平凡な写真ですが、露出には気を遣いました。
D5300
-0.7、-1.0と露出補正を変えて撮影し、-1がベストでした。
以前に白とび罪悪論なるを言い出して、いろいろな方から批判を受けたことがありますが、今でも、基本的には、白とびや色飽和が生じない撮影を心がけています。
この夏ミカンの場合も、表面は光沢があるため、露出補正無しだと太陽光が反射する部分は白とびして色が無くなってしまうので、マイナス補正で撮影して白とびを防ぎ、RAW現像時に暗くなった部分の明るさを持ち上げるように仕上げています。
2016-12-21 22:48
nice!(5)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:アート
コメント 0