修復した古い祭りの写真 [古い写真]
1983年5月に府中の大國魂神社の祭りを撮影したネガフィルムからの修復差写真です。
41年前の府中の街並みも写っています。
41年前の府中の街並みも写っています。
劣化した写真の復元例 [古い写真]
このところ古い写真の復元にのめり込んでいます。
最近のスマホやデジタル一眼レフ等で撮影した写真はきれいに撮れて当たり前で、写真データを残しておくかぎり画像の劣化とは無縁です。
デジカメ以前のころにフィルムで撮影したアナログ写真は、プリント、フィルムとも年数の経過にともない劣化がすすむので、残したい画像はスキャナーで取り込んで劣化を修復しながらでデジタル画像として保管し、一部画像はプリンターでプリントへしてアルバムを整理しています。
今回は、劣化したプリント写真の修復例です。
1980年代に尾瀬沼へ訪れた際の写真です。
劣化変色したプリントをスキャナーで取り込んだままの画像
この画像をフォトショップで色調を復元してみました。
なんとか見れれる色調まで復元できました。
この写真のネガフィルムが残されていたので、フィルムスキャンして画像を復元処理した画像です。
解像感や臨場感はプリントからの復元とは別次元です
この時の尾瀬沼山行で撮影した風景写真をフィルムから復元した画像2点です。
大きく伸ばせるほどの解像感があります。
最近のスマホやデジタル一眼レフ等で撮影した写真はきれいに撮れて当たり前で、写真データを残しておくかぎり画像の劣化とは無縁です。
デジカメ以前のころにフィルムで撮影したアナログ写真は、プリント、フィルムとも年数の経過にともない劣化がすすむので、残したい画像はスキャナーで取り込んで劣化を修復しながらでデジタル画像として保管し、一部画像はプリンターでプリントへしてアルバムを整理しています。
今回は、劣化したプリント写真の修復例です。
1980年代に尾瀬沼へ訪れた際の写真です。
劣化変色したプリントをスキャナーで取り込んだままの画像
この画像をフォトショップで色調を復元してみました。
なんとか見れれる色調まで復元できました。
この写真のネガフィルムが残されていたので、フィルムスキャンして画像を復元処理した画像です。
解像感や臨場感はプリントからの復元とは別次元です
この時の尾瀬沼山行で撮影した風景写真をフィルムから復元した画像2点です。
大きく伸ばせるほどの解像感があります。
ネガフィルムで写した北海道 [古い写真]
古いネガフィルムの再生にはまり込んでいます。
40年以上前に撮影したフィルムはほぼ100%劣化や変色が見られ、同じ写真でも左右上下、明るい暗いで異なる色あいで変色が見られ傾向があり、ひどく劣化した写真でも、残しておきたいものは手間をかけて仕上げています。
今回の写真は、1993年夏の撮影で、31年前の撮影ですが、劣化が少なく、かなり高画質に再生出来ました。
この時は、愛車で青森まで走り青函フェリーで函館へ渡り、キャンプしながら北海道をほぼ一周しました。
撮影日が写し込まれる写真もあります。
昭和新山
根室付近の川
根室の北方原生花園
知床峠から羅臼岳を撮影
間近で撮影したキタキツネ
富良野富田ファーム
美瑛
撮影地不明
40年以上前に撮影したフィルムはほぼ100%劣化や変色が見られ、同じ写真でも左右上下、明るい暗いで異なる色あいで変色が見られ傾向があり、ひどく劣化した写真でも、残しておきたいものは手間をかけて仕上げています。
今回の写真は、1993年夏の撮影で、31年前の撮影ですが、劣化が少なく、かなり高画質に再生出来ました。
この時は、愛車で青森まで走り青函フェリーで函館へ渡り、キャンプしながら北海道をほぼ一周しました。
撮影日が写し込まれる写真もあります。
昭和新山
根室付近の川
根室の北方原生花園
知床峠から羅臼岳を撮影
間近で撮影したキタキツネ
富良野富田ファーム
美瑛
撮影地不明
白馬村 大出公園 [古い写真]
2001年10月に白馬の山々と日本の原風景が見られる場所ということで撮影したネガフィルム写真です。
その後、この場所は大出公園として整備されたようですが訪れていません。
改めてフィルムスキャンして仕上げた画像です。
上の写真を仕上げた後、当時のプリントもスキャナーで取り込んでみました。
