パーソナル加湿器 [静物]
我が家には加湿機能付き空気清浄機や据え置き型の加湿器はあるのですが、気軽に移動することが出来る加湿器はありませんでした。
ホームセンターのコメリに行った際、たまたま見つけたロング缶と同じような大きさ形状の加湿器を買ってしまいました。
USB電源で動作し、ドライブの際に車内を加湿したり、PC作業の際に卓上に置いて加湿する等に使うつもりです。
仕様としては、
水容量240ccで連続運転は6.8時間、間欠運転だとその倍水が持つことになります。
面白いことに上面にリング状のイルミネーションがあり、時間経過とともに色が変わってきます。
消費電力は2Wなので、10000mAHのモバイルバッテリーで動作させた場合は計算上25時間持つことになります。
価格は税込み1450円でした。
X-T3
紫外線除菌ライト [静物]
5〜10cmほど離して、10〜20秒間紫外線を照射することで、細菌やウイルスを99.9%殺すことが出来るとのことで、アルコール消毒が出来ない場合に簡単な操作で、殺菌することが出来ます。
小型軽量で、バッグに入れて簡単に持ち出すことが出来るので、外食する際のテーブルや食器類、スマホ、ドアの取っ手、キーボードの殺菌など用途は広いと思います。
一種のLEDライトで電源は単四電池2本、かなり持つはずです。
手に照射するとやや刺激を感じ、目に当てると危険なので、小さな子供さんのいるご家庭では扱いに注意が必要だと思います。
紫外線除菌ライトで検索するといろいろ出てきます。
直径25mm 長さ168mm 重量は電池込みで57g
紫外線を発光した状態
X-T3
Godox V350fをコマンダー使ってオフカメラでの天井バウンスで撮影
銘酒相模灘 [静物]
今まで飲んだ日本酒で最高にうまかったのは、新潟県の旧塩沢に酒蔵がある鶴齢(カクレイ)の生酒でした。 このお酒は現地でしかも季節限定でしか手に入らないものですが、地元の酒蔵である久保田酒造の相模灘の無濾過生原酒がそれにほぼ近い味であることを発見しました。
このお酒はまだ発酵中で僅かですが炭酸ソーダのように泡だっており、その味は日本酒の味を超越し、高級ワインも真っ青になるぐらいの芳醇味です。
その酒は昨年暮び正月用として奮発して買ったものですが、正月に来客と一緒にその味に感動しながらあっという間に飲み干してしまいました。 正月明けに買いにいくともう品切れで1月20日に次の生酒が出来上がるということで、酒蔵まで買いに行きました。
酒蔵の直売場の入り口です。
売り場の中です。 この写真は以前に撮らせて戴いたものですが、100年以上前に立てられた日本家屋の中です。
やっと買えた生原酒です。 すでに半分飲んでしまいました。
ラベルに書かれた内容に注目してください。
清水焼 [静物]
尊敬する広告写真家、新藤修一さんのサイトでは、毎月課題を決めた月例作品展が有り、私も時々応募しています。
http://shindo-s.com/
今月の課題は陶磁器ということで、この写真を応募しました。
清水焼の花器ですが、表面が光沢のため、如何に写り込みを処理するかがポイントでした。
D300+50mmF1.4
クラッシックカー [静物]
和みの部屋 [静物]
2005年にあるペンションに泊まった際に、室内を撮らして戴いた写真です。
D70でRAWで撮影し、当時はNikon Capture 4.3で現像しましたが、改めてSilkypix Developer Studio Proにて現像しなおしましたが、色合いが良くなったばかりでなく、ライト部分の白トビや暗い部分の階調も豊かになりました。
RAWデータは残しておきましょう。
香水 [静物]
この写真は、某広告写真家のサイトで実施している月例作品展に応募した写真です。
今月の課題は化粧品ということで、先月、オランダへ出張した際に家内への土産として、アムステルダム空港で買ったジャンポールゴルチェのMa Dameと言う香水です。
この香水のボトルの中央にはちょっと気になる彫りこみがあり、その彫りこみがなんとか印象的に表現できないかといろいろ試した結果、黒地を背景にボトルの底からスポット照明を当てる方法にたどり着きました。
で、どのような方法で撮影したかお判りになるでしょうか。 後ほど紹介したいと思います。