SSブログ

ハイスピードシンクロ撮影を試した [Godox]

最近手に入れたGodoxのストロボV350Ⅱfで、ハイスピードシンクロ撮影を試してみました。

一眼レフやミラーレスカメラでは幕が上下に動くフォーカルプレーンシャッターが採用されていますが、シャッタースピードが高速になるとシャッターが全開ではなくスリットが動くような動作になるため、一瞬だけ発光するストロボだと、画像の一部だけしか光が当たらない現象となります。
このためストロボが使えるシャッタースピードはカメラにより1/125〜1/250秒ぐらいまでに制限されています。


ハイスピードシンクロはこの制約を解決したもので、シャッタースピードが制約値より高速となった場合は、シャッターが開いている間、連続して発光するような方式ですが、カメラ、ストロボともハイスピードシンクロに対応していることが必要です。

従来から使用していたニコン用のストロボもハイスピードシンクロが可能でしたが、今まで使ったことはありませんでした。

FUJIFILMのX-T3、X-T30、GodoxのV350Ⅱfともハイスピードシンクロ対応とのことで、単純にシャッタースピードを上げて撮影したら、被写体の一部しか写らない尻切れ状態の画像となってしまいました。

そこでどのように設定するか調べたのですが、V350Ⅱfの取扱説明書は中国語と英語のしかなく、それも字が小さいので、ネットからPDFの英語版をDLして拡大しながら調べ、カメラの方は、ストロボを接続しないとハイスピードシンクロの設定が出来ないと分かるまでが大変でした。

X-T3で動作することを確認後、X-T30を設定して、高速で動くものということで、水道の蛇口から出る水を撮影してみました。

ストロボ撮影は電子シャッターでは使えないためX-T30のメカシャッター最高速度である1/4000で撮影。

DSCF7067s.jpg

X-T3だと1/8000まであるので、別の被写体で試してみたいと思います。

ハイスピードシンクロが必要な撮影例として、
逆光での人物撮影で背景をぼかしてストロボ撮影の場合、最低感度でも絞りを開放近くにすると、シャッタースピードを速くせざるを得なくなり、ハイスピードシンクロが役にたつはずです。

nice!(17)  コメント(0) 
共通テーマ:アート