デフォルト設定のままで画像処理は加えていません。
プリントしてはかなり良好な状態だと思います。
その後、この場所は大出公園として整備されたようですが訪れていません。
改めてフィルムスキャンして仕上げた画像です。
上の写真を仕上げた後、当時のプリントもスキャナーで取り込んでみました。
デフォルト設定のままで画像処理は加えていません。
プリントしてはかなり良好な状態だと思います。
劣化していないネガフィルムから復元した画像 [古い写真]
転居で出てきた40年以上古いフィルムのデジタル化復元処理を数十本処理したでしょうか。
これらのフィルムには記憶から消え去った画像が写っており、まるでタイムカプセルを開いたような感覚です。
処理したフィルムの大半は劣化が進んでいるため、フィルムスキャナーの設定をオートにしてスキャンすると色調、階調が盛大にずれたひどい画像が出てきます。
そこでレべルレンジを広く設定してスキャンした画像を、フォトショップでレベル調整、トーンカーブ、彩度調整等の機能を駆使して色調階調を追い込み、その後、部分変色した部分を選択し、選択範囲の境界を変色状態に応じてぼかしてから部分的に補正するというかなり面倒な処理により違和感が少ない画像に仕上げてきました。
処理したフィルムの大半は劣化が進んでいるため、フィルムスキャナーの設定をオートにしてスキャンすると色調、階調が盛大にずれたひどい画像が出てきます。
そこでレべルレンジを広く設定してスキャンした画像を、フォトショップでレベル調整、トーンカーブ、彩度調整等の機能を駆使して色調階調を追い込み、その後、部分変色した部分を選択し、選択範囲の境界を変色状態に応じてぼかしてから部分的に補正するというかなり面倒な処理により違和感が少ない画像に仕上げてきました。
このような処理も数をこなしたため処理時間も短くなり、仕上がり状態も向上してきました。
そこで、まだ劣化していない比較的に新しいフィルムをこの方法により仕上げてみました。
フィルム撮影は2002年で止めたので、新しいと言っても終盤に近い2000年に撮影したカラーネガフィルムを引っ張り出してみました。
このころのフィルムはほとんど劣化が無いため仕上げも楽で、昨今のデジタル写真に劣らないほど自然な色調の写真に仕上げることが出来ました。
蔵王のお釜
フィルムスキャンの解像度はフィルム粒子が目立ってしまうため2000DPIを上限でスキャンしています。
フィルム撮影は2002年で止めたので、新しいと言っても終盤に近い2000年に撮影したカラーネガフィルムを引っ張り出してみました。
このころのフィルムはほとんど劣化が無いため仕上げも楽で、昨今のデジタル写真に劣らないほど自然な色調の写真に仕上げることが出来ました。
蔵王のお釜
フィルムスキャンの解像度はフィルム粒子が目立ってしまうため2000DPIを上限でスキャンしています。
古いネガフィルムから写真を再生 [古い写真]
時間があると転居の際に出てきた40年以上前のネガフォルムから写真を復元しています。
フィルムの多くは劣化が進んでおり、フィルムスキャンしたままでは不自然な色調、階調のため、スキャンの際の条件設定やスキャン後の画像処理で、出来るだけ自然な色調の写真に仕上げていますが、大分慣れてきました。
ネガフィルムでの撮影では、露出がかなり不適正でもプリントすることが出来ますが、言い換えればラチチュード、デジタル写真でいうダイナミックレンジが広い特性を持っています。
所有するスキャナーではスキャンの際のレベルを自由に設定できることから、レベルはかなり広めに設定してスキャンし、フォトショップ等で適正なレベルと色調階調に調整する処理を行っていますが、デジタル写真のRAW現像に似ています。
色調を復元する場合も、レンジが広いため、白飛び黒つぶれするような写真も階調が残っているため、そのような画像も復元が可能です。
但しスキャンしたままの画像は不自然な色調のため、撮影時の色調を想定しながら仕上げることになります。
フィルムの多くは劣化が進んでおり、フィルムスキャンしたままでは不自然な色調、階調のため、スキャンの際の条件設定やスキャン後の画像処理で、出来るだけ自然な色調の写真に仕上げていますが、大分慣れてきました。
