津久井の桜
地元津久井の桜も満開になりました。
至る所で桜が咲いており、スナップ的に桜を撮ってみました。
RX100M7 X-H2 撮影日 2023年3月30日
至る所で桜が咲いており、スナップ的に桜を撮ってみました。
RX100M7 X-H2 撮影日 2023年3月30日
山桜
地元でも人がたくさん訪れる桜が見られる場所はいくつもありますが、訪れる人が少ない山桜を求めて裏山へ行ってきました。
幾度も歩いている山道ですが、今回は出会う人が全くなく、独り占めの花見でした。
X-T30 X-H2 撮影日 2023年3月29日
幾度も歩いている山道ですが、今回は出会う人が全くなく、独り占めの花見でした。
X-T30 X-H2 撮影日 2023年3月29日
HLGでステージ撮影 [画像処理]
昨日、地元のホールで、今月2回目のボランティアスタッフとして、ステージの動画でした。
カメラ3台で4K動画を撮影し、動画編集はほぼ終了しましたが、動画からの静止画切出し作業が残っています。
カメラ3台で4K動画を撮影し、動画編集はほぼ終了しましたが、動画からの静止画切出し作業が残っています。
今回は、X-T3を二階の音響、照明調整室の窓から、X-H2は客席最後席に三脚に据え、X-S10は動画撮影用のダンパー付き運台に載せての移動撮影でした。
X-T3は動画撮影時のAFが不安定で、頻繁にピントが外れる現象が発生するため、33mm固定焦点レンズでMF撮影した結果、非常に緻密な4K動画が撮影出来ました。
撮影モードは、X-T3とX-H2はHLG(Hybrid Log Gamma)で、X-S10はHLGモードが無いためF-LOGモードに設定し、WBはどのカメラも3800Kの色温度に固定しての撮影でした。
HLGでの撮影は初めてでしたが、事前の試写で検証した結果から中央重点測光で露出補正無としました。
F-Logで撮影したX-S10映像はLUTを当てた後、画像補正が不可欠で、グラデーションの部分に階調飛びは発生することがあることと比べると、HLGの方が使いやすいと感じました。
HLG画像は一見、フィルムシミュレーションのエテルナに似た色調で撮れ、そのままでも使用可能ですが、わずかに彩度を階調を補正しました。
HLGのダイナミックレンジはかなり広く、ステージ撮影ではいつも悩まされていたスポット照明された人物の肌や衣類の白飛びや色飽和は、ほぼ防げそうです。
FHDへ編集した動画を大型TVで再生してみましたが、非常にきれいな映像でした。
関係者以外撮影禁止のステージのため、HLG動画から切り抜いた、影響がなさそうな一コマを選んでみました。
HLG無補正の映像
やや彩度が薄い映像ですが、そのまま使えそうです。
動画編集ソフトで彩度階調を補正した同じ映像
右下の立っている演奏者にスポットライトが当たっていますが、白飛び、色飽和はありません。
X-T3は動画撮影時のAFが不安定で、頻繁にピントが外れる現象が発生するため、33mm固定焦点レンズでMF撮影した結果、非常に緻密な4K動画が撮影出来ました。
撮影モードは、X-T3とX-H2はHLG(Hybrid Log Gamma)で、X-S10はHLGモードが無いためF-LOGモードに設定し、WBはどのカメラも3800Kの色温度に固定しての撮影でした。
HLGでの撮影は初めてでしたが、事前の試写で検証した結果から中央重点測光で露出補正無としました。
F-Logで撮影したX-S10映像はLUTを当てた後、画像補正が不可欠で、グラデーションの部分に階調飛びは発生することがあることと比べると、HLGの方が使いやすいと感じました。
HLG画像は一見、フィルムシミュレーションのエテルナに似た色調で撮れ、そのままでも使用可能ですが、わずかに彩度を階調を補正しました。
HLGのダイナミックレンジはかなり広く、ステージ撮影ではいつも悩まされていたスポット照明された人物の肌や衣類の白飛びや色飽和は、ほぼ防げそうです。
FHDへ編集した動画を大型TVで再生してみましたが、非常にきれいな映像でした。
関係者以外撮影禁止のステージのため、HLG動画から切り抜いた、影響がなさそうな一コマを選んでみました。
