雪の鳥居原その1 [雪景色]
ベタ雪で積雪5cmぐらいでしたが、山や湖畔の雪景色を撮影することが出来たので2回に分けてアップします。
望遠での撮影編です。
虹の大橋
丹沢山塊
X-T30 + XF55-200mm
雪国 早朝の雲海 [雪景色]
夜明け前の荘厳な雲海の様子ですが、かなり暗かったため、ボディ内手振れ補正のあるX-S10にViltrox 33mmF1.4を付けての撮影でスタート
AM6:10ごろ
やや明るくなったので、カメラをX-T3 + XF16-80mmに持ち替えて撮影
AM6:40ごろ
撮影日 2021年11月29日
夜明け前 [雪景色]
撮影地は南魚沼市で、雪をかぶった山は八海山。
撮影日時 2021年11月29日 AM6時ごろ
X-S10 + Viltrox 33mmF1.4の組み合わせ F1.8 SS1/18 ISO800 手持ち撮影
北八ヶ岳の樹氷 [雪景色]
2015年1月にスキーを兼ねて撮影した北八ヶ岳の樹氷等の雪景色です。
RX100
以下X-E1
上の写真と同じ場所で3分後での撮影です
雪国 [雪景色]
昨シーズンを思い出しての雪国、南魚沼市での写真です。
中央には先日この辺りで大渋滞を引き起こした関越道が写っています。
上越国際スキー場
2020年2月撮影
厳冬北八ヶ岳 [雪景色]
北八ヶ岳にあるピタラス蓼科スノーリゾートスキー場へはこの冬2回行きましたが、今回は快晴に恵まれました。
スキーがてらの写真撮影でしたが、どこを写しても絵になるような景観でした。
D800+VR24-120mm X-E1+18-55mm/55-200mm
当日は日差しが強く、雪面からの強力な反射光で、撮影時にサングラスを外すと、目が痛いほどでした。
このような雪景色の撮影では、ISO感度を下げて、絞りこんで写しても、高速シャッターとなり、手ぶれはまったく無視できるような状況でしたが、大きな三脚持ち込んで撮影されているグループがいました。
望遠系の撮影なら納得できるのですが、レンズは広角/標準系のようでした。
X-E1用レンズとして18-55mmと55-200mmの2本を持って行き、両方とも使いましたが、55-200mmで写した写真の一部に、左側だけぶれが生じるという、奇妙な現象が生じており、気になっています。
風雪のオブジェ [雪景色]
そこでは、風雪が作り出したアートが見られます。
D800+VR24-120mmF4 撮影日 2014年3月9日
この日はスキー以外に観光や登山、写真撮影の方が多く来られていました。
八海山からの絶景 [雪景色]
2月26~27日は南魚沼市(旧塩沢)へ。
上越国際スキー場の近くに身内が山荘を持っており、そこでお世話になったわけですが、今回はそこから車で約30分ほどのところにある八海山スキー場へ出かけてみました。
このスキー場に近づくと正面に壁のような急斜面のゲレンデが滑れるものなら滑ってみろと立ちはだかるように迫ってきました。
2200mのロープウエーで一気にゲレンデのトップに出ると、そこからの景観は正に絶景です。
当日は晴れ、と言っても裏日本特有のどんよりしていて、前の週に出かけた白馬の晴れとは趣が違います。
ロープウエーからですが、運よく窓を開けて撮影することが出来ました。
ピラタス蓼科 [雪景色]
昨日出かけたスキー場はピラタス蓼科スノーリゾート。
100人乗りの大型ロープウエーで標高2240mの北八ヶ岳の坪庭まで一気に上がること出来、4000mの滑降コースを楽しめ、また本格的な雪山風景を撮影できる場所としてお気に入りのスキー場の一つです。
昨日のスキー場の天候は曇り時々小雪、一時薄日のような天候でしたが、ロープウエーで上がるとガスがかかっていて時々ガスが切れるような状態で、気温はマイナス14~15℃で風があったので、体感温度は-20℃ぐらいのはずです。
この写真は一瞬ガスが切れたときに坪庭から縞枯山方向の樹氷原を撮影したものです。
このような白一色の雪景色を真っ白に撮影するとモノクロ写真のようになってしまいます。 そこでわずかに色を付けるわけですが、いつものようにWBを晴天で撮ると青くなりすぎ、また撮ったままだとローコントラストの味気ない写真になりがちなので、RAW現像の際に色温度をやや上げて青の色味を薄くするとともに階調を微調整しています。
今回もスキーを兼ねての撮影で、軽くて良く写るカメラとしてD3100、レンズはVR16-85mmとVR70-300mmをザックに入れて持参しましたが、一眼レフカメラを担いでのスキーで一番怖いのは転倒です。
下手に転倒するとカメラが壊れてしまいます。 さいわい昨日は転倒ゼロでした。
これだけ寒いと、手袋をしていても手がかじかむぐらいで、じっくり構えての撮影ではなく、早撮りに徹しました。