紅葉奥只見湖
前回に続いて奥只見湖です。
奥只見湖は、新潟県の福島寄りにあるダム湖ですが、秘境ともいえる場所にあります。
新潟側からは関越道の小出ICで降りて、国道352号で枝折峠を越えていくルートと、ダム建設の際の工事用トンネルであった奥只見シルバーラインを使うルートがあります。
大部分の観光客がシルバーラインの終点であるダムまでですが、今回はシルバーラインの途中から右折して銀山平にでてから湖畔沿いの国道352号で福島県まで抜けるコースを選びました。
このコースは今回で4回目でしたが、銀山平から奥只見湖が終わる小白沢ヒュッテまでは直線距離では12kmほどですが、ジグザグに曲がりくねった実際の距離は40キロほどで、撮影しながらでしたが通過するのに2時間半ほどかかりました。
国道といっても一車線道路で、対向車が来るとすれ違うのに徐行が必要な走り難い道ですが、この湖畔の道全てが紅葉の絶景の連続でした。
銀山平
銀山平遊覧船乗り場付近
X-H2、X-S10 撮影日 2022年10月30日
奥只見湖ダム付近にあるスキー場は、あまりにも多くの積雪があるため、12月に開業した後正月で営業を停止し、3月中旬に改めて開業し、5月の連休まで営業するそうです。
奥只見湖は、新潟県の福島寄りにあるダム湖ですが、秘境ともいえる場所にあります。
新潟側からは関越道の小出ICで降りて、国道352号で枝折峠を越えていくルートと、ダム建設の際の工事用トンネルであった奥只見シルバーラインを使うルートがあります。
大部分の観光客がシルバーラインの終点であるダムまでですが、今回はシルバーラインの途中から右折して銀山平にでてから湖畔沿いの国道352号で福島県まで抜けるコースを選びました。
このコースは今回で4回目でしたが、銀山平から奥只見湖が終わる小白沢ヒュッテまでは直線距離では12kmほどですが、ジグザグに曲がりくねった実際の距離は40キロほどで、撮影しながらでしたが通過するのに2時間半ほどかかりました。
国道といっても一車線道路で、対向車が来るとすれ違うのに徐行が必要な走り難い道ですが、この湖畔の道全てが紅葉の絶景の連続でした。
銀山平
銀山平遊覧船乗り場付近
X-H2、X-S10 撮影日 2022年10月30日
奥只見湖ダム付近にあるスキー場は、あまりにも多くの積雪があるため、12月に開業した後正月で営業を停止し、3月中旬に改めて開業し、5月の連休まで営業するそうです。
絶景 奥只見湖の紅葉
痺れるような紅葉を見てきました。
本物はもっときれいです。
X-S10 撮影日 2022年10月30日
本物はもっときれいです。
X-S10 撮影日 2022年10月30日
湯ノ湖
奥日光にある湯ノ湖畔での撮影です。
冠雪した男体山が写っています
X-H2、X-S10 撮影日 2022年10月26日
冠雪した男体山が写っています
X-H2、X-S10 撮影日 2022年10月26日
紅葉の丸沼 [X-H2]
10月26日は快晴の天気予報で、急遽、強硬日帰りで、日光へ紅葉狩りへ。
紅葉のシーズンはいろは坂が混むため、沼田から金精峠越えで奥日光から中禅寺湖までの往復でした。
途中で立ち寄った丸沼は既に紅葉の見ごろは過ぎていました。
カメラは、X-H2には16-80mmを、X-S10には55-200mmの組み合わせで、カメラ2台持ちでの撮影でした。
どちらも、フィルムシミュレーションやWBの色温度は同一で撮影しましたが、かなり傾向の違う絵作りで、特にX-H2ではマゼンタよりに写る傾向が気になりました。
アップしたX-H2の画像のRAW現像により色調を補正しています。
以上X-H2
以下X-S10
紅葉のシーズンはいろは坂が混むため、沼田から金精峠越えで奥日光から中禅寺湖までの往復でした。
途中で立ち寄った丸沼は既に紅葉の見ごろは過ぎていました。
カメラは、X-H2には16-80mmを、X-S10には55-200mmの組み合わせで、カメラ2台持ちでの撮影でした。
どちらも、フィルムシミュレーションやWBの色温度は同一で撮影しましたが、かなり傾向の違う絵作りで、特にX-H2ではマゼンタよりに写る傾向が気になりました。
アップしたX-H2の画像のRAW現像により色調を補正しています。
以上X-H2
以下X-S10
丹沢冠雪
紅葉の前に雪景色が見られました。
宮ケ瀬湖畔の鳥居原にて撮影
左端の橋は虹の大橋
中央右の山は丹沢最高峰の蛭が岳のはずです
RX100M7 撮影日 2022年10月25日
宮ケ瀬湖畔の鳥居原にて撮影
左端の橋は虹の大橋
中央右の山は丹沢最高峰の蛭が岳のはずです
RX100M7 撮影日 2022年10月25日
X-H2のRAW現像 [画像処理]
FUJIFILMのX-H2を買って以降、私が愛用しているRAW現像ソフトのSilkypixはいまだにX-H2は適用外なため、撮影画像の補正はJPEGをベースにしていました。
X-H2の画質はかなり良いので、JPEGからの補正でほぼOKでしたが、フィルムシミュレーションを変更したり、白飛びや色飽和の補正はRAWから加工が必要です。
最近になって、SilkypixのFujifilm版であるRaw File ConverterがX-H2に対応するようになりましたが、4000万画素でX-Trans配列のイメージセンサーであるためか、従来機種で写したものよりRAW編集がかなり重く感じます。
