雨の日光東照宮 [神社仏閣]
見学者の中に、強力な雨女、雨男が居たのではなかったでしょうか。
徳川家康の墓
陽明門
X-S10 撮影日 2022年8月4日
当日の見学者のほぼ半数は小学生、中学生の団体客でした。
高麗神社 [神社仏閣]
RX100M7 撮影日 2022年3月30日
三峰神社 [神社仏閣]
鳥居
本堂とご神木
山門
この日は、強い日差しで、強いコントラストの写真が撮れてしまう状態だったため、撮影した多くの写真はRAW現像の際に、ダイナミックレンジを拡大してコントラストを弱める処理を加えています。
上の写真をRAW+JPEG撮影した未処理のJPEG画像ですが、激しく白飛び黒つぶれしています。
X-S10 + XF16-80mm 撮影日 2021年8月6日
RAWで撮影可能なカメラをお持ちでしたら、データ量は増加しますが、RAW+JPEGでの撮影をお勧めします。
RAW現像の際に、撮影時に遡ってカメラの設定を変えたと言えるような処理が可能です。
JPEG画像はいわばフィルターをかけられて、情報量がカットされた状態ですが、RAWでは撮影時のすべての画像情報が含まれ、加工耐性が各段位に高い状態です。
また将来、RAW現像スキルの向上やRAW現像の高性能化により、過去の写真をさらにリファインすることも可能となります。
三峰神社の美しい彫刻 [神社仏閣]
今日も山梨で桃を調達した後足を延ばして参拝してきました。
この神社の山門や本堂などは数年かけて塗り直され、個々の彫刻や木像の美しさは格別です。
X-S10 + XF16-80mm 撮影日 2021年8月6日
恵林寺 [神社仏閣]
恵林寺は乙女高原へ行く途中にあり、境内に隣接する和菓子店がお気に入りで、立ち寄って買い物した際に撮影しました。
恵林寺 [神社仏閣]
恵林寺が目的ではなく、相方が恵林寺近くにある和菓子屋での買い物のために寄った際の待ち時間を利用しての撮影でした。
X-T3 撮影日 2020年8月20日
三峰神社 [神社仏閣]
境内に入ると、強い霊気を感じ、首都圏有数のパワースポットとしても有名です。
今回は、紅葉の時期を狙って訪れました。
D800 X-T30 撮影日 2019年11月14日
出雲大社その2 [神社仏閣]
今回の出雲大社参拝はツアーパックを利用したおかげで、案内人が同行していろいろと説明してくれましたが、千年以上前の平安時代に、高さ47メートルの壮大な本殿が存在していたとのこと。
下の写真は境内にあった説明書きですが、古代の本殿を説明している部分を切り取ってみました。
古代の本殿は下の絵のよう建造物だったと推定されているそうです。
この本殿は、直径1.4mの丸太3本を鉄の帯で束ねた直径が3mの巨大な柱9本で支えられ、本殿へ通じる階段の
長さも109mあったとのこと。
重機も無い時代にどのようにして建造したか気になります。
下の写真の3個の円は本殿を支えた柱の一部が地中に残っていた個所とのこと。
下の写真は出雲大社の宮司である千家の住居とのことで、10月5日に千家に嫁いだ典子さんはここに住んでおられるそうです。
D800
出雲大社 [神社仏閣]
平成26年は伊勢神宮と出雲大社のどちらも大遷宮の年に当たり、その年に参拝するとご利益が高いとのこと。
今年中の出雲大社への参拝は家内のたっての希望でしたが、ぎりぎりの時期に実現することが出来ました。
出雲大社へは朝9時ごろ到着し、まずはこちらの神楽殿で朝一番の祈祷を受けることが出来ました。
正面に吊り下げられてしめ縄はおよそ5トンもの重量があるとのこと。
右に写っている八足門から入場して御本殿を直接参拝することが出来ました。
御本殿内では撮影禁止のため、門の外から撮影した御本殿
屋根がふき替えられています。
別の角度から撮影した御本殿
ふき替えられたばかりの西十九社の屋根
屋根材はヒノキの皮を重ねたもので、大遷宮の際に、出雲大社内のすべての屋根はふき替えられるとのことで、まだ古い屋根のままの建造物も残っていました。
D800+VR24-120mmF4
南泉寺楼門 [神社仏閣]
南泉寺は福島県南会津町にある寺で2014年10月19日に只見からの帰途に立ち寄りました。
この寺には数年前に、車で通り過ぎてから気になってUターンして寄ったことがあります。
小さな寺ですが、門が印象深く、説明書きによると、寺は1107年に創建され、楼門は1794年に建立されたとのことで、素朴ながら趣のある門です。
門の近くにある水車小屋
D800
萬福寺その2 [神社仏閣]
D800 + VR24-120mmF4
萬福寺スナップ [神社仏閣]
今回の関西行きでは大阪市内、京都嵐山、京都宇治、神戸の四か所を回りました。
撮影数はD800とX-E1合わせて約1100ショットで、回った割には少なかったと思います。
それでも1000を超えるRAWをすべて現像するとなると数日かかってしまいました。
ブログにアップした写真の順序はバラバラです。
今回は宇治にある萬福寺でのスナップ写真です。
萬福寺へは平等院鳳凰堂のあとに訪れましたが、広大な境内のなか、参拝客はわずかで、ほとんど独占したような状態でした。
D800 + VR24-120mmF4
平等院鳳凰堂 [神社仏閣]
本日、大阪より帰宅。
早速ながら、再度、平等院鳳凰堂の写真です。
平等院鳳凰堂は1053年に建造され、10円硬貨の絵柄になっています。
1950年にも改修工事されたそうですが、建造時の外観に復元する改修工事が3月末に完了したばかりです。
ここへは2009年4月にも訪れており、その際に撮影した改修前の写真と比較してみました。
2014年4月7日撮影 D800+18-35mm
2009年4月6日撮影 D300
左の部分の比較
木部や壁に加えて屋根瓦も新しくなっているようです。
今回は内部も拝観しましたが内部の撮影は禁止されていました。
中央部には金張りの仏像は置かれていますが、前面の格子には丸い窓があり外部から仏像の顔の部分が拝めるとのことで、池の縁より、望遠レンズでの撮影を試みてみました。
内部は暗いので、露出をプラス補正して顔の部分を撮影することが出来ました。
X-E1+55-200mm