X-H2のデジタルテレコンでバラを撮影 [X-H2]
X-H2では1.4倍、2倍のデジタルテレコンが使えます。
4000万画素のイメージセンサーを持ち、画像補完ではなくクロップによるテレコンなので、
1.4倍テレコンだと2000万画素
2倍テレコンだと1000万画素
の画素数のJPEG画像となります。
手持ちのRAW現像ソフトではまだX-H2は未対応なので、確認は出来ませんが、RAWのサムネイル画像ではクロップ前の画像なので、RAWにはクロップ前の4000万画素のデータが記録されていると思われます。
X-H2の画像サイズ毎の画素数は
4000万画素のイメージセンサーを持ち、画像補完ではなくクロップによるテレコンなので、
1.4倍テレコンだと2000万画素
2倍テレコンだと1000万画素
の画素数のJPEG画像となります。
手持ちのRAW現像ソフトではまだX-H2は未対応なので、確認は出来ませんが、RAWのサムネイル画像ではクロップ前の画像なので、RAWにはクロップ前の4000万画素のデータが記録されていると思われます。
X-H2の画像サイズ毎の画素数は
L : 4000万画素 M : 2000万画素 S : 1000万画素
なので、各画像サイズごとにデジタルテレコンの画素数を確認した結果は
画像サイズ指定 L M S
テレコン無し 4000万画素 2000万画素 1000万画素
1.4倍テレコン 2000万画素 2000万画素 1000万画素
2倍テレコン 1000万画素 1000万画素 1000万画素
であることが確認出来、Sモード2倍テレコンでも1000万画素が確保されることから、デジタルテレコンは
使い価値ありと判断しました。
ということで、Viltrox33mmF1.4を装着して、デジタルクロップによりバラの花を撮影してみました。
撮影場所は相模原北公園です。
撮影日 2022年10月13日
なので、各画像サイズごとにデジタルテレコンの画素数を確認した結果は
画像サイズ指定 L M S
テレコン無し 4000万画素 2000万画素 1000万画素
1.4倍テレコン 2000万画素 2000万画素 1000万画素
2倍テレコン 1000万画素 1000万画素 1000万画素
であることが確認出来、Sモード2倍テレコンでも1000万画素が確保されることから、デジタルテレコンは
使い価値ありと判断しました。
ということで、Viltrox33mmF1.4を装着して、デジタルクロップによりバラの花を撮影してみました。
撮影場所は相模原北公園です。
撮影日 2022年10月13日
X-H2を買ってしまいました
迷った末にポチッたのは予約開始から3日目。
届いたのは発売開始から9日目でした。
NikonからFUJIFILMへマウント替えして、X-T30、X-T3、X-S10を使用しているのですが、X-T3はシャッターを押しても、すぐに切れない時がある、カメラを固定して静止した被写体を動画撮影中にピントがずれることがあるなどの不具合があり、X-T5が発売されたら買え替えようかと思っていた最中にX-H2が発売となりました。
APS-Cでは最高画質と言われるカメラで静止画は4000万画素、8K30P動画が撮影可能、7段分のボディー内手振れ補正などかなりの性能です。
8K動画は静止画に切出すと3000万画素にもなり、切り出した画像もかなりの高画質でした。
メモリーカードはSDカードとCFexpress Type Bカードの2スロットルですが、CFexpressカードはかなりのお値段でカードリーダーも無いことからパスして当面はSDカードのみで撮影することにしました。
初期設定が完了し、操作方法もほぼ把握したことから、津久井湖周辺へ持ち出して撮影した画像です。
撮影開始したのはPM4:30過ぎで、撮影終了は暗くなり始めたPM5:35頃と悪条件でしたがあっさり撮れてしまいました。
RAW+JPEGでの撮影ですが、手落ちのRAW現像ソフトではまだ未対応なので、JPEG画像のままで、一部は階調補正を加えています。
撮影日 2022年10月10日
届いたのは発売開始から9日目でした。
