マクロレンズで花を撮る [マクロ]
レンズは年代物のTARONのNikon用90mmマクロで、マウントアダプターを介してX-H2へ装着して撮影。
手持ちMF撮影でしたが、ボディー内手振れ補正のおかげで、まずまずの画像が撮れました。
撮影日 2023年4月18日
彼岸花と水滴 [マクロ]
普通に水滴の付いた状態を撮るとこんな写真になります。
今回はX-S10にマウントアダプターを介してオールドレンズとなったNikon用初代のTAMRONの90mmマクロで撮影してみました。
もちろん手持ち撮影です。
撮影日 2021年9月15日
雨に濡れた花 [マクロ]
雨の日は撮影日和ということで、X-S10にクローズアップレンズを使用したマクロ系の組み合わせで花に付いた水玉を狙って、自宅の庭や付近に咲いている花を撮影してみました。
使用レンズ VILTROX 33mF1.4、AF Nikkor 50mmF1.4+マウントアダプター
撮影日 2021年5月13日
マクロ撮影 [マクロ]
フィルムカメラのころからのレンズを含めると10数本のNIKON用レンズを所有しており、特に単焦点レンズは独特の味が有り、古くても最新のズームレンズに負けない写真を撮ることが出来ます。
今年になって手に入れたX-S10はボディー内手振れ補正があるため、古いレンズを使う頻度が増えてきました。
マニアルフォーカスになりますがフォーカス部分を拡大表示してピントの確認ができるので、被写体によってはAFより確実にピント合わせが出来ます。
今回は、Tamronの90mmマクロレンズを使用して撮影した花の写真です。
タンポポ中央部にピントを合わせています
タンポポ外周部にピントを合わせて写真をトリミング
撮影日 2021年4月16日 17日
ホトケノザ [マクロ]
花の長さは14〜15mm程度、幅が3〜5mmほどで、この花を大写しするにはマクロ撮影が必要です。
ということで、何種類かの方法でマクロ撮影してみました。
X-S10にVILTROX33mmF1.4にクローズアップレンズを付けて撮影
クローズアップレンズを使用してもこの距離までが限度でした。
X-S10にマウントアダプタを介してTamron の90mmマクロレンズを付けMF手持ちで撮影
花のどこかにピントが合うのですが、ピントの位置が撮るたびにずれるので何ショット撮影した中から選ぶ必要がありました。
90mmマクロレンズで適当な位置にピントを合わせた後、4K動画でわずかに前後左右に動かしながら撮影し、動画の一コマずつ確認しながら、ピント位置、構図の良いコマを静止画に取込んだ画像
結果として、4K動画撮影からの静止画を取り込んだ画像がベストでした。
但し、画像サイズは4K相当になってしまいます。
今回は撮り方を変えていろいろ撮影しましたが、X-S10は6段分のボディー内手振れ補正があるためか、手振れ画像は皆無でした。
カニサボテン [マクロ]
今年は例年より小ぶりに咲いているため、花の部分をマクロ的に写そうと、X-T3にVILTROX23mmF1.4にクローズアップレンズを付け、X-T3での撮影でした。
最初は窓からの光とLEDの天井灯の照明で撮影。
床に這いつくばっての手持ち撮影です。
光量不足を感じて、ストロボを持ち出し、コマンダーを使ってオフカメラでの天井バウンスで、露出を安定させるためにマニアルとして、絞り値とのバランスで最適露出を設定しました。
花マクロ [マクロ]
久しぶりに、Tamronの90mmマクロ引っ張り出してD800に付けて、身近に咲いている花を撮影してみました。
12年ほど前に買ったレンズです。
Nikonの60mmマクロのほうが、解像度が高く、使いやすいのですが、ボケ味はTamronのほうがやわらかです。
手ぶれ防止無しで90mmマクロの手持ち撮影はさすがに厄介でしたが、屋外でのマクロ撮影で三脚を使うと構図の自由度が激減してしまいますし、三脚を使っても風による被写体ぶれは防げません。
