雨量が少ないこの時期は、津久井湖の水量が減り、通常は水没している場所まで歩いて行くことが出来ました。
一見水量が有るように見えますが
干上がった部分
通常はボートでしか行けない場所まで歩いて行くことが出来、車で乗り入れている方もいました。
中央部に見えるのは沼本ダムです。
ダムの近くまで歩いて撮影
このダムは津久井湖が出来る前の昭和18年に水道水を取り込むために建造されたとのことで、満水になるとダムの堰堤が水没するそうです。
満水時には、陸上からこのダムを見られる場所が見当たらず、今回、初めて見ることが出来ました。
RX100M7 撮影日 2024年3月18日
貯水量が少ないようですね。ダムに貯まった土砂がこの状態で普通なのでしょうか。素人目には浚渫が必要にも見えますが...。
by yokomi (2024-03-22 10:26)
yokomiさん
撮影した場所は、相模川と道志川との合流地点で、津久井湖の最上流部であり、もともと浅瀬の場所のはずなので浚渫はすぐには必要ないように思えます。
by コーミン (2024-03-23 14:10)