HLG無補正の映像
やや彩度が薄い映像ですが、そのまま使えそうです。
動画編集ソフトで彩度階調を補正した同じ映像
右下の立っている演奏者にスポットライトが当たっていますが、白飛び、色飽和はありません。
城山湖の桜
津久井湖の近くの山の上に揚水発電するための城山湖があり、その湖畔近辺で撮影した桜です。
RX100M3 X-T30 撮影日 2023年3月24日
RX100M3 X-T30 撮影日 2023年3月24日
大勢選手の金メダル
WBCで優勝した侍ジャパンの大勢選手の金メダルの写真がラインでの転送転送で届きました。
大勢選手の家族/友人へ送られた写真のようです。
大勢選手の家族/友人へ送られた写真のようです。
桜満開 花の苑
津久井湖の城山ダムわきにある津久井湖城山公園の花の苑では数日前は蕾だった桜が一気に満開になりました。
X-H2 撮影日 2023年3月22日
X-H2 撮影日 2023年3月22日
雲居寺の桜
山沿いのため遅れていた桜もやっと3〜5分咲きぐらいになったでしょうか。
早速、雲居寺の枝垂れ桜を撮影してきました。
X-H2、X-S10 撮影日 2023年3月21日
早速、雲居寺の枝垂れ桜を撮影してきました。
X-H2、X-S10 撮影日 2023年3月21日
富士山芝生広場
正式には平成2年に実施された全国育樹祭会場の跡地で標高1200mにある広い芝生広場で、偶然に見つけてから、年に1〜2回訪れています。
分かりにくい場所にあり、訪れる人も少ない秘密的な場所で、我が家では、富士山芝生広場と呼んでいます。
今回はこの連休中に訪れた孫を連れて出かけてみました。
4月下旬ごろには新緑がきれいで、秋の紅葉の時期も訪れる価値がある場所です。
X-H2 撮影日 2023年3月20日
分かりにくい場所にあり、訪れる人も少ない秘密的な場所で、我が家では、富士山芝生広場と呼んでいます。
今回はこの連休中に訪れた孫を連れて出かけてみました。
4月下旬ごろには新緑がきれいで、秋の紅葉の時期も訪れる価値がある場所です。
X-H2 撮影日 2023年3月20日
昨年の写真です
ボランティアでのイベント等で写真や動画はたくさん撮影しているのですが、版権やプライバシー等の事情で、ブログにはアップ出来ません。
ということで、昨年の今頃に撮影した写真を引っ張り出してきました。
2022年3月23日に撮影した雪の丹沢山塊を背景にした宮ケ瀬湖の虹の大橋
X-S10
中央の山が丹沢山で右奥が蛭が岳のはずです
3月28日に町田市で撮影した菜の花と桜のコラボ写真
RX100M7
3月15日に撮影したカタクリの花
X-S10
ということで、昨年の今頃に撮影した写真を引っ張り出してきました。
2022年3月23日に撮影した雪の丹沢山塊を背景にした宮ケ瀬湖の虹の大橋
X-S10
中央の山が丹沢山で右奥が蛭が岳のはずです
3月28日に町田市で撮影した菜の花と桜のコラボ写真
RX100M7
3月15日に撮影したカタクリの花
X-S10
三ケ木のホタルの里界隈
旧津久井町の三ケ木地区にはホタルの里と呼ばれる場所があり、初めて訪れてみました。
ホタルの幼虫を育てる水槽
水槽の右側に流れる小川
蛍は6月下旬ごろ見られるはずなのでそのころにまた訪れてみようと思います。
ホタルの里からすぐわきの山へ登ってみると10分ぐらいで寺山見晴台と書かれた場所へ着きました。
ホタルの幼虫を育てる水槽
水槽の右側に流れる小川
蛍は6月下旬ごろ見られるはずなのでそのころにまた訪れてみようと思います。
ホタルの里からすぐわきの山へ登ってみると10分ぐらいで寺山見晴台と書かれた場所へ着きました。
展望は良く、さがみ湖プレジャーフォレストの観覧車が見えました。
中央の鉄塔の後ろに薄く丹沢山塊が見えました。
高尾山方面を望む 中央部に中央高速の橋が見えます。
国道412号の道志橋 このアングルで初めてです
RX100M7 撮影日 2023年3月11日
ここの近くにある長成寺の上部の山肌に帯状にたくさんの桜が植えられており、昨年の春、初めてその桜を撮影に来ましたが残念ながら満開の時期を過ぎた状態でした。
今シーズンは満開の時期に訪れるつもりです。