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中山町界隈 [DSC-W170]

会社の昼休みは雨や仕事が昼休みまでもつれ込んだとき以外は、出来るだけジョギングをしています。
でもこの数日の酷暑に走ることは、熱中症にかかる恐れもあり、散歩に切り替えています。
その際は、DSC-W170を持参で、スナップも楽しんでいますが、この数日に撮ったなかから選んでみました。 最後の2点は帰宅時に撮ったものです。
大部分はファインダーを覗きながら撮っていますが、視野率が70%ぐらいしかないので、どの範囲まで写るかは、両目を使って想定することが必要です。
今は一般化した写し方である両手を突っ張って液晶モニターを覗きながらの撮影はどうもなじめません。
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コンデジで高画質に撮る [DSC-W170]

数週間前に買ったソニーのコンデジのサイバーショットDSC-W170、最初はこんなものかと画質的には期待はずれだったのですが、いろいろ工夫すると、撮り方とか後の処理で、デジ一眼に遜色ない写真も撮れるようになりました。
まずはノイズリダクションで画像の質感低下が出ないように出来るだけ低感度でとること。ISO80か100までですね。 でも手ぶれ防止がかなり強力でかつ光学式ファインダーがついているので不安定な両手を突っ張って構えて撮るのではなくて、デジ一眼と同じようにおでこと両手の3点支持でしっかり構えれば手ぶれそのものも少なくなります。
次は-0.3~-1.0ぐらい露出補正でアンダーに撮ります。これで白とびや色飽和がほぼ防止できます。
低ISOでノイズが少ないので後加工しても画像が破綻しにくくなります。
WBは晴天に固定、これで妙なWBに振られることが防げます。
あとは、SilkypixでWBとか階調を微調整、これで撮影時に想定した画像にすることが出来ます。
WBを晴天にしているのでWBを再調整する場合も調整する方向性がばらけないのでRAWでなくてもほぼ思った通りのWBに補正が可能となります。

以下は、このような撮影法や後処理で仕上げた画像です。
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DSC-W170で作品撮り? [DSC-W170]

このカメラも特徴が大分判ってきました。
手ぶれ防止がかなり強力であることから、最低感度のISO80で撮ってみたところかなり良質な画像であることから、作品レベルの写真にトライしてみました。
まずはスナップ写真。
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この写真ではピクセル等倍で見てもデジ一眼で撮ったといっても通用する画像でした。

次にネーチャー写真でも難しい範疇の木漏れ日のある森の中。
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これはさすがに苦しいです。-1.0の露出補正を掛けましたが、まだ露出オーバーでSilkypixでほどほどに階調や色調を補正してアンシャープマスクをやや強めに掛けてやっとピクセル等倍でかろうじてOKというレベル。でもここまで撮れました。


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DSC-W170の試写 [DSC-W170]

D300と較べるとDSC-W170の画像が見劣りするのは当然ですが、お茶付けで壊したF31fdより明らかに見劣りするのはちょっと思惑違いでした。少々見劣りは覚悟の上だったのですが。
モニターに全体を写して普通に見る限りでは極めてきれいでノイズはすくないのですが、ピクセル等倍で見るとノイズリダクションの影響で細かな部分はきれいに見える部分と塗り絵的にのっぺりした部分とが交じり合って不自然。 これでも他のコンデジより良いと言う評価があることは高画素化の弊害が明らかです。
コンデジで1000画素はやりすぎです。600万画素で十分です。
試しに撮影画像を600万画素相当にリサイズするとF31fd並のきれいな画像になります。
ブログに載せるためリサイズするとそのような不満はまったく感じられないきれいな画像です。
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サイバーショットDSC-W170 [DSC-W170]

本日、ソニーのコンデジDSC-W170をゲット。
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先月、サブカメラとして使っていたフジのF31fdに誤ってペットボトルのお茶をかけてしまい、動作不能となり、修理を依頼したところ、買値より高い金額の見積もりで、泣く泣く手放し、その後はコンデジは無しの状態でした。F31fdは本当に良いカメラでした。デジ一眼と遜色ないくらいのすばらしい写真がとれたのですが。
DSC-W170はかなりマイナーな機種ですが、現在発売されているコンデジの中ではトップクラスの高感度特性を持つということで、その割には安価であることからこのカメラに決めました。
試写した結果はモニターサイズで見る限りはきわめてきれい。でもF31fdの高品位な撮影画像と較べると明らかに見劣りです。
このカメラ1010万画素ですが、コンデジではこんな画素数は必要ないはず。600万画素で十分です。
600万画素のD40やD70を現役で使っていますが、画像品質的には不満はありません。

 


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