晩秋の上野村 [X-H2]
紅葉の時期としてはやや遅くなりましたが、群馬県にある上野村へ行ってきました。
ここへは数年前から通うようになり、撮影とおいしいそばが目的でしたが、あいにく蕎麦屋さんが定休日だったため、道の駅の食堂で猪豚丼なる珍味をいただいてきました。
X-H2 撮影日 2022年11月22日
X-H2のRAW現像は、FUJIFILMカメラ専用の無料ソフトであるCapture One 22 Express FUJIFILMを使いだしていましたが、ブラックフライデーの割引販売で、バージョンアップしたばかりのCapture One23が期間限定で40%で買えるとの案内メールが届き、サブスクリプションでない買取版をポチってしまいました。
無料版は機能限定版でしたが、有料版はかなりの高機能のようですが、まだ手探りで使いだしている状況です。
大嫌いだったカタログ機能を使用しない方法が可能であることと、広角でハの字に変形するようなパースペクティブ歪を補正出来る機能が使えるようになっただけでも、使いだした価値があったと感じています。
ここへは数年前から通うようになり、撮影とおいしいそばが目的でしたが、あいにく蕎麦屋さんが定休日だったため、道の駅の食堂で猪豚丼なる珍味をいただいてきました。
X-H2 撮影日 2022年11月22日
X-H2のRAW現像は、FUJIFILMカメラ専用の無料ソフトであるCapture One 22 Express FUJIFILMを使いだしていましたが、ブラックフライデーの割引販売で、バージョンアップしたばかりのCapture One23が期間限定で40%で買えるとの案内メールが届き、サブスクリプションでない買取版をポチってしまいました。
無料版は機能限定版でしたが、有料版はかなりの高機能のようですが、まだ手探りで使いだしている状況です。
大嫌いだったカタログ機能を使用しない方法が可能であることと、広角でハの字に変形するようなパースペクティブ歪を補正出来る機能が使えるようになっただけでも、使いだした価値があったと感じています。
X-H2で花を撮影 [X-H2]
X-H2にマウントアダプターを介してNIKON用のTamron 90mmマクロレンズにより家庭菜園脇等に咲いている花を撮影。
MF手持ち撮影でしたが、強力なボディー内手振れ補正のおかげでしょうか、すばらしい写りでした。
MF手持ち撮影でしたが、強力なボディー内手振れ補正のおかげでしょうか、すばらしい写りでした。
紅葉の丸沼 [X-H2]
10月26日は快晴の天気予報で、急遽、強硬日帰りで、日光へ紅葉狩りへ。
紅葉のシーズンはいろは坂が混むため、沼田から金精峠越えで奥日光から中禅寺湖までの往復でした。
途中で立ち寄った丸沼は既に紅葉の見ごろは過ぎていました。
カメラは、X-H2には16-80mmを、X-S10には55-200mmの組み合わせで、カメラ2台持ちでの撮影でした。
どちらも、フィルムシミュレーションやWBの色温度は同一で撮影しましたが、かなり傾向の違う絵作りで、特にX-H2ではマゼンタよりに写る傾向が気になりました。
アップしたX-H2の画像のRAW現像により色調を補正しています。
以上X-H2
以下X-S10
紅葉のシーズンはいろは坂が混むため、沼田から金精峠越えで奥日光から中禅寺湖までの往復でした。
途中で立ち寄った丸沼は既に紅葉の見ごろは過ぎていました。
カメラは、X-H2には16-80mmを、X-S10には55-200mmの組み合わせで、カメラ2台持ちでの撮影でした。
どちらも、フィルムシミュレーションやWBの色温度は同一で撮影しましたが、かなり傾向の違う絵作りで、特にX-H2ではマゼンタよりに写る傾向が気になりました。
アップしたX-H2の画像のRAW現像により色調を補正しています。
以上X-H2
以下X-S10
X-H2のデジタルテレコンでバラを撮影 [X-H2]
X-H2では1.4倍、2倍のデジタルテレコンが使えます。
4000万画素のイメージセンサーを持ち、画像補完ではなくクロップによるテレコンなので、
1.4倍テレコンだと2000万画素
2倍テレコンだと1000万画素
の画素数のJPEG画像となります。
手持ちのRAW現像ソフトではまだX-H2は未対応なので、確認は出来ませんが、RAWのサムネイル画像ではクロップ前の画像なので、RAWにはクロップ前の4000万画素のデータが記録されていると思われます。
X-H2の画像サイズ毎の画素数は
4000万画素のイメージセンサーを持ち、画像補完ではなくクロップによるテレコンなので、
1.4倍テレコンだと2000万画素
2倍テレコンだと1000万画素
の画素数のJPEG画像となります。
手持ちのRAW現像ソフトではまだX-H2は未対応なので、確認は出来ませんが、RAWのサムネイル画像ではクロップ前の画像なので、RAWにはクロップ前の4000万画素のデータが記録されていると思われます。
X-H2の画像サイズ毎の画素数は
L : 4000万画素 M : 2000万画素 S : 1000万画素
なので、各画像サイズごとにデジタルテレコンの画素数を確認した結果は
画像サイズ指定 L M S
テレコン無し 4000万画素 2000万画素 1000万画素
1.4倍テレコン 2000万画素 2000万画素 1000万画素
2倍テレコン 1000万画素 1000万画素 1000万画素
であることが確認出来、Sモード2倍テレコンでも1000万画素が確保されることから、デジタルテレコンは
使い価値ありと判断しました。
ということで、Viltrox33mmF1.4を装着して、デジタルクロップによりバラの花を撮影してみました。
撮影場所は相模原北公園です。
撮影日 2022年10月13日
なので、各画像サイズごとにデジタルテレコンの画素数を確認した結果は
画像サイズ指定 L M S
テレコン無し 4000万画素 2000万画素 1000万画素
1.4倍テレコン 2000万画素 2000万画素 1000万画素
2倍テレコン 1000万画素 1000万画素 1000万画素
であることが確認出来、Sモード2倍テレコンでも1000万画素が確保されることから、デジタルテレコンは
使い価値ありと判断しました。
ということで、Viltrox33mmF1.4を装着して、デジタルクロップによりバラの花を撮影してみました。
撮影場所は相模原北公園です。
撮影日 2022年10月13日