アムステルダム西教会のパイプオルガン [海外]
今年聞いた音楽で一番素晴らしかったのは、アムステルダム西協会のパイプオルガンの演奏でした。
何しろ巨大なパイプオルガンです。
西教会の礼拝堂内には教会の塔に登ってアムステルダム市内の展望を撮影した後に30分ぐらいいたでしょうか。 その間、ずっとオルガンの演奏が続けれれてい、曲名は分かりませんがバッハの曲だったと思います。 これぞパイプオルガンだという音響で、重厚ながら繊細で、一日聞いても飽きないような素晴らしいものでした。
奏者は下の段のパイプ群の裏側で弾いていたようです。
上下のパイプ群には各々観音開きのカバーがあり、それに描かれた絵画も素晴らしいものでした。
オルガンの各所には彫刻像で飾られ、それらを眺めているだけでも退屈しません。
たまたま分かったのですが、2005年にこのオルガンと、日本の雅楽との競演が実施されたとのこと。 どのような演奏だったか非常に興味があります。
タグ：アムステルダム西教会
これだけのスケールのパイプオルガンはきっと壮大な音を出すのでしょうねー。
それでは良いお年をお迎えください。
by ジョルノ飛曹長 (2009-12-31 16:21)
ジョルノ飛曹長 さんへ
今年はお世話になりました。
このパイプオルガンは一昨年も聞き、2年ぶりでしたが、このオルガンで奏でられる演奏を聞くと感動します。
ジョルノ飛曹長 さんも幸ある新年をお迎えください。
by コーミン (2009-12-31 18:35)