通常は写真の画像処理をするとしてもRAW現像の際に、色調や階調の微調整、傾き補正ぐらいですが、時には思い切った処理を行うことがあります。
平凡な風景写真ですが、
空を入れ替えて空の部分広げ、下の部分をトリミング
これで印象が変わってきました。
このような画像処理した写真も、等倍で見ても、加工したことが分かったらNGです。
特に気をつけるのが空との境界線の処理です。
今回は自動選択ツールで空の部分を選択したあと、選択範囲を1ピクセル拡大し、1ピクセルぼかして他の空の写真にレイヤーを張り付けた後に、選択範囲を透明化しています。
2016-05-26 22:44
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