万座温泉 [紀行]
万座温泉は標高1800mの高地にある硫黄濃度が日本一の温泉で、ここで湯治すると難病も癒えるとのこと。
お気に入りの温泉で、冬のスキーも含めて年に数回は訪れています。
温泉の蒸気が噴出している空吹
宿泊した宿付近から写した万座温泉
以上 X-S10 撮影日 2021年10月8日
上の写真の中央上部の山が万座山で、2018年1月23日に万座山頂上付近でスキーをしている際に白根山の噴火に遭遇して撮影した噴煙です。
RX100
お気に入りの温泉で、冬のスキーも含めて年に数回は訪れています。
温泉の蒸気が噴出している空吹
宿泊した宿付近から写した万座温泉
以上 X-S10 撮影日 2021年10月8日
上の写真の中央上部の山が万座山で、2018年1月23日に万座山頂上付近でスキーをしている際に白根山の噴火に遭遇して撮影した噴煙です。
RX100
山田牧場界隈 [紀行]
10月7日-8日と万座温泉へ一泊旅行でした。
上信越道の須坂で降りて、地元農協の選別所で格安のリンゴを仕入れた後、松川渓谷沿いに山田牧場へ。
松川渓谷は紅葉がきれいな場所ですが、まだ早すぎてノンストップで山田牧場へ。
山田牧場から上は紅葉が始まっていましたが、まだ少々早い状態でした。
笠ヶ岳経由の林道を通って志賀高原へ抜け、木戸池で折り返して熊の湯、横手山、渋峠を経由して、万座三差路から万座が7日の行程でした。
翌8日は再び万座三差路まで上がって、白根山経由で草津へ、草津から嬬恋ー鳥居峠-稲倉の棚田-佐久から小海線沿いに須玉へ抜けて中央道経由で帰途でした。
標高1500m以上ではなんとか紅葉を見ることが出来ましたが、色ずくまえに枯れている状態が少なからず見られ、紅葉不作の予感がします。
まずは山田牧場から笠ヶ岳付近の紅葉の様子です。
X-T3、X-S10 撮影日 2021年10月7日
上信越道の須坂で降りて、地元農協の選別所で格安のリンゴを仕入れた後、松川渓谷沿いに山田牧場へ。
松川渓谷は紅葉がきれいな場所ですが、まだ早すぎてノンストップで山田牧場へ。
山田牧場から上は紅葉が始まっていましたが、まだ少々早い状態でした。
笠ヶ岳経由の林道を通って志賀高原へ抜け、木戸池で折り返して熊の湯、横手山、渋峠を経由して、万座三差路から万座が7日の行程でした。
翌8日は再び万座三差路まで上がって、白根山経由で草津へ、草津から嬬恋ー鳥居峠-稲倉の棚田-佐久から小海線沿いに須玉へ抜けて中央道経由で帰途でした。
標高1500m以上ではなんとか紅葉を見ることが出来ましたが、色ずくまえに枯れている状態が少なからず見られ、紅葉不作の予感がします。
まずは山田牧場から笠ヶ岳付近の紅葉の様子です。
X-T3、X-S10 撮影日 2021年10月7日
気まぐれ僻地ドライブ [紀行]
気が向くと、大雑把に目的地を決めて、僻地へのドライブを楽しんでいます。
その際のマイルールとして、今まで走行したことがない新しい道を含めることです。
カーナビに頼ると、高速道や通行量が多い国道等へ案内する傾向なので、不案内な所を走行する際は、相方に運転を交代して、Googleマップを表示させたipadを見ながら道案内をします。
このようにしてドライブしていると、思わぬ場所や光景に出会ったり、悪路に入り込んで苦労をすることもあります。
今回は秩父から5月に初めて訪れた群馬県の上野村まで行き、そこからも神流町(かんなまち)方面へ戻り、神川町から長瀞へ抜ける間道を利用しました。
恐竜の足跡
岩肌上部のくぼみと中央部斜めの痕跡が恐竜の足跡とのこと。
国道299号の志賀坂峠を神流町方向へ数キロ下った場所にあります。
神流湖
白水の滝へ向かう橋
以下は車窓撮影で場所不明
X-S10 撮影日 2021年9月24日
その際のマイルールとして、今まで走行したことがない新しい道を含めることです。
カーナビに頼ると、高速道や通行量が多い国道等へ案内する傾向なので、不案内な所を走行する際は、相方に運転を交代して、Googleマップを表示させたipadを見ながら道案内をします。
このようにしてドライブしていると、思わぬ場所や光景に出会ったり、悪路に入り込んで苦労をすることもあります。
今回は秩父から5月に初めて訪れた群馬県の上野村まで行き、そこからも神流町(かんなまち)方面へ戻り、神川町から長瀞へ抜ける間道を利用しました。
