格は、クーポンを使った結果、FUJIFILMの神レンズと言われているXF35mmF1.4一本分より安く買えたことになります。


どちらのレンズも絞り開放のF1.4では、等倍まで拡大すると色のにじみや解像感の低下が見られますが、F2まで絞れば、不満の無い写りです。

23mmをX-T3へ装着し、右側は33mmです。
23mmと33mmはほとんど同じ形状大きさなので、間違えないように23mmレンズとフードには緑色の蛍光色テープを小さく切って貼っています。

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定点撮影する場所での撮影

F5.7 SS 1/249秒 ISO640 露出補正EV0.0 フィルムシミュレーションはプロビア
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F1.4 SS 1/3822秒 ISO500 他は上の写真と同条件
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FHD全画面表示ではF5.6との差は感じません。

F5.6とF1.4の写真の同一部分を等倍表示での比較です。

F5.6
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白い柵や電線を見ると解像度の高さがわかります。

F1.4
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白い柵を見ると解像度は高いのですが、色のにじみと、メリハリ感の無さが気になります。
F2まで絞ればF5.6とほとんど差が分からない描写になります。

ということで、F1.4のオプション付きレンズと考えれば不満はないです。


新たな情報として12月11日にトキナーからFUJIFILM Xマウント用AF単焦点レンズ23mmF1.4(税別62,000円)と33mmF1.4(税別55,000円)を発売するとのことですが、仕様が同じで外観が酷似していることからVILTROXのOEM製品に間違いないと思われます。

保証の観点からはトキナーでしょうが、私としてはVILTROXで十分です。

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壊れたSDカード

本日、X-T30で撮影しようとしたら、SDカード無とのアラームが出て、確認するとSDカードはカメラに入っており、きちんと装着されていないのかもと、入れ直そうとしたら、SDカードが三つに分解して出てきました。

今まで、CFやSDカードなどで読み書き不能となるトラブルは何度か経験していますが、自然分解のトラブルは初めてです。

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反対面
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記録されていたデータはすべてPCへコピーしたあとだったのが不幸中の幸いでした。

原因として考えられることとして、数日前にSDカードのラベルに油性インクで書かれた文字をアルコールでふき取って書き直しましたが、その際、アルコールで、SDカードのケースを張り付けた接着剤が緩んでしまった可能性があります。

カードリーダで改めて確認したところ、記録されたデータの読み取りが可能だったので、何らかの接着剤で張り合わせて修復を試みるつもりですが、使用可能となったとしても、信頼性が低下している可能性があるので、非常用予備とするつもりです。


追記

分解したSDカードはその後、ロックスイッチと端子を除いた縁の部分を瞬間接着剤で接着したところ、使えるようになり、フォーマットし直しました。
但し、非常用予備とします。

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津久井湖 [津久井]

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X-T30 撮影日 2020年5月8日

この写真、地元の観光協会主催による写真コンテストに、締め切り前日に気まぐれで応募したところ、なんと最優秀賞の神奈川県知事賞を受賞してしまいました。

今までは写真コンテストには縁がなく、はるか昔に、3回ばかり写真コンテストへ応募したことがありますが、いずれも落選で、それ以来写真コンテストの類は一切応募していませんでした。

今回は3点まで応募できるということで3点応募しましたが、本命写真は受賞しないで、アテウマ作品だったこの写真が受賞となりました。

受賞作品は、観光協会の2021年のカレンダーに採用されることになりました。

同じ撮影場所で、同じ撮影条件で、本日、秋バージョンを撮影したのが下の写真です。

X-T30にXF55-200mmを装着し、180mmでの撮影です。
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紅葉の色付きは中途半端で、今一つの感じでしょうか。


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