ネガフィルムでの撮影では、露出がかなり不適正でもプリントすることが出来ますが、言い換えればラチチュード、デジタル写真でいうダイナミックレンジが広い特性を持っています。
所有するスキャナーではスキャンの際のレベルを自由に設定できることから、レベルはかなり広めに設定してスキャンし、フォトショップ等で適正なレベルと色調階調に調整する処理を行っていますが、デジタル写真のRAW現像に似ています。
色調を復元する場合も、レンジが広いため、白飛び黒つぶれするような写真も階調が残っているため、そのような画像も復元が可能です。
但しスキャンしたままの画像は不自然な色調のため、撮影時の色調を想定しながら仕上げることになります。
ネガフィルムの復元で難しいのが風景写真ですが、数をこなした結果、フィルムの状態にもよりますが、デジ一眼で撮影した写真に近い風景写真に仕上げることができるようになりました。
今回は1980年頃に東北旅行した際に撮影した風景写真等の一部を紹介します。
一部に子供が写った写真がありますが、当人は既に中年のおばさんになっており、プライバシー的には無視できると判断しています。
小岩井牧場のはずです。
テント内の日陰にいる人物とテント外で白シャツに直射日光が当たっている明暗差が大きな状態ですが、白飛び黒つぶれなく復元できました
以下は撮影地不明
野付半島 [古い写真]
1985年8月に北海道の野付半島およびその付近で撮影した画像です。
Kodakのネガフィルムでの撮影で劣化は僅かでしたが、スキャン後に色調等を微調整しています。
撮影場所は不明ですが同じフィルムにあった画像です
Kodakのネガフィルムでの撮影で劣化は僅かでしたが、スキャン後に色調等を微調整しています。
撮影場所は不明ですが同じフィルムにあった画像です
古い北海道フィルム写真 [古い写真]
大量に出てきた古いネガフィルムを少しずつフィルムスキャンしてデジタル化していますが、大部分が劣化変色しているため、仕上げるのに手間がかかっています。
撮影時の被写体の色を推定して仕上げるため、塗り絵的になってしまいますが、今風のデジタルカメラで撮影した画像とは一味違う写真です。
以下は40年以上前に北海道で撮影した写真です。
撮影時の被写体の色を推定して仕上げるため、塗り絵的になってしまいますが、今風のデジタルカメラで撮影した画像とは一味違う写真です。
以下は40年以上前に北海道で撮影した写真です。
雪の尾瀬 [古い写真]
古いフィルム写真が続きます。
撮影年は伏せますが、結婚した翌年の5月の連休に尾瀬へ出かけた際の写真です。
この時に撮影したフィルムの劣化はひどく、6コマごとに切り離したフィルムの一部は丸まってしまい、全くスキャンできない状態で、スキャンできたフィルムもカビが生えたり、斑点状の傷があったり、大きく変色したりで、なんとか修復できたのはスキャンしたうちの半分ぐらいでした。
補修仕上げの際も、変色のひどいカットは元の色を想像しながら塗り絵的に仕上がる作業が必要でしたが、出来るだけ自然な色調に見えるように復元したつもりです。
至仏山から尾瀬沼、燧岳を望む
このカットは特に傷や変色がひどい状態で補修に手間がかかりました
尾瀬沼の水芭蕉
このカットは奇跡的に劣化が少なくわずかに色調調整したのみです
塗り絵自信作ですが、右端の雪の部分の緑色の変色が完全に補修されていないに気が付きました
三条の滝
尾瀬沼の湖面には大量の残雪があり、歩いて横断出来ました
背景の山は燧岳
至仏山から尾瀬沼、燧岳を望む
このカットは特に傷や変色がひどい状態で補修に手間がかかりました
尾瀬沼の水芭蕉
このカットは奇跡的に劣化が少なくわずかに色調調整したのみです
塗り絵自信作ですが、右端の雪の部分の緑色の変色が完全に補修されていないに気が付きました
三条の滝
尾瀬沼の湖面には大量の残雪があり、歩いて横断出来ました
背景の山は燧岳
古いフィルムの劣化による変色は中央部と周辺部、右と左など部分部分により変色が異なるので、補修方法としては、フォトショップによりメインとなる部分の色調を正常と思える状態に補正後、変色した部分を選択して境界部分をぼやかしてトーンカーブで色調を直していきます。
雪の部分の変色は僅かでも目立つので、部分的な色補正が難しい場合は雪全体を選択し、彩度を下げて、モノクロに近い状態にしてから、トーンカーブでブルーをわずかに上げレッドをわずかに下げることで、雪全体を自然な雪色に仕上げることが可能です。