このような場合も、三脚使わない主義の経験が役立ちました。
高幡不動尊のアジサイ マクロ編 [マクロ]
昨日は、以前勤めていた会社の写真好きの方々と高幡不動尊での撮影会に参加しました。
顔なじみの方々でしたが、一緒に撮影するのは初めてでした。
今回はノートパソコンを持参し、撮影後に写真の見せあいをしましたが、上手な方ばかりでした。
まずはマクロ編です。
D800+60mmF2.8マクロ (一部トリミングあり)
すべて手持ち撮影です。
花マクロ [マクロ]
以上 X-E1 + Tamron90mmマクロ 三脚使用
以下 D800 + 60mmマクロ 手持ち撮影
トリミングしてます
写した花を一輪摘んできて、同じ色彩になるようにRAW現像時に補正
春の花マクロ編 [マクロ]
昨日に続いて春の花です。
今回は、D800に60mmマクロレンズを使用して、すべて手持ちで、100ショットほどの撮影でしたが、手ぶれやピンボケは2点のみでした。
X-E1用にマウントアダプターを介してNIKON用のマクロレンズを装着しての撮影も試みたことがありますが、ほぼ半分は、ピントずれや手ぶれでNGとなる結果になってしまいました。
原因としては、マニアルフォーカスによるフォーカス不適正よりも、X-E1のシャッターのクリックが大きいため、特に手ぶれ防止がないレンズの場合は、シャッターの際に、クリックのショックのため手ぶれが発生しやすいと思います。
D800ではシャッターボタンにはクリックがなく、また、カメラの質量が大きいため、X-E1よりシャッターを押す際の手ぶれの発生は格段に低いと感じています。
X-E1は小型軽量で、きれいに写るのですが、信頼性については一眼レフに及びません
以上3点はトリミングあり
ほとけの座 [マクロ]
小さな花なのですが、近づいてみるときれいです。
今回も草原の腹ばいになって、何ともみっともない恰好で撮りました。
D3100 + 60mm F2.8マクロ
キアゲハと彼岸花 [マクロ]
今朝の愛犬散歩の際に、自宅の近くの竹林の脇に咲いている彼岸花にキアゲハがとまっているのを見つけて、その時持っていた、60mmマクロをつけたD700で近づいて撮影。
孵化したばかりなのか、急に寒くなったためなのか理由はわかりませんが、10cmぐらいにまでカメラを近づけても逃げる様子はなしでしたが、60mmマクロでは撮影ポジション的に今一つで消化不良の感じ。
とりあえず何枚か撮影して、急いで自宅に戻りレンズをVR70-300mmに付け替えて戻ると、まだキアゲハはその場所にとどまっていました。
そこで撮とりなおした写真が1枚目2枚目です。
D40に60mmマクロ [マクロ]
D700に90mmマクロをつけたと同じ画角になりますが、印象は全く違いますね。
Tamronの90mmマクロは確かに良く撮れますが、マクロ領域で撮るとレンズの全長が伸びて、フォーカスがもたもたするのですが、このレンズはあっさりピントを合わせてくれて、マクロ以外も面白く取れます。 それに解像度やキレも抜群ですね。
新レンズ [マクロ]
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDと称するレンズを買いました。
新しいレンズは2年半ぶりです。
このレンズは以前からほしくて迷っていたのですが、最近7000円近く価格が下がったことから決心しました。
マクロレンズとしてはTamronの90mmを持っているのですが、フォーカスが合わしづらいことと、手持ちでマクロ撮影するにはやや焦点距離が長すぎることと、このレンズの評判がかなり良かったことから狙っていました。
本日、所用で出かけた帰りにゲットしさっそく試写。
マクロレンズの典型的な被写体として花の接写ですが、AFモータ内臓で、フォーカスによるレンズの全長が変化しないことから、使いやすいですね。