モンブラン [海外]
ケーキのモンブランは形がモンブランの山の形に似てることから名づけられたようです。
2006年10月にフランスのシャモニーからロープウエーを乗り継いで、富士山より高い標高3883mのエギュイユ・デユ・ミディ展望台で撮影したモンブランです。
今までもモンブランの写真は何度もアップしていますが、今回はノコギリのような鋭い岩肌の写真です。
全て同じ場所の撮影ですが、フレーミングと急変する雲の状態で、イメージの違う写真に撮れています。
D200
アムステルダム市街地スナップ [海外]
アムステルダムへは2007年から2009年まで3年間、国際展示会へ出展するために毎回一週間ずつ滞在しました。
展示会場内で同業者の出店物の撮影等業務用の撮影を含めると、3年間で数千ショットも撮影しており、貴重なアーカイブになっています。
三年間で最大の事件は、2008年に訪れた際、同行者が到着の翌日の夕刻に財布やパスポートを入れたバックの盗難にあってしまったことでした。
そこで、即日に本人に同行して警察に行って状況を説明し、盗難証明書を発行してもらい、翌日も日本大使館があるデンハーグまで同行し、大使館でパスポートの再発行手続きをして、帰国前日にオランダの日本大使館で正式パスポート発行してもらい、無事帰国することが出来ました。
パスポートは発行に際しては、盗難証明以外に、写真や戸籍謄本が必要で、写真は現地でも日本にあると同じような写真撮影スタンドがあり、そこで大使館へ行く前に準備することが出来ました。
戸籍謄本は、日本から大使館へファックス送付することで間に合わせることが出来ました。
クレジットカードも即日使用停止手続きをしたため、使い込まれた形跡はなかったとのことです。
この盗難騒ぎのため、本来は行く予定のなかったハーグの町を帰国前日の空いた時間を利用して散策でき、そこでもいろいろ撮影しましたが、後日紹介したいと思います。
今回は、アムステルダム市街地で撮影した写真です。
以上 D40 2007年9月撮影
以上 D300 2008年9月撮影
以下 D700 2009年9月撮影
北教会展望台から撮影
アムステルダムスナップ人物編 [海外]
日本では肖像権が厳しいので、やたらに人物の写真をネット上にアップすることは控えなければなりませんが、13年前の外国で写した写真ということで、OKと判断しました。
カメラはNikon D40ですが、既に手放しています。
神秘の湖面プカキ湖 [海外]
氷河から流れ出た白濁した水のため、絵の具を流したような神秘的な青さでした。
D70 撮影日 2005年11月14日
ニュージーランドの植物 [海外]
道すがら撮影した草木や花です。
D100 D70 撮影日 2005年11月14日
マウントクック山麓トレッキング [海外]
カメラはD100とD70。
今回ブログアップのため、RAW再現像しています。
氷河の最後部
曇り空でしたが、わずかな時間でしたが雲が切れ、雪をかぶったマウントクック山塊が見えた際に、
D100に70-200mmF2.8を装着し望遠端で撮影
撮影日 2005年11月14日
ハーグ [海外]
ハーグはオランダの首都でアムステルダムから鉄道で1時間ほどのところにあります。
数日前のブログでハーグにある国際司法裁判所の写真を紹介しましたが、その他のハーグの写真です。
ハーグにはオランダの政府機関や各国の大使館があり、アムステルダムのような喧騒さが無く、歴史を感じる都市でした。
デンハーグの駅にて
D300/D40 2008年9月撮影
ハーグを訪れた経緯は、アムステルダムへ出張した際、同行者の一人が、パスポートやクレジットカード、財布などを入れたバックの盗難に遭ったため、ハーグにある日本大使館へ、パスポートの再交付を申請するために同行したもので、なんと2日後に正式なパスポートを発行してもらうことが出来ました。
パスポートを受け取ったのは帰国の前日で、所用も済んだ後だったので、ハーグに数時間滞在し、散策した際に撮影した写真です。
万一のため出張者各自のパスポートやクレジットカードのコピーを持参するようにしていたので、盗難にあったクレジットカードも、すぐに使用停止申請することが出来ました。
パスポートの再交付を受けるためには、地元警察で盗難証明を発行してもらうことが必要で、これが結構面倒でした。
また戸籍謄本も大使館へ直接FAXにしてもらいました。
海外に出かける際は、パスポートやクレジットカード等のコピー、クレジットカードを紛失した際のカード会社の連絡先や緊急連絡先などを記載したメモを持参することが必要で、スーツケースと手元とに分けて持つとか、同行者がいる場合は、その写しを同行者にも持ってもらうようなことも万一のために必要だと思います。
アウトバックの動植物 [海外]
オーストラリアの続きです。
ウルルやMt.オルガはオーストラリアの内陸部のアウトバックと呼ばれる砂漠地帯にあり、独特な動植物が見られました。
D3100/D700 撮影日 2010/12/9~11
体長が1m近くあるオレンジ色のトカゲも見かけたのですが、撮影することが出来ませんでした。
Mt.オルガと風の谷 [海外]
Mt.オルガの手前数キロにある展望台からの全景
一部を望遠で寄せてみました。
一般的なパッケージツアーでは、Mt.オルガを見に行くとしても大部分はここまで
上の写真より山の近い駐車場に車を止めて、往復約3時間の風の谷へのトレッキングに出発
写真左端が風の谷の入口
後ろ向きの二人は同行者で右は風の谷から戻ってきた方
D700/D3100 撮影日2010/12/10
現実離れした絶景の連続でここでも大量に撮影!