恐竜の足跡
岩肌上部のくぼみと中央部斜めの痕跡が恐竜の足跡とのこと。
国道299号の志賀坂峠を神流町方向へ数キロ下った場所にあります。
神流湖
白水の滝へ向かう橋
以下は車窓撮影で場所不明
X-S10 撮影日 2021年9月24日
芦ノ湖の海賊船 [紀行]
学校からの通達で、夏休みは県外への旅行は禁止とのことで、小学生の孫二人を連れて、同じ神奈川県の箱根へ日帰りで連れて行き、芦ノ湖の海賊船に乗船してきました。
乗客が少ない特別席の往復乗船券を買い、行きと帰りで別の海賊船への乗船でした。
行きに乗船した海賊船(復路で撮影)
帰りに乗船した海賊船(往路で撮影)
帰途は雨が降ってきたため、船上ではほとんど撮影なしでした。
海賊船は3隻ありましたが、この海賊船へは乗船していません
X-S10 + XF16-80mm 撮影日 2021年8月19日
乗客が少ない特別席の往復乗船券を買い、行きと帰りで別の海賊船への乗船でした。
行きに乗船した海賊船(復路で撮影)
帰りに乗船した海賊船(往路で撮影)
帰途は雨が降ってきたため、船上ではほとんど撮影なしでした。
海賊船は3隻ありましたが、この海賊船へは乗船していません
X-S10 + XF16-80mm 撮影日 2021年8月19日
麗端小学校岬分校 [紀行]
麗端小学校岬分校は、2012年に礼文島を舞台に吉永小百合主演の映画「北のカナリアたち」の撮影のために建てられた架空の校舎で、北のカナリヤパークとして保蔵維持されています。
架空とはいえ、廃校となった小学校の木材や教材などが使われ、現在も使われているような状況で保存されています。
2017年8月の撮影です。
D800
架空とはいえ、廃校となった小学校の木材や教材などが使われ、現在も使われているような状況で保存されています。
2017年8月の撮影です。
D800
国道299号を行く 後編 [紀行]
前回の続きで、「国道299号を行く」の後半です。
秩父から小鹿野を通って上野村までは一部に道幅の狭い部分はありましたが、快適な山あいのドライブを楽しめたのですが。
上野村に着いてから分かったのですが、上野村から長野県方面へ向かう国道299号は台風19号による被害で通行止めになっており、う回路の林道もすべて通行止めとのこと。
戻るかどうするか迷っていたところ、地元の方が、下仁田に向かって佐久に迂回することで長野県方面へ行けると教えていただき、下仁田へ向かうことにしました。
ところが、下仁田まであとわずかな地点で、交通事故を起こした車両を排除するまで通行止めということで、小一時間待たされたでしょうか。
佐久からは中部横断道の無料区間も利用して、小海線沿いに走り、須玉ICから中央道を利用して、何とか明るいうちに帰宅出来ました。
秩父から佐久までは初めての道でハプニングもあり、想定外の距離を走ってしまいましたが、景色の良い山間ドライブを楽しめました。
今回は、車から降りてのんびり散策するような時間的余裕がなく、撮影のほとんどは相方に運転を交代した際に助手席からの車窓撮影でした。
山深い集落の民家を車窓スナップ
小鹿野から志賀坂峠を超えた先に恐竜の足跡が残っているとのことでしたが、その近くの恐竜案内所跡に設置されていたコンクリート製の恐竜像
道の駅うえの
ここではイノブタ丼を食べられるそうです
道の駅の近くで見つけたお地蔵さん
上野村から下仁田への途中の集落
車のフロントガラス越しに撮影すると青く色かぶりするため、RAW現像で色修正しています
下仁田近くの民家
荒船山 初めて見ました
以下中部横断道走行中の車窓撮影
X-S10 + VILTROX 33mmF1.4 撮影日 2021年5月24日
秩父から小鹿野を通って上野村までは一部に道幅の狭い部分はありましたが、快適な山あいのドライブを楽しめたのですが。
上野村に着いてから分かったのですが、上野村から長野県方面へ向かう国道299号は台風19号による被害で通行止めになっており、う回路の林道もすべて通行止めとのこと。
戻るかどうするか迷っていたところ、地元の方が、下仁田に向かって佐久に迂回することで長野県方面へ行けると教えていただき、下仁田へ向かうことにしました。
ところが、下仁田まであとわずかな地点で、交通事故を起こした車両を排除するまで通行止めということで、小一時間待たされたでしょうか。
