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宵闇の公園 [X-S10]

夕刻5時ごろ小雨の公園の林の中、まさに宵闇が迫るような暗さでの撮影でした。

5段分のボディー内手振れ補正を持つX-S10にVILTROX33mmF1.4の組み合わせは最強で、そろそろライトが必要と思われるような薄暗い状況でも鮮明な写真が撮れました。

露出は絞り優先オートですべて手持ち撮影です。

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ISO800 露出補正-0.7EV 絞りF5 SS1/6秒

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ISO800 露出補正-0.7EV 絞りF7 SS1/3秒

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ISO800 露出補正-1.0EV 絞りF5.6 SS1/12秒

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ISO800 露出補正-1.0EV 絞りF2.8 SS1/16秒

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ISO800 露出補正-0.7EV 絞りF2.8 SS1/49秒

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ISO800 露出補正-0.7EV 絞りF1.8 SS1/18秒

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ISO800 露出補正-0.7EV 絞りF2.0 SS1/12秒

撮影日 2021年9月5日



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雨上がりの公園 [X-S10]

長雨が続く合間をぬって、城山のふもとに展開する公園を散策してみました。

雨上がりといっても時折、降りだすような状態で、念のため、登山用の雨具は持参しました。

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X-S10 + VILTLOX 33mmF1.4        撮影日 2021年8月17日


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アオスジアゲハ [X-S10]

アオスジアゲハが道路わきの花の周りを飛びまわっているのを見つけて、とっさに動画で10秒ばかり撮影し、動画編集ソフトで、静止画に切出してみました。

カメラはX-S10で、動画は4K30Pに設定しており、とっさに動画撮影ボタンを押すだけで撮影出来ました。
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手前側の羽の形が異様、ローリング歪発生か?

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X-S10 +  VILTROX 33mmF1.4    トリミングあり   撮影日 2021年5月10日

X-S10での4K動画は連続30分まで撮影出来るはずなのですが、以前試したところ、15分ぐらいでカメラ内部が過熱して停止してしまいました。

それでも、800万画素相当の画像を毎秒30コマで連続撮影でき、動画編集ソフトを使用することで、静止画に切出したり、FHDの動画に変換することが出来、特に動きの激しいスポーツなどの撮影では役に立つと思います。



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長竹地区 [X-S10]

連休中の休日は遠出しないで家庭菜園の農作業と地元の散歩、それにスーパーへの買い物ぐらいでしょうか。

今回は、VILTROX 33mmF1.4を装着したX-S10だけを持って長竹地区の農道を歩いてみました。


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撮影日 2021年5月4日


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雨上がり [X-S10]

夕刻、雨上がりの日差しがきれいでした。

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X-S10

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雨の三井大橋 [X-S10]

雨の日は撮影日和ということで、所用がてらにカメラを持って津久井湖にかかる三井大橋へ寄ってきました。

橋の近くの駐車場へ着いたときは土砂降りで、車から降りて傘をひろげる間に全身が濡れてしまったほどでした。

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この大雨に撮影しに来るような大バカ者は、私ぐらいと思っていたら、この雨の中、ボートで魚釣りをしている二人組を見つけました。DSCF0591s.jpg

75mmで撮影した画像をトリミングしています。DSCF0588s.jpg
X-S10 + マウントアダプター + Nikon用Tamron28-75mmF2.8         撮影日 2021年2月15日

X-S10はボディー内手振れ補正のおかげで、マウントが違う他社レンズでも強力に手振れ補正が効きますが、そのためにはレンズの焦点距離を設定する必要があります。

単焦点レンズの場合ではレンズ装着時に設定すれば済むのですが、ズームレンズの場合はズームするたびにメニューを開いてその焦点距離を設定する必要があります。

大雨の最中で、この設定は避けたかったので、ダイヤル設定できるC1〜C4のカスタム設定に、28、35、50、75mmを割り振り、ズームする場合もこのいずれかの焦点距離に段階的に合わすようにして撮影することで、容易に撮影することを可能にしました。

純正のズームレンズを使用すればこのようなことは不要ですが、古いレンズで手間をかけて撮影することも面白みがあります。

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X-S10習熟撮影 [X-S10]

買ったばかりのFUJIFILM X-S10の特性やくせを把握するためにつかみ、いろいろな条件で撮影しています。
このカメラは高性能高機能で高評価を得ており、使い始めてまだ数日ですが、確かに良いカメラです。

