グリンデルワルド市街地 [スイス]
古い写真のスイス編もここで打ち止めとしたいと思います。
グリンデルワルドには2泊しました。
グリンデルワルドの市街地はメンリッヘンからの帰りにゴンドラから見えた牧歌的な風景とは違い、観光地然とした花いっぱいの着飾った町並みでした。
泊まったホテルの部屋は良かったのですが、食事は今一つで、唯一朝食に出た焼き立てのクロワッサンだけがおいしかったと記憶に残っています。
D200 撮影日 2006年10月10〜11日
グリンデルワルドには2泊しました。
グリンデルワルドの市街地はメンリッヘンからの帰りにゴンドラから見えた牧歌的な風景とは違い、観光地然とした花いっぱいの着飾った町並みでした。
泊まったホテルの部屋は良かったのですが、食事は今一つで、唯一朝食に出た焼き立てのクロワッサンだけがおいしかったと記憶に残っています。
D200 撮影日 2006年10月10〜11日
世界で一番美しい村グリンデルワルド [スイス]
日本で一番美しい村を何か所か回ったことがありますが、世界で一番美しい村も何か所もあるようです。
グリンデルワルドも自称世界で一番美しい村ということですが、まるでハイジの世界に飛び込んだような感動的に美しい村でした。
クライネシャウディックからメンリッヘンまで、2時間半のトレッキングを楽しんだあと、メンリッヘンからグリンデルワルドの町まで、ゴンドラに乗って30分ほどの空中散歩の間に揺れ動くゴンドラの窓からグリンデルワルドの牧歌的な景色を激写しました。
使用したD200は高感度に弱く、ISO400が限度で、手振れ補正のないレンズ撮影したためか、大部分がぶれ写真で、まともに写っていたのは1割程度でした。
今回アップした写真も等倍まで拡大すると、半分はブレが認められます。
現在使用中のカメラではISO3600ぐらいまでの高感度は躊躇なく使えるので、同じ状況でもブレのない写真が撮れるはずです。
村の上部をゴンドラで移動中は、うるさいぐらいカウベルの音が鳴り響いていました。
撮影日 2006年10月10日
グリンデルワルドも自称世界で一番美しい村ということですが、まるでハイジの世界に飛び込んだような感動的に美しい村でした。
クライネシャウディックからメンリッヘンまで、2時間半のトレッキングを楽しんだあと、メンリッヘンからグリンデルワルドの町まで、ゴンドラに乗って30分ほどの空中散歩の間に揺れ動くゴンドラの窓からグリンデルワルドの牧歌的な景色を激写しました。
使用したD200は高感度に弱く、ISO400が限度で、手振れ補正のないレンズ撮影したためか、大部分がぶれ写真で、まともに写っていたのは1割程度でした。
今回アップした写真も等倍まで拡大すると、半分はブレが認められます。
現在使用中のカメラではISO3600ぐらいまでの高感度は躊躇なく使えるので、同じ状況でもブレのない写真が撮れるはずです。
村の上部をゴンドラで移動中は、うるさいぐらいカウベルの音が鳴り響いていました。
撮影日 2006年10月10日
クライネシャウディックからのトレッキング [スイス]
前回に続いてスイスアルプスの写真です。
この時のスイス旅行は、某旅行会社主催のツアーパックの団体旅行でした。
ユングフラウヨッホ見学後、登山鉄道でクライネシャウディックまで下って昼食後、我々だけ別れて、メンリッヘンまでトレッキングして、ゴンドラでグリンデルワルドのホテルまで下ってきました。
トレッキング中は絶景の連続。
アップする写真を絞り込んだのですが、大枚の14ショットになってしまいました。
クライネシャウディック駅付近
クライネシャウディックから見えたアイガー北壁とメンヒ
以下トレッキング中の撮影です。
中央左にグリンデルワルドが見下ろせます。
歩きやすい山道でした。
正面はアイガー北壁 右側に歩いてきた山道が見えます
14年前の撮影、写っている子供は20歳を超えているはずです。
メンリッヘンのゴンドラ乗り場が見えます
D200 撮影日 2006年10月10日
RAW再現像処理しています。
この時のスイス旅行は、某旅行会社主催のツアーパックの団体旅行でした。
ユングフラウヨッホ見学後、登山鉄道でクライネシャウディックまで下って昼食後、我々だけ別れて、メンリッヘンまでトレッキングして、ゴンドラでグリンデルワルドのホテルまで下ってきました。
トレッキング中は絶景の連続。
アップする写真を絞り込んだのですが、大枚の14ショットになってしまいました。
クライネシャウディック駅付近
クライネシャウディックから見えたアイガー北壁とメンヒ
以下トレッキング中の撮影です。
中央左にグリンデルワルドが見下ろせます。
歩きやすい山道でした。
正面はアイガー北壁 右側に歩いてきた山道が見えます
14年前の撮影、写っている子供は20歳を超えているはずです。
メンリッヘンのゴンドラ乗り場が見えます
D200 撮影日 2006年10月10日
RAW再現像処理しています。
ユングフラウヨッホ [スイス]
2006年10月にスイスアルプスで Top of Europeと呼ばれるユングフラウヨッホのスフィンクス展望台で撮影した写真です。
