富士山と甲府 [富士山]
乙女高原からはクリスタルラインを通って昇仙峡を経由で甲府へ下るコースの途中で撮影した写真です。
富士山はいろいろな場所から撮影してきましたが、この場所からは初めてでした。
甲府中心地のビル街が写っています。
X-S10 撮影日 2022年5月29日
富士山はいろいろな場所から撮影してきましたが、この場所からは初めてでした。
甲府中心地のビル街が写っています。
X-S10 撮影日 2022年5月29日
乙女高原と大窪山の自然 [動画]
年に数回は訪れている乙女高原の自然を動画で撮影してきました。
ワンショット数秒の動画62ショットを4分26秒に編集しました。
ワンショット数秒の動画62ショットを4分26秒に編集しました。
今回は山歩きするため、ジンバルではなくて一脚にRX100M7を載せて、一脚をストック代わりにもしました。
快晴でこもれびの中での撮影ではコントラストが強烈なため、ハイダイナミックレンジモードで撮影し、PMPGEnc Video Mastering Works でショットごとに階調、WB、再度を調整しています
バラの花
相模原北公園ではX-S10により静止画も撮影しました。
動画の撮影ではだらだらと撮影した中から、良い部分を切り取って編集するような手法でしたが、静止画の場合はワンショットごとに、構図、絞り、シャッター速度、露出補正などの撮影条件を考えながらの撮影で、同じ被写体でも仕上がりが違ってきます。
トリミングしています
撮影日 2022年5月27日
動画の撮影ではだらだらと撮影した中から、良い部分を切り取って編集するような手法でしたが、静止画の場合はワンショットごとに、構図、絞り、シャッター速度、露出補正などの撮影条件を考えながらの撮影で、同じ被写体でも仕上がりが違ってきます。
トリミングしています
撮影日 2022年5月27日
相模原北公園花模様 [花]
バラが満開になり一部のアジサイが咲きだした相模原北公園の花を5月27日にRX100M7をジンバルに載せて4K動画で撮影。
撮影した各ショットからワンカット5〜10秒に切出してスライドショーのようにつなげ、5分18秒のFHD動画に編集しました。
あと1〜2週間するとアジサイが見事に咲きそろうはずです。
https://www.youtube.com/watch?v=LXhHknz3mXw
ジンバルを使用するとカメラから離れた被写体や景色の手振れ低減効果は大きいのですが、花などの近接撮影では効果が少なくなる傾向です。
撮影時の手振れは、上下、左右の角度ブレと平行移動それに回転振れが入り混じっていますが、ジンバルは前後、左右の振れや、回転に関しては強力に補正しますが、原理的に上下や左右の平行移動に関しては補正が出来ません。
撮影時に仮にカメラが3cm上下に平行移動する振れが発生した場合、遠くの被写体も3cm移動して撮影されますが、遠くの被写体が上下に3cm動いて撮影されても無視できます。
ところが仮に50cm離れた被写体を動画撮影する際にカメラが3cm上下に平行に振れると、被写体も3cm分振れて撮影されてしまいます。
今回の動画もジンバルだけでは手振れが防ぎきれなかったため、編集時に電子的な手振れ補正処理を加えています。
このような平行移動による振れを防止するには、ジンバルを使用するとしても、一脚の使用が必須であると反省した次第です。
撮影した各ショットからワンカット5〜10秒に切出してスライドショーのようにつなげ、5分18秒のFHD動画に編集しました。
あと1〜2週間するとアジサイが見事に咲きそろうはずです。
https://www.youtube.com/watch?v=LXhHknz3mXw
ジンバルを使用するとカメラから離れた被写体や景色の手振れ低減効果は大きいのですが、花などの近接撮影では効果が少なくなる傾向です。
撮影時の手振れは、上下、左右の角度ブレと平行移動それに回転振れが入り混じっていますが、ジンバルは前後、左右の振れや、回転に関しては強力に補正しますが、原理的に上下や左右の平行移動に関しては補正が出来ません。
撮影時に仮にカメラが3cm上下に平行移動する振れが発生した場合、遠くの被写体も3cm移動して撮影されますが、遠くの被写体が上下に3cm動いて撮影されても無視できます。
ところが仮に50cm離れた被写体を動画撮影する際にカメラが3cm上下に平行に振れると、被写体も3cm分振れて撮影されてしまいます。
今回の動画もジンバルだけでは手振れが防ぎきれなかったため、編集時に電子的な手振れ補正処理を加えています。
このような平行移動による振れを防止するには、ジンバルを使用するとしても、一脚の使用が必須であると反省した次第です。
電子的な手振れ補正は、画像を連続的に位置を変えながらクラップすることになるので、クラップ分だけ解像度が低下することになります。
但し、4K動画で撮影してFHDに仕上げる方法だと、電子的手振れ補正処理を加えても解像度の低下は防げます。
但し、4K動画で撮影してFHDに仕上げる方法だと、電子的手振れ補正処理を加えても解像度の低下は防げます。
ツアーオブジャパン
5月21日に開催されたツアーオブジャパン相模原ステージを撮影した4K動画から切り取った静止画です。
当日は土砂降りで、傘をさしてジンバルを使用しての初めての本格的撮影でしたが、大変でした。
RX100M7
当日は土砂降りで、傘をさしてジンバルを使用しての初めての本格的撮影でしたが、大変でした。
RX100M7
三浦半島