4番目と6癌目の画像はこの方法により雪面の部分を仕上げています。
空の場合は、部分的な補修が難しい場合は、他の写真の似たような空の画像に入れ替えるという荒業も可能ですが今回は採用していません。
傷や斑点状の変色、ごみ付着などは、コピースタンプツールで補修しました。
北海道キャンプ旅行の古い写真 [古い写真]
45年ほど前に北海道へ家族でキャンプ旅行した際に撮影したネガフィルムをスキャンして復元した画像です。
思い出深いキャンプ旅行で、フィルム5本ほど撮影しましたが、アルバムに残されたプリントは色あせがひどく、フィルムもカラー劣化が進行してフィルムスキャンしたが画像も不自然な色調となり、きれいに復元できた画像は1/3ぐらいでした。
変色劣化がひどい画像では撮影時の色調を想像しての色仕上げが必要でしたが、初めて使いだしたNIKONの一眼レフカメラでの撮影だったので、解像感だけは良好でした。
使用したフィルムはコダックでしたが、同じ時期に撮影したFUJIのフィルムの劣化が少ない傾向でした。
写真に写っている子供は中年のおばさんに、私と家内はジーさんとバーさんになっており、本人と家族しか判別できないはずなので、プライバシー的には不問としました。
1〜3番目までは然別湖で撮影
キャンプ場にいたリス
以下に2点は撮影地不明
スキャン直後は雲は緑色、海はマゼンタ(紫)色だったため、雲の部分を選択して彩度を落とし、海の色は創作した色に仕上げました
屈斜路湖畔だったと思います
昭和新山
洞爺湖
夕暮れに洞爺湖での撮影ですが、スキャン直後の画像は現実離れした色調だったの、創作した色調に仕上げています
思い出深いキャンプ旅行で、フィルム5本ほど撮影しましたが、アルバムに残されたプリントは色あせがひどく、フィルムもカラー劣化が進行してフィルムスキャンしたが画像も不自然な色調となり、きれいに復元できた画像は1/3ぐらいでした。
変色劣化がひどい画像では撮影時の色調を想像しての色仕上げが必要でしたが、初めて使いだしたNIKONの一眼レフカメラでの撮影だったので、解像感だけは良好でした。
使用したフィルムはコダックでしたが、同じ時期に撮影したFUJIのフィルムの劣化が少ない傾向でした。
写真に写っている子供は中年のおばさんに、私と家内はジーさんとバーさんになっており、本人と家族しか判別できないはずなので、プライバシー的には不問としました。
1〜3番目までは然別湖で撮影
キャンプ場にいたリス
以下に2点は撮影地不明
スキャン直後は雲は緑色、海はマゼンタ(紫)色だったため、雲の部分を選択して彩度を落とし、海の色は創作した色に仕上げました
屈斜路湖畔だったと思います
昭和新山
洞爺湖
夕暮れに洞爺湖での撮影ですが、スキャン直後の画像は現実離れした色調だったの、創作した色調に仕上げています
古い山の写真 [古い写真]
50年ほど前、まだ山岳部現役バリバリの当時に撮影したモノクロフィルムをデジタイズした写真です。
フィルムは6コマずつフィルムケースに収納されていますが、ほぼ1/3は劣化しており、特に両端の2枚は劣化が進んでいました。
僅かな劣化だと修復可能なのでリファインして救済しています。
このような写真の中から選んでみました。
以下4点は北アルプスで撮影した写真です。
上の写真も含めて遠くに槍ヶ岳が写っていますが撮影場所は特定できませんでした
常念岳だと思われますが定かではありません
雲ノ平で本人が写っている写真
当時は二尺四寸のキスリングザック(横幅80cm)を背負っていました
以下は蔵王スキー場での写真です。
樹氷の写真もあったのですが、NG写真でした
フィルムは6コマずつフィルムケースに収納されていますが、ほぼ1/3は劣化しており、特に両端の2枚は劣化が進んでいました。
僅かな劣化だと修復可能なのでリファインして救済しています。
このような写真の中から選んでみました。
以下4点は北アルプスで撮影した写真です。
上の写真も含めて遠くに槍ヶ岳が写っていますが撮影場所は特定できませんでした
常念岳だと思われますが定かではありません
雲ノ平で本人が写っている写真
当時は二尺四寸のキスリングザック(横幅80cm)を背負っていました