NikonからFUJIFILMへマウント替えして、X-T30、X-T3、X-S10を使用しているのですが、X-T3はシャッターを押しても、すぐに切れない時がある、カメラを固定して静止した被写体を動画撮影中にピントがずれることがあるなどの不具合があり、X-T5が発売されたら買え替えようかと思っていた最中にX-H2が発売となりました。
APS-Cでは最高画質と言われるカメラで静止画は4000万画素、8K30P動画が撮影可能、7段分のボディー内手振れ補正などかなりの性能です。
8K動画は静止画に切出すと3000万画素にもなり、切り出した画像もかなりの高画質でした。
メモリーカードはSDカードとCFexpress Type Bカードの2スロットルですが、CFexpressカードはかなりのお値段でカードリーダーも無いことからパスして当面はSDカードのみで撮影することにしました。
初期設定が完了し、操作方法もほぼ把握したことから、津久井湖周辺へ持ち出して撮影した画像です。
撮影開始したのはPM4:30過ぎで、撮影終了は暗くなり始めたPM5:35頃と悪条件でしたがあっさり撮れてしまいました。
RAW+JPEGでの撮影ですが、手落ちのRAW現像ソフトではまだ未対応なので、JPEG画像のままで、一部は階調補正を加えています。
撮影日 2022年10月10日
ステージ撮影
6〜7年ほど前から地元の公民館のボランティアスタッフとして、館報の編集やイベントの撮影等を協力しています。
この公民館では、座席数415の本格的なホールがあり、サークルの発表会、コンサート、落語などイベントが開催されており、その様子をスタッフとして写真や動画で撮影してきました。
撮影した映像は、プライバシーや版権の関係から、個人的な使用は控えていました。
8月20日に開催されたプロのバンドによるサマーコンサートでは、4K動画で撮影し、1時間半のFHD動画に編集して納めました。
この動画のダイジェスト版が公民館のYoutubeチャンネルにアップされたので、リンクしてみました。
舞台袖での撮影は公民館スタッフの撮影ですが、客席最後部や、2階の音響照明調整室に置いた固定カメラと移動カメラ、合わせて4台のカメラでの動画撮影で、音声はホールの音響スタッフから提供を受けました。
苦労したのは、所有するミラーレスカメラでは、動画の連続撮影に30分の時間制限があること、熱暴走により撮影が中断されてしまうこと、バッテリーが40分ぐらいで空になってしまうことの対応でした。
2台のカメラにはモバイルバッテリーにより給電しながらの撮影でしたが、一時は移動カメラのみが生き残る状態となり、中休みで何とか持ちこたえました。
動画編集で拘った点は、音声や各カメラとのタイミング合わせで、ドラム演奏では音声と1コマ分の1/30秒ずれただけでも違和感を感じてしまいます。
この公民館では、座席数415の本格的なホールがあり、サークルの発表会、コンサート、落語などイベントが開催されており、その様子をスタッフとして写真や動画で撮影してきました。
撮影した映像は、プライバシーや版権の関係から、個人的な使用は控えていました。
8月20日に開催されたプロのバンドによるサマーコンサートでは、4K動画で撮影し、1時間半のFHD動画に編集して納めました。
この動画のダイジェスト版が公民館のYoutubeチャンネルにアップされたので、リンクしてみました。
舞台袖での撮影は公民館スタッフの撮影ですが、客席最後部や、2階の音響照明調整室に置いた固定カメラと移動カメラ、合わせて4台のカメラでの動画撮影で、音声はホールの音響スタッフから提供を受けました。
苦労したのは、所有するミラーレスカメラでは、動画の連続撮影に30分の時間制限があること、熱暴走により撮影が中断されてしまうこと、バッテリーが40分ぐらいで空になってしまうことの対応でした。
2台のカメラにはモバイルバッテリーにより給電しながらの撮影でしたが、一時は移動カメラのみが生き残る状態となり、中休みで何とか持ちこたえました。
動画編集で拘った点は、音声や各カメラとのタイミング合わせで、ドラム演奏では音声と1コマ分の1/30秒ずれただけでも違和感を感じてしまいます。
