新緑の乙女高原 [ネーチャー写真]
クリンソウ
以上2021年6月3日
2021年5月8日に上と同じ場所で撮影した画像ですが、全く色合いが違う情景です。
X-T30 X-T3
原始の林 [ネーチャー写真]
秋山郷と奥志賀の中間あたりでの撮影です。
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D800 + VR24-120mm
森林の表現 乙女高原編 [ネーチャー写真]
雪の場合は純白に仕上げると色気がなくわずかに色を付けますが、どのように色を付けるかがポイントで、草木の緑は如何に自然の色合いに表現するかでしょうか。
山野、特に標高の高い高原や人工的な手が加えられていない深山などの草木の彩は、格別の味わいがあります。
撮影したままのネーチャー写真では、モニターに映しても、撮影現場で感じた色合いや空気感とは微妙に異なるため、ほとんどの写真はRAW現像時に微妙にWBや階調を補正しますが、どのように補正しるかは撮影時の観念的な記憶に頼るため、撮影時のイメージ微妙に異なるはずです。
本日の写真は、現地で感じたイメージに限りなく近づけるべく画像を仕上げたつもりです。 実際の情景とは微妙に乖離しているかもしれませんが、乙女高原の自然豊かな美しい森林の雰囲気は表現出来たと思っています。
D3100
乙女高原のレンゲツツジ [ネーチャー写真]
本日思いたって乙女高原へ!
乙女高原は山梨県山梨市牧丘町にある標高約1600mほどの高原で、お気に入りの場所として毎年のように出かけています。
特にレンゲツツジの咲く時期は素晴らしい景観が楽しめます。
レンゲツツジは乙女高原ではまだごく一部が咲いているのみで、やや下った焼山峠付近でもまばらで、満開にはまだ1~2週間先のようですが、きれいに咲く期間はほんの数日です。
満開の時期は年によってばらつきが大きく、現地まで行かないと開花状況がわかりませんが、今回は大幅に早すぎでした。
ということで、つぼみばかりの中で気まぐれ的に咲いている部分を切り取ってみました。
以上D3100+VR24-120mmF4
以下D700+60mmマクロ
裏山 [ネーチャー写真]
春にはマムシが出ることもある聞いおり、用心して長靴で行きましたが、長靴では坂道、特に下り坂が歩きにくく、編上げのトレッキングシューズを履いていくべきだと後悔したわけですが。
肝心の山つつじは群生とまではいきませんでしたが、場所によっては寄り添うように咲いていましたが、散りかけており、一週間ほど遅かったようです。
山つつじは少々期待はずれでしたが、久しぶりに裏山に入ってみて、まだまだ自然のままの森が残ってましたが、開発計画が見え隠れしていることが気になります。
Best Photos of Ayers Rock [ネーチャー写真]
昨年12月に出かけたオーストラリア旅行のなかで、印象的だったのはエアーズロックでした。
エアーズロックへの観光客の大部分は現地の観光会社が企画するパックツアーにより見どころを周るのですが、今回はレンタカーを借り切り、時間やコースの制約なしに自由に行動できたため、パックツアーでは不可能と思われるような写真を数多く撮影すことが出来ました。
すでにそれらの写真の一部はこのブログで紹介していますが、HPにベストショットをアップするため、改めて、写真を選びなおし、また一部はRAW現像をやり直したりしています。
この作業は結構手間がかかっており、HPにアップするまでにはもうしばらく時間がかかりそうですが、HPアップ候補の一部を紹介したいと思います。
HPへアップする写真はブログより高画質かつ大きな画像となります。
草津白根山 [ネーチャー写真]
紅葉の最盛期は10月10日過ぎぐらいのはずですが、白根山の荒涼とした姿を撮るのには、季節に関係なく、晴れてさえいればOKです。
この白根山をいろいろな角度から撮影するため、カメラ2台を抱えて、白根山の周囲を駆け回ってみました。
秘境 然別湖の朝 [ネーチャー写真]
この夏は耐えられないほどの酷暑の日々、本日は涼しい写真です。
然別湖は標高が810mと北海道でもっとも標高が高くて真夏でも暑さ知らずの秘境的な別天地です。
数十年前に初めて訪れた時は、その美しさに感動したほどで、北海道でもっとも美しい湖だと思っています。
然別湖は北海道のほぼ中央の大雪山系の帯広側にあり、アクセスが面倒なロケーションなので、北海道へ旅行する方も、ここまで足を延ばす方はわずかではないでしょうか。
今回の写真は2007年7月に湖畔のキャンプ場にキャンプした際に撮影したものです
真夏の八千穂高原 [ネーチャー写真]
今週は夏休み。
例年のように泊りがけで遠出するわけには行かないので、この酷暑の中、標高の高い高原ならば涼しいはずと八千穂高原へ行ってきましたが、標高2000メートルを超える高原でもかなり暑く30度近くはあったように感じました。
真夏にこの高原に来たのは初めてでしたが、春や秋、冬と較べると物足りなさを感じて撮影数も少なめでした。
霧のぶな林 [ネーチャー写真]
昨年、2009年7月30日に岩手県の安比高原で撮影した霧のぶな林です。
宿の主人に、高原を上がっていくと広くて綺麗なぶな林があると聞いて出かけましたが、あいにくの濃霧でホワイトアウトしたような状態。 でも霧のぶな林は雰囲気が独特の情緒があり、その情景は感動的でした。
霧は無かったらどのようなどのような景色なのか確認しに行きたいのですが、この夏は行けません。
白糸の滝 [ネーチャー写真]
旧三笠ホテルの後は白糸の滝。
軽井沢は何回か来ていますが、この白糸の滝に寄ったのは今回が初めてでした。
富士山麓の静岡県富士宮市にも白糸の滝がありますが、そこと較べるとかなり小ぶりで、富士宮の方は高さ20m、幅200mに大して、軽井沢の白糸の滝は高さが3~4mぐらいで幅が70mとのこと。
但し、富士宮の滝は間近まで人家が迫っているのに対して、熊に注意の看板が有るほどの山奥で、自然の豊かさは圧倒的に軽井沢のほうが勝っています。
滝の撮影で日が当たる状態の時はコントラストが強すぎて、思うような写真が撮りにくいのですが、今回も日が射してしまい、私のジンクス通り、不満の残る出来でした。