アップした写真そのごく一部です。
ウルル [海外]
昨日のBSでオーストラリアのメルボルンからウルル(エアーズロック)までの旅番組を見て懐かしくなり、2010年12月に撮影したウルルの写真を引っ張り出してみました。
一般的なパッケージツアーでは一泊で1~2カ所の展望台を回るだけですが、この時は、ウルル近くに2泊3日滞在し、その間レンタカーで、マウントオルガを含めて丹念に回り、マウントオルガではトレッキングも敢行し、この間に1500ショットほどを撮影。おまけとして、米国の有名人の見学に同行していたTV局のクルーによるインタビューまで受けたほどです。
ということで9ショットを選んでみました。
昔のアボリジニーが岩肌に描いた絵で昨日のTV番組でも紹介していました。
D700
逆光のモンブラン [海外]
2006年10月にエギーユ・デュ・ミディ展望台から撮影したモンブランです。
シャモニーからロープウエーを2本乗り継いで富士山の山頂より高い標高3852mにある展望台まで一気に上がることが出来ます。
最高の天候に恵まれ、大量に撮影した中の一枚で私にとってはお宝写真です。
D200
RAWを再現像しています。
ハーグ [海外]
現在、安倍首相がG7へ出席のため訪れているハーグ(正式にはデンハーグ)はオランダの首都で、アムステルダムから鉄道でほぼ一時間ぐらいの場所にあります。
ハーグへは2008年9月にアムステルダムへ出張した際に訪れています。
訪れた理由は、出張した際に同行者がパスポートや財布などを入れたバックが盗難される事故があり、パスポートの再発行申請のため、ハーグにある日本大使館まで同行したわけですが、帰国前日に再発行されたパスポートを受け取るためも含めて2回出かけました。
受け取りの際は、市内を散策する時間が取れ、フェルメールが描いた真珠の首飾りの少女が展示されているマウリッツハウス美術館へも訪れることが出来ました。
ハーグには王宮や政府機関、各国の大使館があり、中世の面影を色濃く残した地方の小都市の様相で、アムステルダムのような喧騒さがなく、落ち着いた雰囲気でした。
1974年に日本赤軍がハーグにあるフランス大使館を占拠した事件(ハーグ事件)もあったことから、日本大使館も警備が厳重で、入る前には厳ついガードマンにより厳しくチェックされたことを覚えています。
D300
アムステルダム人物スナップ [海外]
消費税アップの前の駆け込み買い物だった冷蔵庫がやっと配送されました。
20年前に買った冷蔵庫の買い替えをせかされ、我が家の狭い台所に置けるぎりぎりのサイズまで欲張ったモデルで、お安くない買い物でしたが、さすが最新の冷蔵庫の進化には、浦島太郎的インプレッションでした。
台所に入れるために食器棚等を台所から運び出すことが必要になり、ついでに、台所内の不用品を思い切って整理するなどで、この数日はドタバタ。 結果的には大きな冷蔵庫にはなりましたが、台所のスペースは広くなった感じです。
2月、3月は大雪が降ったり、スキーに行ったりで、雪にかかわる写真は、かなり撮影したのですが、それ以外の写真はわずかということで、古い写真を蔵出しました。
2008年9月にアムステルダムでの撮影です。
D300/D700
ゴルナグラートからの展望 [海外]
2006年9月に撮影
D200
画像は古いですが、改めて画像調整しています。
アムステルダム 夜のスナップ [海外]
2009年9月の撮影です。
D700+Tamron 28-75mmF2.8
アムステルダム郊外にて [海外]
蔵出し写真です。
2008年9月にアムステルダムへ出張した際に撮影したものですが、最新のRAW現像ソフトであるSilkypix Developer Studio Pro5でRAWを再現像しています。
この写真は鉄道で運河の上の橋を通過中に車窓から撮ったもので、この写真を撮る数日前に鉄道に乗車した際に見つけた景色で、狙って2枚連射したうちの一枚です。
高速走行中で一瞬に通り過ぎてしまうため、私にとっては貴重な写真です。
アムステル郊外の公園にある風車
翌年、またアムステルダムへ行った際の休日にロッテルダム近くのキンデルダイクまで出かけて風車群を撮りましたが、曇り空で満足できる写真が撮れず、こちらの写真の方がお気に入りです。
D300 + VR16-85mm
クライストチャーチ [海外]
本日ニュージーランドのクライストチャーチで大地震が発生して大きな被害が出たとのこと。
クライストチャーチには2005年に訪れていますが、英国以上に英国的な街とも言われ、町全体が公園のような非常に美しい所でした。
そこの象徴的な建物である大聖堂が崩壊したとのこと、非常に残念なことだと思います。
写真はその時写した大聖堂です。
D70