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40年前の小学校の運動会の写真

古いネガフィルムをスキャンしてデジタル画像への仕上げを続けていますが、フィルムスキャンして出てくる画像の多くは撮影したことを全く忘れており、あたかもタイムカプセルを開いたような感覚です。

今回は1980年代、40年ほど前に子供たちが通っていた小学校の運動会を撮影した画像で、写っている生徒たちは50歳前後の中年のおじさんおばさんになっています。

女子はブルマと呼ばれる体操着、男子は白いショートパンツで、孫たちが着ている今風の体操着とはかなり違っています。

当時は生徒数も多く、1学年に何クラスもありましたが、現在は1学年1クラスまで生徒数が減っているとのこと。
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背景の木造の校舎はかなり前に取り壊され、鉄筋コンクリート製の校舎に建て替えられています。
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背景のテントに書かれた学校名は消去しました。
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古いフィルムからデジタル化をすすめていますが、1980年代に撮影したフィルムは劣化無しと劣化したものがほぼ半々のような状態で、劣化の状態により仕上げの手間は全く違ってきます。




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紅葉の林道 [紅葉]

奥只見湖から尾瀬沼の北側登山口にあたる御池方面へ向かう途中の国道352号での撮影です。

国道と言っても道幅は狭く、通過する車両も僅かな秘境豪雪地の山中を通過する林道で、11月中旬前ごろには通行止めになるはずです。

撮影は10月16日で、紅葉しかかった状態でしたが、ブナ林の中を進むこの道を通るたびに撮影を欠かさないお好みの林道です。

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紅葉の奥只見湖 [紅葉]

10月16日に訪れた奥只見湖は紅葉の最盛期には早すぎて一部が紅葉しだしたばかりの状態でした。

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そこで2022年10月30日に奥只見湖へ訪れた際の最高の紅葉状態の写真を蔵出ししてみました。
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近年、地元近郊では紅葉の最盛期になってもきれいに色ずく前に枯れてしまう状況が少なからず見られ、見渡す限り燃えるような色鮮やかな紅葉を見ることが難しくなってきました。

紅葉の時期に奥只見湖へは何度か訪れており、時期さえ間違えなければ最高の紅葉に出会うことが出来ますが、今回は訪れる時期を間違えました。



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秋山郷紅葉撮り較べ

撮影した年月は違いますが同じ場所で撮影した奥志賀から秋山郷へ向かう途中撮影ポイントの紅葉です。

2024年10月15日    FUJIFILM  X-H2

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2020年10月12日    FUJIFILM  X-T3
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2016年10月29日        FUJIFILM  X-E1
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2014年10月18日       Nikon D800
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撮影月日が微妙に違いますが、今年の紅葉は例年よりかなり遅れていることがわかります。



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紅葉の蓮池

山田牧場から熊の湯へ抜ける林道を通って志賀高原へ向かい、蓮池で撮影した紅葉です。

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上の写真は10月15日の撮影ですが、下の写真は一か月前の9月12日に大沼池へ行く際に同じ場所で撮影した蓮池です。
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以下は10月15日の撮影です
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X-H2



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山田牧場 [紅葉]

長野県、新潟県、福島県と回る買い物と紅葉撮影の一泊旅行を楽しんできました。

上信越自動車道の須坂長野東ICで降りてJAの共撰場で朝とりのリンゴを買い物後、松川渓谷、山田牧場、志賀高原、奥志賀、秋山郷をまわる山岳ドライブ後、南魚沼市へ向かい、予約していた南魚沼産コシヒカリ玄米を一袋(30kg)と地元の銘酒鶴齢の生酒を一本買って一泊。

翌日は小出ICから奥只見湖へ向かい、湖畔沿った国道352号で尾瀬沼の登山口である御池や桧枝岐を経由して西那須野ICから東北道で帰るというコースでした。

このコースでは、奥志賀から秋山郷までと奥只見湖の銀山平から御池まではまさに秘境ドライブで、車のすれ違いにも苦労するような細い山岳道ですが、標高差があるため10月中旬から下旬の時期では必ずどこかで、最高の紅葉に出会うことが出来るお好みの絶景ルートです。

特に、奥只見コースは途中に店や民家はおろか公衆トイレも無く携帯も圏外になる山奥で、曲がりくねった狭い山岳道路が延々と続き、非常食や飲料水の準備も必要だと思えるほどで、山岳ドライブの経験者以外には気軽にお勧めできません。

今回は最初の撮影地だった山田牧場の紅葉写真ですが、まだ色付きが今一つです。
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X-S10 X-H2    撮影日 2024年10月15日




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今年初めての紅葉撮影

毎年出かけている某所へ出かけて今年初めての紅葉撮影でした。

紅葉の最盛期にはやや早かったタイミングですが、まずまずの成果があったと思います。

まだ未整理の状態ですが今日撮影の一点です。
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気になる写真

ここ1〜2週間に撮影したなかで、個人的に気になる写真です。

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劣化した写真の復元例 [古い写真]

このところ古い写真の復元にのめり込んでいます。

最近のスマホやデジタル一眼レフ等で撮影した写真はきれいに撮れて当たり前で、写真データを残しておくかぎり画像の劣化とは無縁です。

デジカメ以前のころにフィルムで撮影したアナログ写真は、プリント、フィルムとも年数の経過にともない劣化がすすむので、残したい画像はスキャナーで取り込んで劣化を修復しながらでデジタル画像として保管し、一部画像はプリンターでプリントへしてアルバムを整理しています。

今回は、劣化したプリント写真の修復例です。

1980年代に尾瀬沼へ訪れた際の写真です。

劣化変色したプリントをスキャナーで取り込んだままの画像
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この画像をフォトショップで色調を復元してみました。
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なんとか見れれる色調まで復元できました。

この写真のネガフィルムが残されていたので、フィルムスキャンして画像を復元処理した画像です。
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解像感や臨場感はプリントからの復元とは別次元です

この時の尾瀬沼山行で撮影した風景写真をフィルムから復元した画像2点です。
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大きく伸ばせるほどの解像感があります。


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ネガフィルムで写した北海道 [古い写真]

古いネガフィルムの再生にはまり込んでいます。

40年以上前に撮影したフィルムはほぼ100%劣化や変色が見られ、同じ写真でも左右上下、明るい暗いで異なる色あいで変色が見られ傾向があり、ひどく劣化した写真でも、残しておきたいものは手間をかけて仕上げています。

今回の写真は、1993年夏の撮影で、31年前の撮影ですが、劣化が少なく、かなり高画質に再生出来ました。

この時は、愛車で青森まで走り青函フェリーで函館へ渡り、キャンプしながら北海道をほぼ一周しました。

撮影日が写し込まれる写真もあります。

昭和新山
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根室付近の川
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根室の北方原生花園
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知床峠から羅臼岳を撮影
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間近で撮影したキタキツネ
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富良野富田ファーム
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美瑛
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撮影地不明
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