乗鞍岳紅葉その3
山での紅葉は、標高差により違った姿を見せてくれます。
乗鞍岳では、頂上近くまでバスで行けるため、歩きやすい車道をテンポよく下りながら小まめに撮影できるため、今回も大量の写真を撮ってしまいました。
同じシーンでは、構図を少しずつ変えながら、手持ちで3〜5ショットほど早撮りする撮影流儀のため、この日だけでも500ショット以上の撮影数になってしまい、アップする写真を絞り込むのが大変で、その3までになってしまいました。
雪の重みで奇妙な枝ぶりになるようです
位ヶ原山荘 冬季も営業しているようです
位ヶ原山荘付近から望遠で撮影
2022年10月3日 X-S10+16-80mm X-T30+55-200mm
乗鞍岳では、頂上近くまでバスで行けるため、歩きやすい車道をテンポよく下りながら小まめに撮影できるため、今回も大量の写真を撮ってしまいました。
同じシーンでは、構図を少しずつ変えながら、手持ちで3〜5ショットほど早撮りする撮影流儀のため、この日だけでも500ショット以上の撮影数になってしまい、アップする写真を絞り込むのが大変で、その3までになってしまいました。
雪の重みで奇妙な枝ぶりになるようです
位ヶ原山荘 冬季も営業しているようです
位ヶ原山荘付近から望遠で撮影
2022年10月3日 X-S10+16-80mm X-T30+55-200mm
乗鞍岳の紅葉
乗鞍岳の標高2000m以上の紅葉は9月下旬から10月上旬が旬ですが、今シーズンは、紅葉の主力となるべきナナカマドの葉も赤く染まる前に茶色に枯れてしまう現象が多くみられ、やや期待外れでした。
ただし、部分的にはきれいな紅葉も見られました。
中央やや右上に見える位ヶ原小屋まで、紅葉を撮影しながら車道を歩いて下りました。
右上の大雪渓にはまだ雪が残っていました。
ただし、部分的にはきれいな紅葉も見られました。
中央やや右上に見える位ヶ原小屋まで、紅葉を撮影しながら車道を歩いて下りました。
右上の大雪渓にはまだ雪が残っていました。
背景の山は左から槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳で、若かりし頃に何度も登っています
車道を突っ切りように登山道がありますが、同行者の都合で車道を歩きました。
X-S10 X-T30 撮影日 2022年10月3日
乗鞍岳へ行ってきた
昨夜10月2日は乗鞍高原に宿をとり、シャトルバスで乗鞍岳の畳平まで行き、登山と紅葉の撮影を楽しんできました。
前回の善五郎滝は乗鞍高原にある滝です。
畳平へ着いたのはAM9時ちょうどでした。
乗鞍岳いくつもの峯の総称です。
同行した相方の足を考慮して最高峰の剣ヶ峰(3025m)はパスして、お手頃の富士見岳(2817m)を登った後、車道を位ヶ原山荘まで歩き、そこからシャトルバスで下る行程でした。
富士見岳頂上付近から畳平方面の展望 穂高や槍ヶ岳も見えました。
不消ヶ池(きえずいけ)を見下ろす
中央上部の宇宙船研究所観測所のドーム、左上に剣ヶ峰が見えます
乗鞍高原方面の展望
今回の主目的は2000〜3000m高所の紅葉写真撮影でしたが、今シーズンの紅葉は例年より見劣りする紅葉の気配を感じました。
前回の善五郎滝は乗鞍高原にある滝です。
畳平へ着いたのはAM9時ちょうどでした。
乗鞍岳いくつもの峯の総称です。
同行した相方の足を考慮して最高峰の剣ヶ峰(3025m)はパスして、お手頃の富士見岳(2817m)を登った後、車道を位ヶ原山荘まで歩き、そこからシャトルバスで下る行程でした。
富士見岳頂上付近から畳平方面の展望 穂高や槍ヶ岳も見えました。
不消ヶ池(きえずいけ)を見下ろす
中央上部の宇宙船研究所観測所のドーム、左上に剣ヶ峰が見えます
乗鞍高原方面の展望
今回の主目的は2000〜3000m高所の紅葉写真撮影でしたが、今シーズンの紅葉は例年より見劣りする紅葉の気配を感じました。
紅葉の兆し
本格的な紅葉は一か月以上先ですが、紅葉の兆しを見つけました。
X-S10 撮影日 2022年9月29日
X-S10 撮影日 2022年9月29日