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見晴台までの道

見晴台は首都圏自然歩道の城山湖から大垂水峠の間で唯一展望が望めるポイントです。

城山湖は夜間に津久井湖から水をくみ上げ昼間に発電する山上にある揚水ダム湖で、城山湖近くの駐車場まで車で上がると、大垂水峠までは上り下りが少ない快適なハイキングコースが通じており、気軽な山歩きが出来るお気に入りのコースです。

何年か前までは山道を走るトレイルランニングの真似をして見晴台まで片道40分ぐらいで行けましたが、最近は走るのを止めて片道1時間ぐらいかかっています。

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倒木を見事な龍に彫り上げいます
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僅かに残っていた紅葉
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高尾山口駅方面への分岐点にいたハイカー
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見晴台に設置されたベンチとリュック掛け
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見晴台からの展望
雲が無かったら右上に富士山が見えたのですが
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以上 X-S10 +ULTRON27mmF2

望遠で拡大してみました
右の橋は道志橋、昨年越してきた我が家もこの中に写っています
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X-T30 + XF55-200mm      撮影日 2024年12月25日



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猪苗代雪景色

2004年1月に猪苗代へスキーに出かけて際にリバーサルフィルムで撮影した映像です。

2002年からはフィルム撮影は中止しており、フィルムの束をチェックしていて見つけたものです。

猪苗代へ行ったことは覚えていますが、撮影した内容は覚えてなく、初めて見るような感覚でフィルムスキャンし、映像を調整してみました。

リバーサルフィルムで写すとフィルムで色合いが決まってしまうため好みでなくて、私的にはめずらしい撮影例です。

スキャンしても青みが強い画像のため、RAW現像ソフトであるキャプチャーワンで色調、階調を補正しています。

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フィルムスキャンとラボプリントとの画像比較

前回に紹介した2003年秋に多摩動物園で撮影したネガフィルムの中から、同じ画像をラボでのプリントとフィルムスキャンした画像との比較です。

まずはプリントをフラッドベッドスキャナーでスキャンした画像
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このフィルムからのプリントはいずれも全く劣化は認められず、この画像だけを見るときれいなプリントに見えます。

次は、同じスキャナーでフィルムスキャン用にセットを変え、暗部明部のレベルをやや広げてフィルムスキャンした画像をフォトショップでレベル、ホワイトバランス、階調を整えた画像です。
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プリントではつぶれてしまった暗部、明部の階調や色調が豊かに残された画像です。

最新のデジカメで撮影した画像とは違うと思いますが、私の好みの仕上がりになりました。

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美しいネガフィルム画像

1年ほど前から、撮りてめてお蔵入りしていた古いネガフィルムをデジタル化する作業を始めており、ほぼ半分ぐらい処理したでしょうか。

フィルムスキャンできるフラットベッド式スキャナーを使用してデジタル化をしていますが、30年以上前のフィルムは半分以上、40年以上前はほぼ100%のフィルムが程度の差が有りますが劣化が見られます。

古いフィルムからデジタル化を始めましたが、劣化フィルムを如何に復元するかで試行錯誤して苦労しましたが、おかげで、劣化フィルムの復元ノウハウを身に着けました。

2002年6月からはフィルム撮影からデジ一眼へ移行しましたが、その後も在庫フィルム数本を撮影しており、2003年秋に多摩動物園で撮影したネガフィルムが出てきたので、最も保管期間が短いフィルムとしてデジタル化してみました。

このフィルムはまったく劣化が見られず、広いダイナミックレンジと色再現性を備えており、ネガフィルムでも素晴らしくきれいな写真が撮影できていることを再認識しました。

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カレンダーに掲載された画像

地元の写真サークルのメンバーである写友が所属する印刷会社のカレンダー用に毎年、サークルのメンバーが写真を提供しています。

写真は相模原市内で撮影されたものに限り、月毎に4点ずつ計48点の写真が掲載されます。
メンバーによって1〜20点ほどの応募がありますが、印刷会社で掲載される写真が選ばれます。