以下は蔵王スキー場での写真です。
樹氷の写真もあったのですが、NG写真でした
伊豆の海 [古い写真]
1975年に撮影したネガフィルムをフィルムスキャンした画像からの修復画像です。
当時はコダックと富士フィルムのネガフィルムで撮影しており、いずれのフィルムも程度の差はありますが劣化が進んでいますが、コダックのほうが劣化が大きい傾向で、修復をあきらめたフィルムもあります。
劣化はRGBのブルーの階調が狭まくなっている傾向が多く、暗部のブルーのレベルを下げ、明部のブルーのレベルを上げるような色温度が云々とは別次元の補正処理が必要で、さらに同じ画像でも部分により変色が異なる傾向も見られ、この画像も左右に分けて色調の微調整を施しています。
この画像は富士フィルムのネガフィルムからの修復ですが、伊豆のどこで写したかは覚えていません。
当時はコダックと富士フィルムのネガフィルムで撮影しており、いずれのフィルムも程度の差はありますが劣化が進んでいますが、コダックのほうが劣化が大きい傾向で、修復をあきらめたフィルムもあります。
劣化はRGBのブルーの階調が狭まくなっている傾向が多く、暗部のブルーのレベルを下げ、明部のブルーのレベルを上げるような色温度が云々とは別次元の補正処理が必要で、さらに同じ画像でも部分により変色が異なる傾向も見られ、この画像も左右に分けて色調の微調整を施しています。
この画像は富士フィルムのネガフィルムからの修復ですが、伊豆のどこで写したかは覚えていません。
河原にて [古い写真]
この写真は45年以上前に撮影した35mmネガフィルムを2000dpiでスキャンしてリファインした画像です。
三脚を使用してピント、露出とも適正ですが、さすがに部分的に色調が劣化しており、フォトショップで補正しましたが、補正後の映像は最近デジカメ/スマホ等で撮影したと言われても通るほど高画質で、等倍に拡大すると衣類の質感が判るほどの解像感があり、フィルム写真の画質も捨てたものではないと見直すほどです。
写真に写っている人物はじいさん、ばあさん、中年のおばさんになりはてています。
撮影した場所は思い出せません。
三脚を使用してピント、露出とも適正ですが、さすがに部分的に色調が劣化しており、フォトショップで補正しましたが、補正後の映像は最近デジカメ/スマホ等で撮影したと言われても通るほど高画質で、等倍に拡大すると衣類の質感が判るほどの解像感があり、フィルム写真の画質も捨てたものではないと見直すほどです。
写真に写っている人物はじいさん、ばあさん、中年のおばさんになりはてています。
撮影した場所は思い出せません。
リバーサルフィルムで撮影したトドワラと厚岸 [古い写真]
フィルムからデジカメに完全に移行したのはNikon D100を入手した2003年からです。
今回の画像は2001年夏に北海道旅行した際に、リバーサルフィルムで撮影した野付半島のトドワラと厚岸、霧多布の画像です。
フィルムで撮影の大部分はネガフィルムで撮影しており、リバーサルフィルムでの撮影は数えるほどしかありません。
理由は、リバーサルフィルムだと、撮影される色調はフィルムの種類に依存してしまい、期待する色調とは違ってしまったためと、ラチチュードが狭いため、適正露出範囲が狭いことがでした。
ネガカラーの場合は、ラチチュードが広いため、露出が少々不適当でも支障なくプリント出来ることと、フィルムスキャンした場合の仕上げ自由度が圧倒的に広いためでした。
今回の画像も処理前は青みがかなり強い状態でしたが、フォトショップで色調を補正しています。
以上、野付半島のトドワラ
撮影後20年以上経過しており、倒木の風化が進んでいると思われます。
霧多布
以下は場所は特定できませんが厚岸付近のはずです。
今回の画像は2001年夏に北海道旅行した際に、リバーサルフィルムで撮影した野付半島のトドワラと厚岸、霧多布の画像です。
フィルムで撮影の大部分はネガフィルムで撮影しており、リバーサルフィルムでの撮影は数えるほどしかありません。
理由は、リバーサルフィルムだと、撮影される色調はフィルムの種類に依存してしまい、期待する色調とは違ってしまったためと、ラチチュードが狭いため、適正露出範囲が狭いことがでした。
