身延山久遠寺 [神社仏閣]
昨日出かけたところは身延山久遠時。しだれ桜でも有名です。
梅雨の時期、雨にぬれる久遠時の撮影を狙ったのですが、残念ながら曇り、時々雲の間から空が見えるような天気になってしまいました。
しだれ桜もこの時期は葉が茂り、全くイメージが違っています。
安曇野の大宮熱田神社 [神社仏閣]
先日、開田高原へ行った際は大雨だったため、撮影は諦めて奈川、安曇野への寄り道ドライブに変更。
安曇野を走行中に、気になる神社を見つけて、雨の中、途中下車して撮った写真です。
この大宮熱田神社の本殿は室町時代に建造されたとのこと。
風格がありました。
D3100 + VR24-120mmF4
長谷寺 [神社仏閣]
昨日はミニオフ会で鎌倉および江ノ電沿線へ。
昨日のお地蔵さんは長谷寺でした。
今回寄ったお寺は長谷寺のみ。 あじさいで有名ですが、まだ一部のあじさいが咲きだした段階で、あじさいが堪能出来るのは今月中旬以降だと思われます。
居木神社 [神社仏閣]
老齢の親の世話のため、頻繁に大崎の実家に通っています。
電車で行く場合は、山手線の大崎駅で降りて徒歩10分ぐらいの場所でしょうか。
近道するには居木神社の境内を通るのが便利ですが、その際は、神社に一礼して通っています。
その神社は私が通っていた小学校のすぐ隣にあり、その当時は学校帰りにその神社の境内で遊んだ覚えがあります。
以前は古びた質素な神社だったのですが、本堂が建てなおされ、カラフルな神社に様変わりしました。
佛光山本栖寺の仏像 [神社仏閣]
先日、富士五湖へ紅葉を撮りに行った際に、本栖湖湖畔にある台湾高雄山佛光山のお寺の境内の紅葉が非常にきれいで、写真を撮らせて頂いた際に、お寺の方が本堂へもどうぞと案内していただいて撮影した仏像です。
このお寺は元競艇選手の養成所だった建物で、そこの体育館のようなホールの中に本堂を作っていました。
非常にきらびやかな仏像で、日本の仏像とはかなり趣が違いように感じました。
台湾人のお寺の方から、自由に写真を撮って下さい。インターネットにもアップして良いですよとことで、いろいろ撮らせていただきました。
三峰神社の彫物 [神社仏閣]
昨日に続いて三峰神社です。
三峰神社の山門（随身門と呼ばれています）や拝殿、その他の建造物にはたくさんの精巧な彫物があり、近年、塗り替えられていますが、極彩色に塗られたその美しさは格別です。 それらの一部を望遠で寄せて撮ってきましたが、拡大して見ると、その一つ一つは丁重に掘り込まれた彫刻作品です。
三峰神社新旧写真対比 [神社仏閣]
昨日は、巾着田の後は、秩父へ出て三峰神社まで行ったみました。
1999年6月に行って以来11年ぶりでしたが、その時に撮ったネガフィルムをスキャンした画像が有り、昨日撮った写真とほぼ同じ構図の写真が何枚かありましたので、対比してみました。
新旧の写真を比較してみると、三峰神社そのものが、化粧直しされてかなりきれいになっていることと、ネガフィルムの画像はD700と良い勝負をしていると感じてしまうほどでした。
まずは三峰神社入口の鳥居の写真でD700で撮影した画像です。
11年前にPENTAX MZ-10で撮影したネガフィルムの写真です。
スキャン後フォトショップで加工しています。
私と愛犬が写っていますが色調的には大きな差はありません。
大善寺 [神社仏閣]
今回、ブドウ購入の帰りに初めて寄ってみました。
本堂の内部には素晴らしい仏像等があるのですが撮影禁止でしたが必見の価値があります。
D700
恵林寺 [神社仏閣]
恵林寺へは久しぶりに寄りましたが、今回は、入場料を払ってお寺の内部まで入ってみました。
強烈な日差しで、屋外で撮った写真の多くは強烈なコントラストで、撮ったままでは、さまにはならず、RAW現像時にかなり階調を補正しています。
Japanese Beauty [神社仏閣]
先週の金曜、8月20日で長かったサラリーマン生活に終止符を打ちました。
いままで勤めていた会社では、海外での展示会や、国内の国際学会などに併設される展示会など、外国の方に渡す会社案内や製品カタログはCD、またはUSBメモリーとしていましたが、その中に、Japanese Beautyと称して日本の美を紹介する写真アルバムも一緒にいれていました。
写真数は約100点ほどで、後からそのアルバムが良かったと、わざわざお礼を頂いたこともありました。
お客様の中にはそれらの写真の著作権はどうなのですかと心配された方もいましたが、すべて社員（私です）の撮影なので問題なしと説明してきました。
その中の一部を紹介します。
愛宕山 [神社仏閣]
先日所用で都内へ出掛けた折に、愛宕山へも行ってきました。
実は私の通った高校は愛宕山のすぐ近くにあり、そこにも寄ってみました。 母校も2004年3月に廃校となったのですが、校舎だった建物だけはオフィスのようになって残っており、守衛さんに頼んで内部を少しだけ見せてもらいましたが、警察の施設になっているとのことで、奥のほうには入れず、また内部の撮影は一切禁止でしたがが、数十年ぶりに母校を見ることが出来ました。
この建物もあと数年で取り壊すそうです。
話はそれてしまいましたが、愛宕山には出世の石段と称する有名な石段があります。
この石段は傾斜40度で86段、途中で見ても急坂です。
やっと上がって上から見ると、又恐ろしいぐらい急坂で、登る時は後ろを見ないで登ったため、少々きついなと思ったくらいですが、さすがにこの階段を下るのは遠慮しました。
昔はこの石段を馬で上り下りした豪傑もいたそうです。
石段の上は愛宕神社です。
鳥居をくぐって階段の方を撮影したものですが、二人の男性が石段の下を覗き込んでいました。
私も高校の頃は、体育の時間だったと思いますが、この石段を何度も上り下りさせられたことを覚えています。
戸隠神社奥社参道 [神社仏閣]
一ヶ月ほど前の9月下旬に訪れた戸隠神社奥社への参道です。
今までも戸隠は何回か訪れていますが、奥社へは今回初めてでした。
奥社入り口付近の駐車場から参道を通って奥社までは約2ｋｍで、前半は歩きやすい砂利道ですが後半は奥社に近づくに従って道が急になり、歩きなれない方にとっては結構たいへんだと思います。
この奥社への参道で驚かせるのが、杉並木のすごさです。
1200年の歴史がある神社とのことですが、多分樹齢千年に達しているであろう杉の並木は、見事としか言いようのない荘厳さでした。
訪れた時は紅葉が始まる直前でした。 現在は紅葉の最盛期を過ぎていると思いますが、地元の方の話だとこの参道の紅葉はすばらしいとのことです。
