新潟港を出港 [動画]
RX100M7で4K HDRモードのPP10で撮影し、TMPGEnc Video Mastering Works 7でFHDへダウンサイズして編集
撮影日 2022年8月23日
編集時に電子的に触れ止め処理を施しているため、部分的にゆがみが生じています。
乙女高原と大窪山の自然 [動画]
ワンショット数秒の動画62ショットを4分26秒に編集しました。
今回は山歩きするため、ジンバルではなくて一脚にRX100M7を載せて、一脚をストック代わりにもしました。
快晴でこもれびの中での撮影ではコントラストが強烈なため、ハイダイナミックレンジモードで撮影し、PMPGEnc Video Mastering Works でショットごとに階調、WB、再度を調整しています
ステージ撮影の動画がアップされました [動画]
https://www.youtube.com/channel/UChcEe8WuofpXlBFoPZZIZYQ/videos
下の画像は動画がアップされた直後のHPの画面コピーです
地元の公民館のホールで毎年開催されるサークルの発表会は、コロナ禍で中断していましたが、今年は無観客で動画撮影して配信することになりましたが、その動画撮影を引き受けました。
2月中旬からサークルごとに日時を分けて3月10日まで撮影が続きました。
撮影は固定カメラ3台と移動カメラ1台で内3台は4Kで撮影。
音声はホール天井マイク、またはTASCAMデータレコーダのいずれかで収録した音源を使用し、カット割りを編集した動画を事務局へ渡し、再度編集を加えています。
動画画質と音質にはこだわったのですが、照明によるコントラストが強すぎて、白い服の部分が白飛びした不満が残る動画もあります。
無観客の動画収録であることから、時間内ではやりなおしOKということで、何回も撮影を繰り返した結果、2台のカメラの電源がダウンして残りの2台で撮影を続行した回を本番に採用して欲しいと言われ、編集に苦労したハプニングもありました。
動画のカット割りには気を使いましたので、いずれかの動画をご覧いただければと思います。
視聴数のが多い動画がお勧めです。
動画に使用されている曲や音源は正式に著作権について契約をしており、その関係で期間限定公開になりました。
アロハエコーズの続きです [動画]
今回の公演では、アロハエコーズとともに、子供を含むフラダンスの4サークルも出演し、出演者は数十人にも及ぶため、記録した動画をYoutubeへアップする目的の一つは、出演者及びその家族が見るためのものです。
このような場合は動画も限定公開にして、URLを知らせた関係者の方のみ見られるようにしていますが、今回は公開がOKとなりました。
50分近い長い動画のため、関係者以外は最後まで見る方は少ないのではないかと思います。
ただ最初の曲は、珍しい形のスチールギターの演奏なので、興味のある方はご覧いただければと思います。
アロハエコーズ [動画]
ステージは前半と後半各々40分ずつでしたが、今回は編集が完了した前半の部です。
特に音声は高音質記録が可能なTASCAMのリニアPCMレコーダDR-07MK2で収録しました。
カメラはX-T3、X-S10、X-T30、GX7MK2の4台を使用。
リハーサルの時にX-T3を三脚に据えて固定カメラとして撮影した際に、ピントが周期的に外れる不具合が生じ、帰宅後、AF-C、オートエリアにすると発生することを確認し、その後4.11へファームアップした結果、自宅での試写では発生しなくなったのですが、今回の撮影でも残念ながら発生してしまいました。
(以前は1秒に1回ピントずれ、今回は2〜4秒に一回ピントずれ)
この現象はエリア選択にすれば発生しないのですが、固定カメラでステージを撮影する場合、動き回る踊り手が選択された狭いエリアから外れるとピントがずれるためオートエリア以外は不可なため、万一のためにGX7MK2を同時に撮影してバックアップとしたため、なんとか助かりました。
この現象はX-S10でも時々発生しており、動画の30分過ぎからを見ると確認できます。
但し、GX7MK2はダイナミックレンジがX-T3より狭いため、シーンによっては白飛びや色飽和が発生し、動画編集の際にその対応に手間取りました。
今回は4Kで撮影し編集後FHDへスケールダウンしています。
この方法だと、手落ち撮影での手振れを電子的に補正したり、動画をトリミングしても解像度が落ちず、800万画素の静止画への切りぬきも出来ますが、データ量の多さには閉口しました。
八ッ場ダム湖とダム放流 [動画]
出来ればFHDサイズでご覧いただきたく。
相模湖イルミリオン 光の大宮殿 [動画]
従妹どうしの孫3人が、いつもは静かな我が家を荒らしていきました。
親の監視から解放されると、人格が変わってしまうようです。
すでに親もとまで送り届けましたが、体も財布も疲れました。
上越国際スキー場で滑る [動画]
各人の技量レベルはバラバラでしたが、滑っている様子を前後から撮影し、その夜は動画を見て盛り上がりました。