ネガカラーの場合は、ラチチュードが広いため、露出が少々不適当でも支障なくプリント出来ることと、フィルムスキャンした場合の仕上げ自由度が圧倒的に広いためでした。
今回の画像も処理前は青みがかなり強い状態でしたが、フォトショップで色調を補正しています。
以上、野付半島のトドワラ
撮影後20年以上経過しており、倒木の風化が進んでいると思われます。
霧多布
以下は場所は特定できませんが厚岸付近のはずです。
アイガー北壁を眺めながらトレッキング [古い写真]
2006年10月にスイスへ旅行した際にツアー団体から分かれてトレッキングした際に撮影した写真です。
グリンデルワルトから登山電車の乗ってユングフラウヨッホを訪れた後、登山電車の乗り換え地点であるクライネシャウディックで他のツアー客と別れて、相方と二人で2時間ほどのトレッキングを楽しみました。
アイガーの北壁を眺めながらの平坦なコースで、スイスでも人気のあるトレッキングコースとのこと。
クライネシャウディック
左側の緑地はグリンデルワルド
途中で出会った子連れのトレッカー
歩きやすいため小さな子供やベビーカーの方にも会いました。
グリンデルワルドを見下ろす
数日前にTVでこのコースを紹介して下に見えるきれいな池も映していました
ゴンドラに乗って下山する前に展望台からグリンデルワルドとは反対側を見下ろした景色
氷河により削り取られて出来たU字型の谷が見えます。
中央部の建物がゴンドラ乗り場で、ゴンドラに乗ってグリンデルワルドまで下山
相方に写してもらいました
Nikon D200
グリンデルワルトから登山電車の乗ってユングフラウヨッホを訪れた後、登山電車の乗り換え地点であるクライネシャウディックで他のツアー客と別れて、相方と二人で2時間ほどのトレッキングを楽しみました。
アイガーの北壁を眺めながらの平坦なコースで、スイスでも人気のあるトレッキングコースとのこと。
クライネシャウディック
左側の緑地はグリンデルワルド
途中で出会った子連れのトレッカー
歩きやすいため小さな子供やベビーカーの方にも会いました。
グリンデルワルドを見下ろす
数日前にTVでこのコースを紹介して下に見えるきれいな池も映していました
ゴンドラに乗って下山する前に展望台からグリンデルワルドとは反対側を見下ろした景色
氷河により削り取られて出来たU字型の谷が見えます。
中央部の建物がゴンドラ乗り場で、ゴンドラに乗ってグリンデルワルドまで下山
相方に写してもらいました
Nikon D200
向島京橋路地裏スナップ [古い写真]
2005年2月にオフ会で都内の下町で撮影した写真の蔵出しです。
初めてのデジ一眼レフカメラであるNikon D100で撮影。
18年前の撮影であり現在は様子が変わっていると思われます。
RAWで撮影していますが、今回は再現像しないで当時現像したままの画像です
初めてのデジ一眼レフカメラであるNikon D100で撮影。
18年前の撮影であり現在は様子が変わっていると思われます。
RAWで撮影していますが、今回は再現像しないで当時現像したままの画像です
霧ヶ峰のニッコウキスゲ [古い写真]
2002年7月20日にNikon D100で撮影したニッコウキスゲです。
当時は山全体が黄色に色ずくほどに咲いていましたが、その後鹿にの被害に遭って激減し、10年ほど前に訪れた際は電気柵で囲った保護地に細々と咲いているような状態でした。
その後、保護活動により徐々に花が増えているようです。
D100は2002年6月22日の発売日に入手した初めてのデジタル一眼レフカメラで、入手してから一か月後の撮影です。
この時はJPEGのみの撮影で、その数日後からRAWでの撮影を開始しました。
Capture OneでオリジナルJPEG画像を新たに処理しています。
当時は山全体が黄色に色ずくほどに咲いていましたが、その後鹿にの被害に遭って激減し、10年ほど前に訪れた際は電気柵で囲った保護地に細々と咲いているような状態でした。
その後、保護活動により徐々に花が増えているようです。
D100は2002年6月22日の発売日に入手した初めてのデジタル一眼レフカメラで、入手してから一か月後の撮影です。
この時はJPEGのみの撮影で、その数日後からRAWでの撮影を開始しました。
Capture OneでオリジナルJPEG画像を新たに処理しています。