個人的に不満な点は液晶モニターがバリアングルになったことと、オートモードの画像が好みに合わないことでしょうか。

動画で自撮りする方にはバリアングルは便利でしょうが、自撮り以外の動画や写真撮影では、液晶モニターを横に開くととレンズのセンターが大きくずれてしまうなど、使い難くさを感じます。

メーカーとしてはバリアングルでないと売れなくなっていることからやむを得ないと思っていますが。

ネット上でX-S10のオートモードは素晴らしいという評価を見て試したのですが、WBではややマゼンタ寄りの色調になり、コントラストが強いメリハリのある画像に写る傾向があります。

私の場合は情報量の多い柔らかな階調で写し、必要に応じてコントラスト等の階調を調整をしており、最初から加工しすぎの画像に仕上がってしまうオートモードは原則使わないことにしました。

X-T30ではオートモードにするとRAW撮影が出来ない仕様でしたが、X-S10ではオートモードでもRAW+JPEG撮影が可能になったことで、RAW現像で仕上げし直すことが可能になったことが進歩でしょうか。

カメラに不慣れな人の場合は、オートモードで写すことで最初から見栄えの良い写真が撮れるので、喜ばれると思います。

昨日、今日とX-S10で写した写真です。

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以上 XC15-45mm

以下  マウントアダプター+Tamron28-75mmF2.8
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X-S10のボディー内手振れ補正を検証 [X-S10]

昨日、1月29日が満月でしたが、今晩もまだ満月に近い状態でした。

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X-S10+55-200mm

買ったばかりのX-S10は6段分のボディー内手振れ補正が可能ということで、その効果を検証してみました。

三脚は、極力使わない主義で、手持ち撮影でも手振れしないようにかなり練習していますが、手振れ補正の無いレンズで低速シャッターで撮影すれば、手振れが発生してしまいます。

今回X-S10を買った一番の目的は、手振れ補正のないレンズでも撮影限界を上げることでした。

そこで、手振れ補正のないVILTROX33mmF1.4、4段分のレンズ内手振れ補正のあるXF18-55mm、6段分の手振れ補正のあるXF16-80mmのレンズで、ボディー内手振れ補正の有無で、ぶれずに撮影可能な限界シャッター速度を検証してみました。

限界シャッター速度とは、写したショットの2/3以上がぶれないで撮影できるシャッター速度と勝手に定義しました。

試していて、椅子に座って撮影した場合は、立って撮影した場合より限界シャッター速度が倍以上向上することが分かったため、撮影姿勢別での限界シャッター速度を検証しました。

手振れSS.jpg

ズームレンズでは焦点距離を変えても試してみましたが、ほぼ上の表に近い値でした。

結論として、試したカメラやレンズの場合は、SS1/10以上のシャッター速度ならほぼ手振れを防止できるということことでした。

テスト用被写体のカレンダーをXF16-80mmレンズでSS1/2で撮影したJPEG画像の一部を等倍で切り取ったものです。
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X-S10を買ってしまいました [X-S10]

X-S10は昨年11月に発売されたFUJIFILMの新型ミラーレスカメラで、ボディー内手振れ補正などX-T4とほぼ同じ性能を持ちながら、X-T4より小型軽量で半値近い価格ということで、発売当初から気になっていたカメラでした。

NIKONのカメラからFUJIFILMのカメラにシフトし、現在はX-T3がメインカメラでX-T30をサブカメラとして撮影していますが、どちらもボディー内手振れ補正が無く、VILTROXの単焦点レンズやマウントアダプタを介してNIKONのレンズを使う際は全く手振れ補正が効かないことに不満を感じていました。

最近、臨時収入があったことから、思い切ってポチってしまいました。

本日、届いて早速試し撮りをした写真です。

レンズはVILTROXの33mmF1.4を使用しましたが、6段分のボディー内手振れ補正が撮れる領域を拡大することを実感しました。


X-T3/X-T30よりもフィルムシミュレーションの種類が増えていることも興味深く、いろいろ試してみました。

フィルムシミュレーション クラッシックネガ
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エテルナブリーチバイパス
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プロビア
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エテルナブリーチバイパス
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ベルビア
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アスティア
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エテルナ
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撮影日 2021年1月27日





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