ソニーのアクションカメラHDR-AS300をヘルメットに前向きと後ろ向きに装着して撮影。
当日の総撮影時間は40分ほどでしたが、10分強に編集しました。
編集で、一番大変だったのはBGMの選択で、最初に使用したBGMでは場に合わず、改めて音源を探して編集し直しています。
舞子でスキーを楽しむ [動画]
シニア男性4人はスキー、紅一点のレディーはボードで、新潟県の舞子スキー場で、楽しみながら滑っている様子を撮影した動画です。
当日は気温が上昇し、雪質はいま一つでしたが、楽しさは最高でした。
途中何回か停止しながらの10分ほどの動画を5分27秒に編集。
オリジナルの動画では、風切り音が耳ざわりなので、音声はBGMに置き換えました。
2017年3月5日 HDR-AS300
後半は太陽が直接写りこむ逆光状態での撮影となりましたが、画像は破たんしていません。
別のカメラで滑りながら撮影した動画と比較して、ブレ止めの効果は顕著です。
動画編集ソフトを練習 [動画]
時たまですが動画を撮影することがあります。
4年ほど前に某動画編集ソフトを買って、動画の編集を試したことが有るのですが、編集すると、画質が悪くなることからそのソフトは使わなくなりました。
Windows Live ムービーメーカやView NX2などので簡単な編集をしたこともありますが、機能が限定され、画質が劣化したり、使い勝手も悪いことや、未整理の動画がかなりたまってしまったことから、画質劣化が無い廉価なソフトを探していました。
動画編集に手なれた知人の推奨ソフトはEDIUS Neo3.5でしたが、いろいろ調べてみると、TMPGEnc Video Mastering Works5は、機能はそれほど多彩ではないが、Encorderが優秀であることと、Ediusより安価でした。
以前に勤めていた職場では、放送局向けのハードウエアー方式MPEG Encorderを開発していましたが、データ圧縮されて放送される、地上波/衛星放送のHD画質はEncorderの性能に左右されることを知っていたことから、TMPGEncをポチってしまいました。
数日前から試行錯誤しながら使いだしてみましたが、以前買った動画編集ソフトとは全く次元の違う性能でした。
特にフォーマットの変換性能は素晴らしく、インターレスからプログレッシブへの変換や24fpsで駒落としのような画像を60fpsに変換することにより滑らかな動きになったり、解像感の向上やノイズ低減などに加えて、静止画と同様にWBや階調の補正まで可能でした。
まだまだ取扱説明書を見ながら、よたよた使っている段階ですが、練習用に編集してみた動画をYouTube経由でアップしてみました。
動画に加えて、静止画のスライドショーが含めれていますが、動画編集に手なれた方から見るとまるで拙い内容です。
YouTubeにアップすると画質劣化してしまいましたが、アップ前の動画の画質はかなりの良いと思いました。
動画編集にもう少し慣れたら、もっとまともな内容の動画をアップしたいと思うのですが。
この動画は1920x1080のHDフルサイズで編集しています。
この動画をアップしてから気がついたのですが、全画面表示に切り替えると途中から、高解像度のHD画面に自動的に切り替わって見られます。
スキー滑走動画 [動画]
またまたスキーへ
今回は冬山写真も撮れる北八ヶ岳のピタラス蓼科スノーリゾートへ。
快晴かつ、最高の雪質でスキーと撮影の両方が楽しめてご機嫌でした。
ロープウエーを利用して標高2237mの山頂駅からは本格的な冬山風景が間近に見られ、そこから4kmのロングコースの滑降が楽しめます。
カメラはD800とX-E1の2台を持ち込みましたが、最初は家内も山頂駅まで同行したため、D800は撮影後は家内にロープウエーで持ち帰ってもらい、その後はX-E1でスキーがてらに撮影。
試しにX-E1を右手に持ち左手はストック2本を抱えて、滑りながら、動画を撮影してみました。
山頂駅からスタートしてコースのほぼ中間の急坂の直前までの約2kmの距離を4分5秒で滑ったので平均速度はほぼ30km/hですが傾斜が緩いところではスピードが落ちているので、最高スピードは40km/hを超えているはずです。
レンズは18-55mmで広角端にセットし、距離は無限大、WBは色温度5000Kに固定。
ブラインド撮影のため、構図的にはNGですが、スピード感は表現できたと思います。
出来ればコースの終点まで写したかったのですが、この先の急坂をカメラ片手の不安定な状態での滑走では転倒の恐れがあるので中断しました。
トウキョウヒカリビジョン動画 [動画]
D800+VR24-120mm ISO2000
会場では三脚使用禁止で、おでこあたりにカメラをも持ち上げて数分間撮影していると徐々に重さを感じて苦しくなってきました。
一脚であればもうすこしきれいに撮影できたと思うのですが。
又今回は音声レベルがオートから外れてフルボリューム近くで録音され、編集時に音量を落としたのですが音がひずんでしまいました。