標高3571mの高所にある展望台ですが、岩山の内部をループ状に掘ったトンネル内を鉄道で登って行きますが、100年以上前に開通したとのこと。
アレッチ氷河
標高3571mの高所にある展望台ですが、岩山の内部をループ状に掘ったトンネル内を鉄道で登って行きますが、100年以上前に開通したとのこと。
アレッチ氷河
展望台
D200 再現像処理しました。
マッターホルン [スイス]
またまた古い写真の蔵出しです。
マッターホルンは日本の富士山のようにどこから眺めても絵になります。
夜明け前
赤富士ならぬ赤マッターホルン
登山電車の車窓から
ゴルナグラートにて
ゴルナグラートからのトレッキング途中で見られた逆さマッターホルン
トレッキング途中にて
天候に恵まれて素晴らしいトレッキングでした
ツエルマットから
D200 撮影日 2006年10月8日
全てSilkypix最新版でRAWを再現像しています。
マッターホルンは日本の富士山のようにどこから眺めても絵になります。
夜明け前
赤富士ならぬ赤マッターホルン
登山電車の車窓から
ゴルナグラートにて
ゴルナグラートからのトレッキング途中で見られた逆さマッターホルン
トレッキング途中にて
天候に恵まれて素晴らしいトレッキングでした
ツエルマットから
D200 撮影日 2006年10月8日
全てSilkypix最新版でRAWを再現像しています。
スイスエーグル城界隈 [スイス]
遠出は自粛、近場も長雨で自宅にこもる生活が続いており、またまた古い写真を蔵出ししてきました。
2006年10月にスイス旅行した際に立ち寄ったエーグル城です。
13世紀ごろ建造された城で、付近はワイン作りが盛んな田舎の集落といった感じの場所でした。
博物館になっている城の内部には入りませんでしたが、スイスの田舎の風情を撮影することができました。
カメラはD200。
今回は単なる古い写真の蔵出しではなく、最新のRAW現像ソフトであるSilkypix Developer Studio Pro 10を使用し、最新機能も駆使して、現像し直してみました。
D200はCCDの撮像素子で、きれいな色は出るのですが、ダイナミックレンジがせまく、高感度撮影もISO800がやっとというカメラでした。
RAW現像も大きく階調を補正すると、ノイズ浮き出すため、少々手間取りましたが、やや明るめの写真に仕上げてみました。
今回は18点の大量アップです。
撮影日 2006年10月7日
2006年10月にスイス旅行した際に立ち寄ったエーグル城です。
13世紀ごろ建造された城で、付近はワイン作りが盛んな田舎の集落といった感じの場所でした。
博物館になっている城の内部には入りませんでしたが、スイスの田舎の風情を撮影することができました。
カメラはD200。
今回は単なる古い写真の蔵出しではなく、最新のRAW現像ソフトであるSilkypix Developer Studio Pro 10を使用し、最新機能も駆使して、現像し直してみました。
D200はCCDの撮像素子で、きれいな色は出るのですが、ダイナミックレンジがせまく、高感度撮影もISO800がやっとというカメラでした。
RAW現像も大きく階調を補正すると、ノイズ浮き出すため、少々手間取りましたが、やや明るめの写真に仕上げてみました。
今回は18点の大量アップです。
撮影日 2006年10月7日
モンブラン [スイス]
コロナも第二次感染拡大の兆候があり、遠出は控えて近所をうろついているだけので、撮影の被写体も限定されてしまいます。
アーカイブの写真は十分あるので、今回も古い写真の蔵出しです。
2006年10月にヨーロッパアルプスのモンブランを間近に見られるエギュイユ・デュ・ミディ展望 台、および展望台へ上がるロープウエーの窓や中継駅からの撮影した写真の中から選んでみました。
前夜に泊まったシャモニーでは豪雨で、その影響のためかロープウエーの運転開始が遅くなってしまいましたが、山の上では新雪となり、まだ風雪が残る貴重な写真が大量に撮れました。
エギュイユ・デュ・ミディ展望 台は標高3842mで富士山より高く、撮影後、高山病にかかってしまいましたが、今となっては懐かしい思い出です。
カメラはD200です。
ロープウエーで同じD200を持っていたイギリス人の方とカメラ談義で盛り上がったことも良い思い出でした。
アーカイブの写真は十分あるので、今回も古い写真の蔵出しです。
2006年10月にヨーロッパアルプスのモンブランを間近に見られるエギュイユ・デュ・ミディ展望
前夜に泊まったシャモニーでは豪雨で、その影響のためかロープウエーの運転開始が遅くなってしまいましたが、山の上では新雪となり、まだ風雪が残る貴重な写真が大量に撮れました。
エギュイユ・デュ・ミディ展望
カメラはD200です。
ロープウエーで同じD200を持っていたイギリス人の方とカメラ談義で盛り上がったことも良い思い出でした。
つたない英会話力だと、世間話的な内容だとついていけませんが、業務的な内容や、趣味のカメラの話だと不思議に通じてしまいます。