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野付半島 [古い写真]

1985年8月に北海道の野付半島およびその付近で撮影した画像です。
Kodakのネガフィルムでの撮影で劣化は僅かでしたが、スキャン後に色調等を微調整しています。

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撮影場所は不明ですが同じフィルムにあった画像です
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涼しい絵

連日猛暑が続いているので、涼しい感じの写真を探してみました。

2013年7月14日に奥日光での撮影です。
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カメラはFUJIFILMのX-E1
当時はD800をメインに撮影していましたが、X-E1はミラーレスカメラを試したく入手したカメラです。

改めてX-E1で撮影した画像を見てみましたが、非常にきれいな色調で撮れています。

但しAF反応が遅く、動く被写体には非力であっためX-T30を買って以降は使わなくなりました。
まだ手元にあるので、AF速度を無視できるMFレンズのULTRON 27mmで試してみようと思います。


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襟裳岬撮り較べ

襟裳岬をリバーサルフィルム、コンデジ、デジ一眼レフでRAW撮影した写真を比較してみました。

デジ一眼レフは2002年からNikonのD100を使いだしましたが、2001年8月に北海道へ行った際は、リバーサルフィルムとKODAKのデジカメDC8400とで襟裳岬を撮影した写真と2016年9月にNikonのD800でRAW撮影した襟裳岬の写真を較べてみました。

まずはフィルム用一眼レフを使用してリバーサルフィルムで撮影した画像です。
posi121s.jpg

同じ日にDC8400でJPEG撮影した画像
DC8400は当時のデジカメでは最高ランクの画質で撮影出来るカメラでした。
Dcp_1915s.jpg

2016年に襟裳岬へ訪れた際にD800で撮影してRAW現像で仕上げた画像です。
KSF_4595s.jpg
1番2番とは撮影日は異なりますが、同じような薄曇りの天候でした。
各写真の色合いは微妙に違い、画質的にはD800の画像が一番ですが、リバーサルフィルム、コンデジの画像も悪くないと思います。

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山郷

地元を歩き回って撮影した山郷風景です。

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小さな田んぼも見つけました。
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X-S10 




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古い北海道フィルム写真 [古い写真]

大量に出てきた古いネガフィルムを少しずつフィルムスキャンしてデジタル化していますが、大部分が劣化変色しているため、仕上げるのに手間がかかっています。

撮影時の被写体の色を推定して仕上げるため、塗り絵的になってしまいますが、今風のデジタルカメラで撮影した画像とは一味違う写真です。

以下は40年以上前に北海道で撮影した写真です。
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PCモニターをSPYDER X2でキャリブレートしてみました [画像処理]

今まで使っていたPCモニターのキャリブレーションツールであるSPYDER2 PROの色彩計が劣化してキャリブレーションの精度が気になっていましたが、最新版のSPYDER X2が7月末まで特別価格で販売しているのを知り、ポチってしまいました。
キャンペーンでは価格が割安になるだけでなくカラーチャートまでおまけでついてきました。

色彩計とカラーチャートのセットが昨日納入され、アプリをダウンロードして、早速PCモニター2台の校正を実施しましたが、良好な結果が得られています。

マルチモニターの1台はEIZO製の高級機で、もう一台はIODATA製の格安品ですが、キャリブレートした結果、格安品もEIZOの高級機に劣らないほど良好な映りになりました。

カラーチャートを映したモニターとカラーチャート本体を重ねてカメラで撮影した画像です。
カメラのWBは色温度5000Kに設定
DSCS7025s.jpg
上がモニターに映されたカラーチャート、下がカラーチャート実物でSPYDER X2の色彩計が入っていた箱の上に載せています。
モニターに映されたカラーチャート画像とカラーチャート本体とはほとんど差がない状態に見えます。

カラーチャートの画像
カラーチャートs.jpg
カラーチャート本体をスキャナーで取り込んだ画像で、無彩色の部分に色味が無いことを確認済みです。

カラーチャートではなく実際に撮影した画像で試してみました。
試した画像です。
DSCS6983s.jpg

上の画像をモニターに映して、カメラで撮影した画像です。
DSCS7016s.jpg

上の画像をモニターに映して、もう一度カメラで撮影した画像です。
DSCS7019s.jpg

このように正しくキャリブレートしたモニターを使用して仕上げた画像は、少々が色調、階調が偏ったモニターで見ても違和感なく見えるはずです。




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写友のフィルムをスキャン

地元にお住いの写友に、数十年前に大型カメラで撮影した数十枚のフィルムのスキャンを頼まれていました。
急がないでよいとのことで相応の日数がかかってしまいましたが、依頼されたフィルムのすべてのスキャン作業が完了し画像データもお渡ししたので、写友の了解を得て画像を2点アップします。

長野県戸隠の鏡池での撮影で、私も何回か訪れた場所です。

フィルムの枠付画像で、1800万画素に仕上げました。
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フィルムスキャン方法の紹介です。

フィルムもスキャンできるフラットベッド式スキャナーですが、スキャンできるフィルムの幅は最大45mmまでで、依頼されたフィルムの画像サイズは60mmx70mmのため、サイズが合いません。
そこで、フィルムをずらして2回スキャンし、二つの画像を合成してフィルム全体を復元する方法で仕上げました。

具体的には
① フィルムの中央部をプレビューしてカラーや階調などのスキャン条件を設定してから60mm幅の部分を10mmずつずらして2回スキャンする

② 二つの画像は微妙に傾きが違うので、フィルムの枠の一端を基準に垂直を補正し、二つの画像の傾きを合わせる。

③ フォトショップで背景となる画像のレイヤーのサイズをフィルム全体相当に拡大して、重ね合わせる部分を大まかに選択し、他方の画像をレイヤーで重ねる。

④ 重ねた画像のレイヤーを半透明にして背景の画像と位置が一致するように調整後、半透明を解除して画像を統合する。
この際に二つの画像に角度のずれが残る場合は重ねる画像の角度を微調整して再度重ね合わせる。
また重ね合わせた端部の階調、色調に少しでも差があると線のように見えることがあるので、重ね合わせる部分の端部は事前に僅かにぼかし処理を加えておきます。

⑤ 統合した画像をトリミングして不要部分を取り除く。

⑥ 必要に応じて階調色調を微調整する。

以上のようなプロセスが必要でしたが、セミプロの方が写した素敵な写真ばかりだったので、興味深く、参考になる部分も多々ありました。

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道端の花

地元での撮影です。

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X-H2 X-S10   撮影日 2024年7月13日 14日


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広瀬湖

山梨県甲州市から国道140号で秩父へ抜け三峰神社へ向かう際に広瀬湖へ立ち寄ってみました。

完全になぎの状態で湖面は鏡のようでした。
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雁坂トンネルを抜けて数キロの小さな駐車場へ停め、路肩から大滝渓谷を見下ろす。
この場所は数年前に偶然に見つけた撮影スポットで、新緑や紅葉の時期は絶景です。
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V-H2  撮影日 2024年7月10日



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三峰神社

日帰りドライブで山梨側から国道140号で雁坂トンネルを通って秩父側抜け三峰神社へ。

三峰神社は標高1100mほどの山中にあり、首都圏有数のパワースポットとして知られています。
毎年訪れていますが、山深い場所のため一日がかりになってしまいます。

帰途は秩父市街を通過して国道299号で飯能を経由し、入間ICから圏央道を利用しました。

この鳥居を超えて境内に入ると、霊地独特の気を感じました。
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X-H2  撮影日 2024年7月10日

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