蓮華つつじの画像比較
本日出かけた乙女高原で同じ蓮華つつじをD800とX-E1で撮影し、SilkypixでRAW現像した画像の比較です。
どちらのカメラもWBは色温度を5000kとし、D800の画像は露出補正と階調補正、X-E1は前回紹介したX-E1専用のパラメータを当てた後、階調補正のみの画像です。
D800
X-E1
被写体は一部に日光が当たっている強コントラストの状態であり、ダイナミックレンジの低いカメラで撮影すると白とびしかねない条件でしたが、どちらも白とびすることなく、色調や階調にも有意差は見られませんでした。
D800はAPSクロップモードで撮影して、画素数的にも合わせており、等倍に拡大して比較しても解像感も差は見られませんでした。
X-E1で撮影したままのJPEG画像です。
RAW現像画像より明るいですが、色調的には差はありません。
どちらのカメラもWBは色温度を5000kとし、D800の画像は露出補正と階調補正、X-E1は前回紹介したX-E1専用のパラメータを当てた後、階調補正のみの画像です。
D800
X-E1
被写体は一部に日光が当たっている強コントラストの状態であり、ダイナミックレンジの低いカメラで撮影すると白とびしかねない条件でしたが、どちらも白とびすることなく、色調や階調にも有意差は見られませんでした。
D800はAPSクロップモードで撮影して、画素数的にも合わせており、等倍に拡大して比較しても解像感も差は見られませんでした。
X-E1で撮影したままのJPEG画像です。
RAW現像画像より明るいですが、色調的には差はありません。
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