鶴見線国道駅 [スナップ]
本日は勤め先は休暇を取り、午前中は母が入院している大田区の病院で、入所をお願いしている介護施設の方、ケアーマネージャー、担当の医師とで打ち合わせがありました。
4月21日から入院している老齢の母は今月末に退院となりますが、退院後も完全介護が必要な状況で、医師からも入所できる介護施設を探すように言われ、必死に探した結果、某特別擁護老人ホームへの入所できる見込みになり、本日、介護施設の方と母との面会を兼ねて、入所に関わる諸々の打ち合わせとなりました。
その後、以前から撮影したかった鶴見線の国道駅へ移動。
国道駅は1930年に開業しその当時のままの駅舎が残っている有名な撮影ポイントとのことで、やっと撮影する機会が得られたわけです。
今日のような打ち合わせの場に、仰々しくカメラを持って行くことは控えなくてはならず、カメラ本体とレンズ1本をばらしてカバンに入れ、目立たないようにして、カメラを持っていったわけです。
国道側の入口です。
駅のガード下の様子
国道と反対側の入り口です。
レトロな改札口 もちろん無人です。
改札口を上から見てみました。
駅のホーム 屋根の作りも時代離れというか、ヨーロッパの駅舎の作り方に似ています。
駅の外観
D300+VR16-85mm Silkypix developer Studio ProでRAW現像
おはようございます。
色々と大変なご様子ですが、お疲れを出されませんように。
私の家内は現在介護の仕事(ヘルパー)をしていますので、ご利用者さんのご様子を差し障りのない程度で聞いています。
この夏に上の資格に挑戦するようで、今本を買い揃えている?ところです。
なにはともあれ、何もお力になることが出来ておらず申し訳ありません。何かお役に立てられることがあれば、何なりとお申し付けください。
by Koji (2010-05-19 09:52)
版画にコメントうれしいな~。
国道駅名前もいいな~、何よりレトロな駅舎を上手く写しましたね。
by みたやん (2010-05-19 10:03)
kojiさんへ
母も4月になってから急に容体が悪化し、入院となりましたが、歩行困難となり、食事も自分では食べられない状態なので、退院しても完全介護が必要であり、必死に探しました。 おかげさまで普通なら入所に数ヵ月はかかるはずが、すぐに入所出来そうです。 と言っても即本入所ではなくて、当面はショートステーとなります。
奥様が介護のお仕事とのことですが、本当に大変なお仕事だと思います。 入院前はヘルパーさんには大変お世話になっていました。
ご協力の件ありがとうございます。 今後、kojiさんのお知恵を拝借することが有るかもしれません。
みやたんさんへ
こちらこそコメントありがとうございます。
神社仏閣のように古来のものも好きですが、このように、一昔前のレトロな雰囲気を持った建造物も気になる存在です。
by コーミン (2010-05-19 13:10)