我が家の神さんの依頼で、野菜や魚の調達のために三浦半島へ行ってきました。
平日にもかかわらず江の島や鎌倉付近はかなりの人出で、上半身裸であるいている人もいたほど。
長者ヶ崎付近 ボートはロープでつながれていました。
RX100M7の広角端付近で撮影
上の写真と同じ場所から望遠端で撮影
三崎港
撮影日 2022年5月23日
平日にもかかわらず江の島や鎌倉付近はかなりの人出で、上半身裸であるいている人もいたほど。
長者ヶ崎付近 ボートはロープでつながれていました。
RX100M7の広角端付近で撮影
上の写真と同じ場所から望遠端で撮影
三崎港
撮影日 2022年5月23日
自転車レースの合間に
ツアーオブジャパン相模原へは動画撮影が目的でしたが、予備カメラとしてX-S10も持っていきました。
ゴールとなった鳥居原には模擬店なども出店されていて、雨にもかかわらずにぎわっており、その様子やレース終了後の帰途などで撮影した静止画です。
撮影日 2022年5月21日
ゴールとなった鳥居原には模擬店なども出店されていて、雨にもかかわらずにぎわっており、その様子やレース終了後の帰途などで撮影した静止画です。
撮影日 2022年5月21日
ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージを撮影
ツアー・オブ・ジャパンは国内最大規模の自転車レースで、2022年は5月15日に1ステージ堺から始まり、連日空かすことなく京都、いなべ、美濃、南信州、富士山で開催され、相模原は第7ステージにあたり、翌5月22日に第8ステージ東京で最後になるかなりハードなレースです。
相模原ステージは、昨年から新設され、昨年も動画を撮影したのですが、今年はジンバルを使用してより安定した映像を撮影しようと意気込んで出かけたのですが、土砂降りの雨になってしまいました。
激走する選手は大雨で大変だったと思いますが、撮影も大変でした。
相模原ステージは、昨年から新設され、昨年も動画を撮影したのですが、今年はジンバルを使用してより安定した映像を撮影しようと意気込んで出かけたのですが、土砂降りの雨になってしまいました。
激走する選手は大雨で大変だったと思いますが、撮影も大変でした。
https://youtu.be/-2u0bqicvLg
撮影の方法としては、RX100M7をジンバルに装着して、ジンバルを一脚に載せ、ジンバルに取り付けたRX100M7用のシューティンググリップの操作での撮影でした。
土砂降りの中、登山用の雨具を着込み、カメラが濡れないように傘をさしていたため片手での撮影となり、録画ボタンを押したはずが撮影出来ていなかったり、撮影中に強風で傘が煽られたり、カメラをスタンバイ状態にしていた所、いざ撮影しようとしたら電池が無くなって撮影出来なかったりなどさんざんな目に遭いましたが、撮影出来た部分を編集して7分の動画にまとめることが出来ました。
良かった点としては、注文していた外付けマイク用の風防マフが間に合い、風切り音はほぼ防げたことと、ジンバルの実践的な使い方がかなり分かったことでしょうか。
周回コースを7周半回るので、ゴールの宮ケ瀬湖畔の鳥居原から移動しながらの撮影で、距離にして6kmほど歩いたでしょうか。
交通規制解除後、相方に車で迎えに来てもらいました。
撮影の方法としては、RX100M7をジンバルに装着して、ジンバルを一脚に載せ、ジンバルに取り付けたRX100M7用のシューティンググリップの操作での撮影でした。
土砂降りの中、登山用の雨具を着込み、カメラが濡れないように傘をさしていたため片手での撮影となり、録画ボタンを押したはずが撮影出来ていなかったり、撮影中に強風で傘が煽られたり、カメラをスタンバイ状態にしていた所、いざ撮影しようとしたら電池が無くなって撮影出来なかったりなどさんざんな目に遭いましたが、撮影出来た部分を編集して7分の動画にまとめることが出来ました。
良かった点としては、注文していた外付けマイク用の風防マフが間に合い、風切り音はほぼ防げたことと、ジンバルの実践的な使い方がかなり分かったことでしょうか。
周回コースを7周半回るので、ゴールの宮ケ瀬湖畔の鳥居原から移動しながらの撮影で、距離にして6kmほど歩いたでしょうか。
交通規制解除後、相方に車で迎えに来てもらいました。
アリアを撮影
日産のディーラーへ愛車の整備に訪れた際に、ご好意で届いたばかりの新型EV車アリアの展示車に触れる機会を得ました。
まだシートや床にはカバーがかけられ、ナンバーも登録されていない状態なので試乗は出来ないとのことでしたが、シートに座って話題のBOSEのサウンドを聞いたり、撮影することが出来ました。
私には縁がない高級車ですが、出来れば試乗してみたい車です。
以上4点は、RX100M7のHDRモードで撮影した4K動画から静止画に切り撮った映像のWBや階調等を補正しトリミングしました
以下はRX100M7のSTDモードで撮影
床は紙のカバーがかかった状態でした。
まだシートや床にはカバーがかけられ、ナンバーも登録されていない状態なので試乗は出来ないとのことでしたが、シートに座って話題のBOSEのサウンドを聞いたり、撮影することが出来ました。
私には縁がない高級車ですが、出来れば試乗してみたい車です。
以上4点は、RX100M7のHDRモードで撮影した4K動画から静止画に切り撮った映像のWBや階調等を補正しトリミングしました
以下はRX100M7のSTDモードで撮影
床は紙のカバーがかかった状態でした。