佐久からは中部横断道の無料区間も利用して、小海線沿いに走り、須玉ICから中央道を利用して、何とか明るいうちに帰宅出来ました。
秩父から佐久までは初めての道でハプニングもあり、想定外の距離を走ってしまいましたが、景色の良い山間ドライブを楽しめました。
今回は、車から降りてのんびり散策するような時間的余裕がなく、撮影のほとんどは相方に運転を交代した際に助手席からの車窓撮影でした。
山深い集落の民家を車窓スナップ
小鹿野から志賀坂峠を超えた先に恐竜の足跡が残っているとのことでしたが、その近くの恐竜案内所跡に設置されていたコンクリート製の恐竜像
道の駅うえの
ここではイノブタ丼を食べられるそうです
道の駅の近くで見つけたお地蔵さん
上野村から下仁田への途中の集落
車のフロントガラス越しに撮影すると青く色かぶりするため、RAW現像で色修正しています
下仁田近くの民家
荒船山 初めて見ました
以下中部横断道走行中の車窓撮影
X-S10 + VILTROX 33mmF1.4 撮影日 2021年5月24日
国道299号を行く 秩父編 [紀行]
国道299号は埼玉県入間市から秩父を抜け、群馬県の上野村、長野県の佐久穂町、北八ヶ岳の麦草峠を経て茅野に至る道路で、その大半が山間部を走り、酷道299号とも称されているようです。
入間から秩父までと、佐久穂町から茅野までの区間は何度も通っていますが、秩父から佐久穂町へ抜ける区間はまだ一度も走ったことがなく、一部通行止めも有りとのことでしたが、行けるとこまで行ってみようとチャレンジしてみました。
圏央道の入間で降りて、299号を走りだし、群馬県の上野村までは快適に走れたのですが。
まずは秩父編です。
今回は、カメラレンズともいろいろ持参したのですが、ハプニングが重なって走行が長時間にわたり、撮影のほとんどが助手席からの車窓撮影となり、X-S10にVILTROX 33mmF1.4の組み合わせのみの撮影となりました。
まずは、秩父市街手前で立ち寄った道の駅あしがくぼで撮影
ここで相方に運転交代してもらい、助手席でipadでGoogle Mapを見てナビをしながらの車窓撮影です。
秩父鉄道の踏切
踏切直後で撮影した秩父神社
ここは以前オフ会での撮影行で立ち寄ったことがありました。
市街地を抜けてしばらく走っていて左側に送電設備のような巨大な建造物を見つけました。
帰宅後調べた結果、東京電力パワーグリット新秩父開閉所とのこと。
幅400m、奥行100mがすべて鉄塔で占領されている巨大な施設でした。
撮影日 2021年5月24日
今までの走行中の車窓撮影では半分以上はブレ写真で、まともに撮影出来ているのはわずかでしたが、今回はブレ写真は少なく、ほとんどは素晴らしい高解感で撮れていました。
X-S10とVILTROX33mmF1.4の組み合わせは最高です。
入間から秩父までと、佐久穂町から茅野までの区間は何度も通っていますが、秩父から佐久穂町へ抜ける区間はまだ一度も走ったことがなく、一部通行止めも有りとのことでしたが、行けるとこまで行ってみようとチャレンジしてみました。
圏央道の入間で降りて、299号を走りだし、群馬県の上野村までは快適に走れたのですが。
まずは秩父編です。
今回は、カメラレンズともいろいろ持参したのですが、ハプニングが重なって走行が長時間にわたり、撮影のほとんどが助手席からの車窓撮影となり、X-S10にVILTROX 33mmF1.4の組み合わせのみの撮影となりました。
まずは、秩父市街手前で立ち寄った道の駅あしがくぼで撮影
ここで相方に運転交代してもらい、助手席でipadでGoogle Mapを見てナビをしながらの車窓撮影です。
秩父鉄道の踏切
踏切直後で撮影した秩父神社
ここは以前オフ会での撮影行で立ち寄ったことがありました。
市街地を抜けてしばらく走っていて左側に送電設備のような巨大な建造物を見つけました。
帰宅後調べた結果、東京電力パワーグリット新秩父開閉所とのこと。
幅400m、奥行100mがすべて鉄塔で占領されている巨大な施設でした。
撮影日 2021年5月24日
今までの走行中の車窓撮影では半分以上はブレ写真で、まともに撮影出来ているのはわずかでしたが、今回はブレ写真は少なく、ほとんどは素晴らしい高解感で撮れていました。
X-S10とVILTROX33mmF1.4の組み合わせは最高です。