もう一つの専用RAW現像ソフトであるFUJIFILM RAW Studioを試してみましたが、さらに動作が重いことと傾き補正やトリミングが出来ないことから使う気になれません。
そこで、Capture One Experess Fujifilmを試してみました。
このソフトは動作がかなり軽く、サクサク動くのですが、RAW現像操作時に表示される画像とRAW現像後の画像の色調がかなり違って見えるという致命的な不具合が生じており、種々設定を変えて試しているのですが、未解決の状態です。
RAW File Converterは動作は重いとしてもそのような不具合はありません。
写したままのJPEG画像
Capture One Express Fujifilm上の調整後の画像
上の画像の通りに仕上がれば文句はないのですが、空の色がマゼンタに傾き、山肌や湖面の彩度が落ち、色温度も下がって出力されました。
RAW File ConverterでRAW現像をやり直した画像で、望み通りに仕上がりました。
この状況から、当面は、わずかな補正はJPEGからで大きな補正が必要な場合のみRAWから加工する方法で対処するつもりです。
RAW現像ソフトとしては、AdobeのLightroomが主流のようですが、RAW現像機能に加えて画像管理機能が私の画像管理方法と全く違っていて邪魔くさいことと、買取ではなく、毎月定額を支払うサブスクリプションであるため、対象外です。
フォトショップもCS6以降はサブスクになってしまいましたが、サブスク以前のCS5を持っており、これで十分間に合っています。
2022年11月3日追記
Capture OneのRAW現像画像が違う件、出力画像がデフォルトではAdobe RGBであることが原因とわかりsRGBへ変更することで解決しました。
X-H2の画質はかなり良いので、JPEGからの補正でほぼOKでしたが、フィルムシミュレーションを変更したり、白飛びや色飽和の補正はRAWから加工が必要です。
最近になって、SilkypixのFujifilm版であるRaw File ConverterがX-H2に対応するようになりましたが、4000万画素でX-Trans配列のイメージセンサーであるためか、従来機種で写したものよりRAW編集がかなり重く感じます。
もう一つの専用RAW現像ソフトであるFUJIFILM RAW Studioを試してみましたが、さらに動作が重いことと傾き補正やトリミングが出来ないことから使う気になれません。
そこで、Capture One Experess Fujifilmを試してみました。
このソフトは動作がかなり軽く、サクサク動くのですが、RAW現像操作時に表示される画像とRAW現像後の画像の色調がかなり違って見えるという致命的な不具合が生じており、種々設定を変えて試しているのですが、未解決の状態です。
RAW File Converterは動作は重いとしてもそのような不具合はありません。
写したままのJPEG画像
Capture One Express Fujifilm上の調整後の画像
上の画像の通りに仕上がれば文句はないのですが、空の色がマゼンタに傾き、山肌や湖面の彩度が落ち、色温度も下がって出力されました。
RAW File ConverterでRAW現像をやり直した画像で、望み通りに仕上がりました。
この状況から、当面は、わずかな補正はJPEGからで大きな補正が必要な場合のみRAWから加工する方法で対処するつもりです。
RAW現像ソフトとしては、AdobeのLightroomが主流のようですが、RAW現像機能に加えて画像管理機能が私の画像管理方法と全く違っていて邪魔くさいことと、買取ではなく、毎月定額を支払うサブスクリプションであるため、対象外です。
フォトショップもCS6以降はサブスクになってしまいましたが、サブスク以前のCS5を持っており、これで十分間に合っています。
2022年11月3日追記
Capture OneのRAW現像画像が違う件、出力画像がデフォルトではAdobe RGBであることが原因とわかりsRGBへ変更することで解決しました。
駐車料金
びっくりするような駐車料金の看板を見つけました。
平日に24時間駐車すると39600円の駐車料金になります。
平日に24時間駐車すると39600円の駐車料金になります。
大崎駅界隈
私が若いころ過ごした50年前の大崎駅は、山手線一の田舎駅で、ホームは一本、駅の周囲は工場が並び、売店もない状態でしたが、現在は、高層ビルが立ち並ぶオフィス街に変身しています。
所用で出かけた際に駅付近での撮影です。
飛行空路になっているためか、上空を頻繁に旅客機が飛んできます。
撮影日 2022年10月21日
所用で出かけた際に駅付近での撮影です。
飛行空路になっているためか、上空を頻繁に旅客機が飛んできます。
撮影日 2022年10月21日
東京駅界隈
所用で都内へ出かけた後、東京駅で下車して新装なった東京駅前広場付近を散策してみました。
RX100M7 撮影日 2022年10月18日
RX100M7 撮影日 2022年10月18日