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Urtron 27mmでスナップショット
FUJIFILMカメラのフィルムシミュレーションのブリーチバイパスで仕上げてみました。
X-H2、X-S10 撮影日 2024年5月17日、18日
X-H2、X-S10 撮影日 2024年5月17日、18日
ULTRON 27mm F2
数年ぶりに新しいレンズを買ってしまいました。
コシナ フォクトレンダー ULTRON 27mm F2 X-mount という型名のFUJIFILM Xシリーズカメラ用のマニアルフォーカスレンズです。
現在常用しているミラーレスカメラはFUJIZFILMのX-H2、X-S10ですが、最近はズームレンズではなく、Viltrox 33mmF1.4、 Viltrox 23mmF1.4、マウントアダプターを介してNIKONのFマウントレンズの50mmF1.4、24mmF2.8、28mmF2.8等の単焦点レンズを使う頻度が多くなっていました。
Viltrox23mm 33mmは非常によく写るレンズですが、お散歩カメラで持ち出す場合は28mm近辺が最適に感じており、古いNikonの28mmレンズを蔵出しして使うようになりましたが、周辺部の写りに不満を感じていました。
コシナ フォクトレンダー ULTRON 27mm F2 X-mount という型名のFUJIFILM Xシリーズカメラ用のマニアルフォーカスレンズです。
現在常用しているミラーレスカメラはFUJIZFILMのX-H2、X-S10ですが、最近はズームレンズではなく、Viltrox 33mmF1.4、 Viltrox 23mmF1.4、マウントアダプターを介してNIKONのFマウントレンズの50mmF1.4、24mmF2.8、28mmF2.8等の単焦点レンズを使う頻度が多くなっていました。
Viltrox23mm 33mmは非常によく写るレンズですが、お散歩カメラで持ち出す場合は28mm近辺が最適に感じており、古いNikonの28mmレンズを蔵出しして使うようになりましたが、周辺部の写りに不満を感じていました。
FUJIFILMのパンケーキレンズであるXF27mmF2.8を検討し始めたのですが、コシナのULTRON 27mm F2の評判が良いことを知り、ネット上でオリジナルの撮影画像を見て、購入を決めました。
入手して試写した結果は、驚くほどの高解像度/高画質でF4以上に絞りフォーカスを無限遠に設定すれば4〜5m以上はパンフォーカスで、周辺部まで解像度の低下は無く、最短撮影距離は25cmと近く、歪曲収差、周辺光量落ち、倍率色収差はほとんど認められませんでした。
フォーカス調整リングの感触もいい感じです。
唯一気に入らない点としてはフードがフジツボ型でレンズキャップはフードの先にねじ込む500円硬貨ほどの小さな円板で、フードを付けたままだとワンタッチではレンズキャップが装着できず、紛失の恐れがあることです。
フジツボ型フード装着状態
そこで、43-52mmステップアップリングを入手して、手持ちの52mmフィルター、フード、スプリング式のレンズキャップを使用出来るようにしました。
フードのためレンズ部の外観が大きくなってしまいましたが、手持ち撮影の際にフードをホールドすることにより、より安定して撮影することが出来るようになりました。
以下は、ULTRON27mmで撮影した画像です。
最短撮影距離付近で撮影 F2.8 ボケがきれいです。
F5.6まで絞り、全域パンフォーカスで撮影
F3.2
F8 全域高解像度で撮影出来ました
入手して試写した結果は、驚くほどの高解像度/高画質でF4以上に絞りフォーカスを無限遠に設定すれば4〜5m以上はパンフォーカスで、周辺部まで解像度の低下は無く、最短撮影距離は25cmと近く、歪曲収差、周辺光量落ち、倍率色収差はほとんど認められませんでした。
フォーカス調整リングの感触もいい感じです。
唯一気に入らない点としてはフードがフジツボ型でレンズキャップはフードの先にねじ込む500円硬貨ほどの小さな円板で、フードを付けたままだとワンタッチではレンズキャップが装着できず、紛失の恐れがあることです。
フジツボ型フード装着状態
そこで、43-52mmステップアップリングを入手して、手持ちの52mmフィルター、フード、スプリング式のレンズキャップを使用出来るようにしました。
フードのためレンズ部の外観が大きくなってしまいましたが、手持ち撮影の際にフードをホールドすることにより、より安定して撮影することが出来るようになりました。
以下は、ULTRON27mmで撮影した画像です。
最短撮影距離付近で撮影 F2.8 ボケがきれいです。
F5.6まで絞り、全域パンフォーカスで撮影
F3.2
F8 全域高解像度で撮影出来ました
町田駅界隈
久しぶりに町田まで買い物へ出かけた際に、町田駅付近で少しだけスナップ撮影してみました。
カメラはFUJIFILMのX-S10。
快晴でコントラストが高い状況だったため、フィルムシミュレーションはコントラストと彩度が低いエテルナに設定して撮影し、一部写真はRAW現像で微調整しています。
撮影日 2024年5月14日
カメラはFUJIFILMのX-S10。
快晴でコントラストが高い状況だったため、フィルムシミュレーションはコントラストと彩度が低いエテルナに設定して撮影し、一部写真はRAW現像で微調整しています。
撮影日 2024年5月14日
戸隠山と鏡池
この写真は某写友から頼まれて、デジカメ移行前に撮影した数十枚のブローニーフィルム(リバーサル)をフィルムスキャンしたうちの1点です。