車窓撮影 [紀行]
車で遠出する際は、家内と私とで交互に運転します。
家内が運転する際は助手席で遊び半分で車窓撮影することがあります。
数撃てば当たるで、その多くはNG写真となりますが、まずまずの写真も撮れたりします。
ドア側のガラスは下げて撮りますが、フロントガラス越しに撮影した写真は、ガラスの色にかぶってしまうため、RAW現像で色補正しています。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年9月15日 17日
家内が運転する際は助手席で遊び半分で車窓撮影することがあります。
数撃てば当たるで、その多くはNG写真となりますが、まずまずの写真も撮れたりします。
ドア側のガラスは下げて撮りますが、フロントガラス越しに撮影した写真は、ガラスの色にかぶってしまうため、RAW現像で色補正しています。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年9月15日 17日
三陸の海 [紀行]
2018年9月の東北旅行の際に、宮古付近で撮影した三陸の海です。
カメラはX-T100ですが、レスポンスの悪さに辟易して、1年使用しただけで手放して、X-T30買え替えた経緯があります。
カメラはX-T100ですが、レスポンスの悪さに辟易して、1年使用しただけで手放して、X-T30買え替えた経緯があります。
小坂鉱山事務所 [紀行]
再び蔵出し写真です。
小坂鉱山事務所は、秋田県鹿角小坂町にあります。
2007年に東北旅行の際に偶然に見つけましたが、東北のド田舎になぜ、このような建物があるのかとびっくりしたこと覚えています。
この建物は、明治38年、1905年に鉱山の事務所として建造されたものを2001年に解体して建造当時の状態に復元したとのこと。 レトロな雰囲気のお城のような建物です。
D5300 D800 撮影日 2016年6月10日
小坂鉱山事務所は、秋田県鹿角小坂町にあります。
2007年に東北旅行の際に偶然に見つけましたが、東北のド田舎になぜ、このような建物があるのかとびっくりしたこと覚えています。
この建物は、明治38年、1905年に鉱山の事務所として建造されたものを2001年に解体して建造当時の状態に復元したとのこと。 レトロな雰囲気のお城のような建物です。
D5300 D800 撮影日 2016年6月10日
大弛峠 [紀行]
大弛峠は標高2360mで自家用車で行ける日本で二番目の高所で、一番目は静岡県側にある富士山スカイラインの五合目2380mですが、現在はマイカー規制中なので、現時点で行ける最高所と言えます。
春から秋にかけての休日は、駐車場に停めきれないほどになりますが、平日でコロナ騒ぎの最中ということで、混雑は見られませんでした。
駐車場
大弛小屋
閉鎖中でした。
若かりし頃のまだ林道が開通する前に、塩山駅から杣口までバスに乗り、そこから一日がかりで大弛峠へ登って、大弛小屋へ泊ったことがあります。
峠付近の原生林
国師ケ岳への登山道
X-T3 撮影日 2020年8月20日
春から秋にかけての休日は、駐車場に停めきれないほどになりますが、平日でコロナ騒ぎの最中ということで、混雑は見られませんでした。
駐車場
大弛小屋
閉鎖中でした。
若かりし頃のまだ林道が開通する前に、塩山駅から杣口までバスに乗り、そこから一日がかりで大弛峠へ登って、大弛小屋へ泊ったことがあります。
峠付近の原生林
国師ケ岳への登山道
X-T3 撮影日 2020年8月20日
温泉 [紀行]
今回の東北旅行で寄り道した温泉はたったの2ヶ所。
最初に寄ったのは八幡平山中のふけの湯。
ここは初めてで、こちらの建物の中の内湯に入りました。
温泉を出て駐車場をちょっと下ると野趣味豊かな温泉場があり、こちらを入るべきだったと少々後悔し
更に下がると、なんと混浴の案内を見て大後悔。 怖い神さんが同行なので写真だけで引き上げてきました。
次は米沢の近くの姥湯温泉へ行こうと思ったのですが、ハードな山道を走っている最中に険しい急坂の連続で、車の調子に異常を感じてそこはあきらめて滑川温泉へ。
勇んで入ってみると他には客がなくて、一人で温泉をむなしく占領してきました。
で下心は捨てて入った温泉は、、 良かったです。
最後の2枚はF200EXR、他はD700