蔵出し画像の美瑛富良野

北海道の古い写真は豊富に有ります。
2003年の夏に出かけた際にD100で撮影した美瑛富良野です。
このときは礼文島利尻島を回って帰途に立ち寄って撮ったものですが、今見ると色彩が気に入らずRAWをSilkypixで現像しなおしています。　当時はPCのモニターキャリブレーションがきちんとされてなく不完全なモニターで色あわせしたためだと思います。
古いカメラでもRAWで撮っておけば最新のカメラにそん色ない色調に復元できます。

コメント 4

雄大な景色に美しい花々、いつもながら見事な写真ばかりで感服です。
やはり、良い景色の写真を撮るには、積極的に出掛けていかなければいけないんですね。
引き篭もりがちの自分は、大いに反省してしまいます。
by 文音 (2010-07-30 00:26) 

ご訪問ありがとうございます。美しい写真ですね。
美味しいヨーロッパビールを飲みながら楽しみたい景色です。
by Ran-chan (2010-07-30 01:38) 

一面の緑・・・お花（特に紫）の色調がすばらしいですねっ！
枯れた畑がまたアクセントになってステキな模様を描いてますね♪

RAWで撮っておくと色調の復元がしやすいんですねー？
オリンパのカメラ講習に参加してRAWについて色々説明受けたはずなのに、全く憶えてな。。(-_-;
by kimiko (2010-07-30 05:56) 

文音さんへ
風景写真は遠くへ行けば見慣れない景色に出会って感動し、それを記録したいという気持ちになります。
でも身近な場所でも良い写真は撮れると思います。
最近は親の面倒などで、泊まりがけで行くことが難しくなり、遠出するとしても日帰りで、出張の際に時間を工面して撮影しています。

Ran-chanさんへ
コメントありがとうございます。
ヨーロッパの国々の経験が豊富のようですね。
北海道は異国的な雰囲気を持っており、初めて訪れた時は感激しました。
以降、幾度となく出かけています。

kimikoさんへ
RAWで撮れるカメラをお持ちなら是非RAWで撮っておかれることをお勧めします。
RAW現像に不慣れな場合が、とりあえずはRAW+JPEGで撮っておくと、RAW現像が出来る環境にになった時に写真が生まれ変わります。
JPEG画像で撮影すると、カメラ内で画像処理されて、撮影した時の画像情報の多くがカットされてしまうため、事後に画像補正しようとしても限度がありますが、RAWは撮影時の画像情報のすべてが含まれていますので、撮影後の画像補正出来る内容はまるで違ってきます。　特にホワイトバランスの補正は自由自在で、まったくNGのWBの写真も一瞬で救済出来ます。
またRAW現像ソフトの性能が良くなり、RAW現像のスキルが向上すると、今回アップした画像のように2002年に発売された数世代前のカメラで撮影された写真でも見違えるほど画像が良くなります。

by コーミン (2010-07-30 09:07)