降雪した戸隠山と紅葉の鏡池とを撮影した素晴らしい写真で、依頼者の了解を得てブログにアップしました。
降雪した戸隠山と紅葉の鏡池とを撮影した素晴らしい写真で、依頼者の了解を得てブログにアップしました。
フィルムスキャンが可能なフラットベッドスキャナーを使用してのスキャンですが、フィルムスキャンできるフイルムの最大幅が48mmなので、58mm幅のあるブローニーフィルムを単純にスキャンすると上下がカットされた画像になってしまいます。
依頼者からは上下がカットされた状態で構わないと言われましたが、この写真では上下がカットされるとか鏡池の大部分がカットされた状態になり、構図的にも中途半端になってしまうため、フィルムを上下に8mmほどずらして2回スキャンした2つの画像を合成してフィルム枠を含めてカットの無い画像全体に仕上げました。
合成の際に問題となるのが、フィルムを上下に移動して2回スキャンする際に各画像に微妙に傾きの差が生じてしまうため、重ね合わせ合成の際に、部分的に食い違いが生じてしまう弊害が発生することです。
このため、合成前に画像の縦枠を基準に垂直からの角度ずれを精度よく補正して、画像合成の際の弊害を防止しています。
スキャンを依頼されたフィルムはいずれも数十年経過しており、中には変色劣化したものもありましたが、このフィルムに関しては劣化は認められず、きれいな色調でデジタイズすることが出来ました。
2000DPI解像度でのスキャンでしたが、さすがに大判フィルム!、35mmフィルムよりはるかに高解像で、粒子感のない高画質の画像に仕上げることが出来ました。
ルピナス
花の写真が続きます。
津久井湖畔の水の苑地に植えられているルピナスが、満開の状態です。
観光協会等の案内では8000株植えられているとのことですが、数が多すぎるのではないかと疑問の感じて、植えられている長さや列の数、株の間隔などから試算してみましたが、ほぼ合っている計算結果になりました。
ともあれ、見事に咲いていました。
X-H2 撮影日 2024年5月10日
津久井湖畔の水の苑地に植えられているルピナスが、満開の状態です。
観光協会等の案内では8000株植えられているとのことですが、数が多すぎるのではないかと疑問の感じて、植えられている長さや列の数、株の間隔などから試算してみましたが、ほぼ合っている計算結果になりました。
ともあれ、見事に咲いていました。
X-H2 撮影日 2024年5月10日
相模原北公園のバラ
バラが咲き始めたので、バラ園のある北公園へ訪れました。
昨年に訪れた際は、望遠ズームと標準ズームを装着したカメラ2台で撮影しましたが、今回はマウントアダプターを介してNIKONのオールドレンズであるAF NIKKOR 28mm F2.8Dを装着したX-H2のみでの撮影でした。
他社の全く規格が違うレンズであることから、AFレンズであってもMF(マニアルフォーカス)となりますが、露出は絞り優先の自動露出となり、マウントアダプター設定でレンズ焦点距離を設定することでボディー内手振れ補正が可能となります。
また、このレンズは撮影最短距離が25cmと短いため、マクロに近い撮影が可能でした。
お蔵入りしていたレンズでありX-H2との組み合わせは初めてでしたが、まずまずの撮影結果でした。
気になる点としては、周辺部で倍率色収差が目立つ画像があったことですが、Capture OneでRAW現像時に補正することが出来ました。
撮影日 2024年5月10日
昨年に訪れた際は、望遠ズームと標準ズームを装着したカメラ2台で撮影しましたが、今回はマウントアダプターを介してNIKONのオールドレンズであるAF NIKKOR 28mm F2.8Dを装着したX-H2のみでの撮影でした。
他社の全く規格が違うレンズであることから、AFレンズであってもMF(マニアルフォーカス)となりますが、露出は絞り優先の自動露出となり、マウントアダプター設定でレンズ焦点距離を設定することでボディー内手振れ補正が可能となります。
また、このレンズは撮影最短距離が25cmと短いため、マクロに近い撮影が可能でした。
お蔵入りしていたレンズでありX-H2との組み合わせは初めてでしたが、まずまずの撮影結果でした。
気になる点としては、周辺部で倍率色収差が目立つ画像があったことですが、Capture OneでRAW現像時に補正することが出来ました。
撮影日 2024年5月10日
近隣の花を写す
自宅の庭、及び近隣で撮影した季節の花です。
X-T30、X-H2 撮影日 2024年5月8日、9日
X-T30、X-H2 撮影日 2024年5月8日、9日
庭に咲くバラ
相方が安かったからと最近買い込んできたバラの花です。
ピンクと白の花の色合いが素晴らしく久しぶりに撮影した庭に咲く花です。
夕刻、雨が降り始めたタイミングでの撮影です。
X-H2
ピンクと白の花の色合いが素晴らしく久しぶりに撮影した庭に咲く花です。
夕刻、雨が降り始めたタイミングでの撮影です。
X-H2
道志橋、沼本界隈
国道412の道志橋付近の沼本と呼ばれる地区で撮影した津久井湖です。
FUJIFILMのX-T30にViILTROX 23mmF1.4を装着しての撮影です。
数十センチ近くの橋の欄干から無限遠までピントが合うようF16まで絞っての撮影
以上3点は道志橋上から撮影
撮影日 2024年5月5日
FUJIFILMのX-T30にViILTROX 23mmF1.4を装着しての撮影です。
数十センチ近くの橋の欄干から無限遠までピントが合うようF16まで絞っての撮影
以上3点は道志橋上から撮影
撮影日 2024年5月5日
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