爪木崎 [風景]
例によって急に思いついての行動だったため、出発が遅れて現地に着いたのが2時ごろでした。
爪木崎への途中で撮影したアロエの花
X-T3 撮影日 2021年
爪木崎には見どころがまだあるようですが、ゆっくり回っていると帰宅時間が遅くなってしまうため、今回は早々に切り上げました。
稲倉の棚田 [風景]
稲を刈りこむ直前でした。
以前も何回か寄りましたが、そのたびに飾られているかかしが変わっていました。
日本の棚田100選に選ばれているとのこと。
X-T3 撮影日 2020年9月17日
宮ケ瀬湖 [風景]
X-T30 撮影日 2020年9月4日
ダケカンバ [風景]
秩父の金峰山へは2時間半、国師ケ岳へは1時間で登れる場所なので、登山のために車で来たことがある場所ですが、今回は一時の避暑のために訪れてみました。
人里離れた林道の日帰りドライブではコロナ感染の可能性は低いとの勝手な判断でした。
到着した時の気温は21℃。
標高100mごとに0.6℃気温が下がるので、標高2360mだと14℃気温が低くるはずなので、計算上、下界では35℃の猛暑だったはず。
今回は登山の用意はしてこなかったので峠付近を軽く散策して、下る途中で、山の景色や木々を撮影してきました。
ということで、林道わきのダケカンバを写した写真です。
白樺に似た樹木ですが、樹皮が赤く、標高1500mぐらいから森林限界までに見られます。
白樺は標高1500m以下に見られ、1500m付近では、ダケカンバと白樺の両方が見られます。
X-T3 撮影日 2020年8月20日
オンネトー [風景]
2017年9月に北海道の阿寒湖の近くにある秘境、オンネトーで撮影した写真です。
コロナ騒ぎが無かったら、3年ぶりに北海道へ行くはずだったのですが。
D800
相模湖界隈 [風景]
実は今年の1月から父が相模湖近くの特別養護老人ホームへ入所しています。
東京都品川区に住んでいて、私と弟とヘルパーさんとで交互に介護を続けていたのですが、昨年母が亡くなってから急激に認知症が進んだため通いでは世話しきれなくなり、入所したわけです。
都内の施設は入所待ちの方が多くて入るのも容易ではなく、都内からは離れますが、私の自宅から比較的近い施設に入所することが出来ました。
父のところへは週に1~2回程度面会に行っていますが、昨日は面会後、車を施設に置き、周辺を少々散策してみました。
交通の便は良くありませんが、周囲を山に囲まれた山村地帯で自然環境は素晴らしいところです。
雨の開田高原 [風景]
休日の高速道路料金1000円が終わるので、走り納めということで開田高原へ。
出発時は雨は降っていなかったのですが、高速を降りたころより雨が降り始め、これらの写真を撮った後は、土砂降りの雨となり、開田高原はここだけで終わりにしました。
少々の雨なら曇りより良い写真が撮れるのですが、豪雨となってはお手上げです。
収穫の時期 [風景]
昔ながらの袈裟掛けによる稲の天日干しを道すがら見ることが出来ました。
現在は、稲の乾燥は乾燥機によるものが多くなり、天日干しは減っているようですが、農家の方が食べる分は、味の良い天日干しにする例が多いようです。
お台場の夕日 [風景]
昨日は所用で都内に行った帰りにお台場へ寄って夕日を撮影。
すべて同じ場所から同じ方向を撮影したものです。
PM06:58
PM06:08
PM:6:33
pm6:43
D700+VR24-120 手持ち撮影
礼文島の海 [風景]
礼文島でさいはての港町の写真をアップしたからには、次は礼文島の海です。
礼文島は海と高山植物が綺麗です。
島内には木らしい木は無く、有るのは高山植物のみでした。既に海抜ゼロで森林限界を超えているようで、島全体が岩とノッペリとした草原の丘陵で成り立っています。
真夏だと言うのに厚着をしないと寒いくらいで、Tシャツ一枚で大阪から来た若者が、あまりの寒さに耐えきれずに、乗ってきたフェリーで戻ってしまったほどです。
当時の写真を見ると、撮影枚数が多くないです。 2003年当時はメモリーも小容量でかなり高価だったことと、D100は書き込みスピードが遅くてRAWだと数枚連続で撮影すると書き込み待ちで撮影を中断しなければならないような状態でした。
現在だと、なめるように撮影してしまい、その中から良い写真を選ぶという撮り方ですが、当時はフィルム撮影と同様にワンショットづつ慎重に撮っていました。