数日前に印刷会社からカレンダーを何冊か頂きましたが、私の写真はなんと9点も掲載されていました。

下記はそのカレンダーに掲載された写真で、冬、春、夏、秋の順です。

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04花の苑地s.jpg


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05道志橋から見下ろすs.jpg


06相模原北公園のアジサイs.jpg


07黄昏のプレジャーフォレスト観覧車s.jpg


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この写真の中に我が家と右上に富士山も写っています。
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12紅葉三ケ木s.jpg



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又野界隈

又野と呼ばれる地区を散策時に撮影したスナップ写真

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X-S10


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2003年11月の紅葉写真

今シーズンの紅葉写真撮影は、ボランティア活動や雑用の合間に出動しましたが紅葉や天候とのタイミングが合わず、不満足な結果でした。

フィルムからデジカメへ移行したのは2002年にNikonのD100を手に入れてからで、2003年の秋に撮影した紅葉を写真をみるとハッとするぐらい美しい色彩ででした。

D100は600万画素、満足に使える感度はISO400までで、扱いも面倒なじゃじゃ馬的なカメラでしたが、機嫌が良いと素晴らしくきれいな色彩の写真が撮れました。

2003年11月に長野県の松川渓谷等で撮影し紅葉写真を蔵出ししてみました。

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津久井湖のイルミネーション

津久井湖畔の花の苑地では年末になると、小規模ですが、イルミネーションを飾っており、数年ぶりに撮影してみました。

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X-S10+Viltrox23mmF1.4  撮影日 2024年12月14日





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ホールでの撮影

11月10日からほぼ毎週のようにホールでの撮影を依頼され、12月10日のクリスマスコンサートの撮影で今年のホール撮影は終了しました。

全て動画プラス静止画で、動画は撮影時より後の編集の方が大変です。

このコンサート撮影の前日に1台のカメラのファームウエアーを最新版に更新したのですが、カメラの設定の一部が初期化されてしまことを気がつかずに撮影を開始してしまいました。

途中で気が付いて設定し直したのですが、その間に撮影された映像はNGに近い状態になってしまいました。

カメラ3台で撮影に臨み、2台同時撮影だったので、他のカメラで撮影した映像は正常でしたが、その間はカメラを切り替える動画編集が出来ない状態だったため、映像クラップしてつなぐなどの手法でなんとか見せられる映像に編集しましたが、悔が残る結果になってしまいました。

アップした写真は3台以外の予備カメラとして持ち込んだコンデジRX100M7で撮影した静止画です。

出演者へ提供した写真の一部で、既に出演者のSNSにこの画像がアップされていため、このブログでのアップはOKと勝手に判断しました。
但し、吊り下げ看板に書かれたいた会場名、バンド名は削除しました。

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子供の絵を撮影保存

たまりにたまった書面、書物、写真、フィルムや、物品等を徐々に整理しています。
処分するのに躊躇するものが多くありますが、写真や絵画、文書などはデジタル化してどうしても残したいものや原本が必要なもの以外は裁断して廃棄しています。

わが子と言ってもすでに中年のおばさんですが、中学1年の頃描いた絵を撮影保存した一部です。
当時は絵画教室に通っており、印象的な絵が少なからず残っていました。

ミラーレスカメラで、RAWモードで撮影し、きちんと較正したモニターで絵の本体とを見比べながら色調、階調を調整しています。

大きな絵画を撮影する場合、全面が均一な明るさや色調で写すことが必要ですが、直接照明するのではなく、壁と天井にストロボを向けて間接照明するバウンス撮影が最適でした、また、カメラと絵画との位置関係がわずかでも外れると変形四角形になるので、画像処理で、正確な四角形に補正することが必要です。

写真用のプリンターもモニターとほぼ同じ色調で印刷できるよう調整しているので、写真データさえ残っていれば簡単に復元出来てしまいます。


この写真では右側の大きな絵が絵の実物で、左側がPCモニタに写した補正した撮影画像ですがほとんど同じように見えますが、モニタの映像の方がやや色鮮やかに見えています。
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以下は撮影した絵画の映像の一部です。
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